一定期間にわたって特定の作業時間を持つシフトをグローバルに定義することができます。特定のリソースに1つ以上のシフトを直接適用することもできます。
平準化の際に工数と単価を計算する場合、シフト時間が考慮されます。リソース・カレンダを基にリソースが作業可能な時間が決定され、そのリソースのシフト定義に基づいてその期間の制限が決定されます。シフトごとのリソース可用性の最小値は、リソースが正しく平準化されるように、リソースの最小需要を満たしている必要があります。シフト定義の境界外で定義された制限は無視されます。シフトはリソース・レベルで定義されるため、すべてのプロジェクトは、シフト定義に従ってリソースを使用して平準化されます。
法律上の注意点
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最終発行 2017年8月29日