ユーザー・プリファレンスの定義

  1. 「編集」、「ユーザー・プリファレンス」を選択します。
  2. 「期間単位」タブをクリックして、時間情報の表示方法を定義します。
  3. 「日付」タブをクリックして、日付の書式を指定します。
  4. 「通貨」タブをクリックして、表示通貨を選択します。通貨データの書式方法も指定します。
  5. 「Eメール」タブをクリックして、Eメール設定を入力します。
  6. 「補助」タブをクリックして、使用するウィザードを指定します。
  7. 「アプリケーション」タブをクリックして、起動オプションを設定します。グループ・バンドにラベルを付けて列として表示可能な財務期間の範囲を表示および定義する方法を選択することもできます。さらに、P6 Professionalがデータベースのジョブ・アラートをポーリングする間隔を設定できます。ジョブ・アラートは、開始したジョブが完了または失敗するたびに作成されます。
  8. 「パスワード」タブをクリックして、パスワードを変更します。

    P6 ProfessionalをLDAP認証モードで実行している場合、パスワード管理はディレクトリ・サーバーを通じて行われます。その場合、モジュールでパスワードを変更することができないため、「ユーザー・プリファレンス」ダイアログ・ボックスに「パスワード」タブが表示されません。
  9. 「リソース分析」タブをクリックします。リソース稼働プロファイルですべてのプロジェクト・データを表示するためのパラメータと、時間配布データの表示方法および計算方法を定義します。
  10. 「計算」タブをクリックして、複数のリソース割当をアクティビティに対して追加または除去するときの、工数、期間、および単位工数の計算方法を選択します。また、リソースおよびロールが同一アクティビティの割当を共有する場合、リソースまたはロールのいずれかの単位工数、超過勤務割増率、および単価を常に使用するよう設定することもできます。
  11. OracleまたはSQL Server環境の場合、「起動時フィルタ」タブをクリックして、現行プロジェクトのデータを表示するか、または企業内のすべてのデータを表示するかを選択します。また、起動時にリソース集計データをロードするかどうかを選択できます。

ヒント:



法律上の注意点
Copyright © 1999, 2017, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

最終発行 2017年8月29日