メイン・ウィンドウの使用

P6 Professionalには11個のメイン・ウィンドウがあります。必要な数のウィンドウを開くことができ、開いている各ウィンドウは、アクティブ・タブのタイトル・バーの下にタブとして表示されます。開いているウィンドウ間をナビゲートするには、該当するタブをクリックします。ウィンドウを閉じるには、アクティブ・タブのタイトル・バーのxをクリックします。

現在アクティブなウィンドウの名前は、ツールバー領域の下にあるアクティブ・タブのタイトル・バーに表示されます。いくつかのメニュー・コマンドおよびツールバー・アイコンは特定のウィンドウのみに関連するため、現在アクティブなウィンドウ、およびアクティブ・ウィンドウに現在表示されているレイアウトにより、有効化および無効化されるメニュー・コマンドとツールバー・アイコンが決まります。

各メイン・ウィンドウで、「表示オプション」バーまたは「レイアウト・オプション」バーを使用できます。このバーは、各ウィンドウのワークスペースの左上に表示され、グローバル・データおよびプロジェクト・データの表示をカスタマイズできます。たとえば、ウィンドウの詳細の表示、テーブルの列のカスタマイズ、データのグループ化、ソート、フィルタ、フォントと色のカスタマイズ、グループ化されたすべてのデータの展開/収納、レイアウト・オプションの設定などを実行できます。

ヒント

ウィンドウを開く

グローバル(エンタープライズ)データ・ウィンドウ

以下のウィンドウには、エンタープライズ・レベル(グローバル)データが表示されます。これらの各ウィンドウは、明記されている場合を除き、「エンタープライズ」ツールバーまたは「エンタープライズ」メニューから開くことができます。

プロジェクト固有データのウィンドウ

以下のウィンドウには、プロジェクト・レベル・データが表示されます。これらの各ウィンドウは、「プロジェクト」ツールバーまたは「プロジェクト」メニューから開くことができます。

ウィンドウを閉じる

エンタープライズ・レベル(グローバル)データを表示するウィンドウは、ウィンドウを閉じるまで開いたままです。プロジェクト・レベル・データを表示するウィンドウも、ウィンドウを閉じるまで開いたままです。ただし、プロジェクト・レベル・ウィンドウは、開示中のすべてのプロジェクトを格納すると、自動的に閉じられます。

ウィンドウを閉じるには、タブを選択してから、アクティブ・タブのタイトル・バーのXをクリックします。

ヒント

関連トピック

起動オプションの設定



法律上の注意点
Copyright © 1999, 2017, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

最終発行 2017年8月29日