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Oracle® Big Data Connectorsユーザーズ・ガイド
リリース4 (4.9)
E88303-01
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A.2 Oracle Big Data Connectorsリリース4 (4.7)の変更点

Oracle Big Data Connectorsリリース4 (4.7)の『Oracle Big Data Connectorsユーザーズ・ガイド』の変更点は次のとおりです。

次の表に、Oracle Big Data Connectors 4.7とともにインストールされるソフトウェアのバージョンを示します。

コネクタ バージョン

Oracle SQL Connector for HDFS

3.7.0

Oracle Loader for Hadoop

3.8.0

Oracle Shell for Hadoop Loaders

1.2

Oracle XQuery for Hadoop

4.5.0

Oracle R Advanced Analytics for Hadoopの説明は次のとおりです。

2.7.0

Oracle Data Integrator

12.2.1.1

Oracle SQL Connectors for HDFSの変更点

  • oracle.hadoop.exttab.dataCompressionCodecプロパティは非推奨となりました。

    OSCHは、圧縮されたファイルおよび圧縮されていないファイルを含むデータセットを処理するようになりました。OSCHは、実行時にデータセットの圧縮コーデックを自動的に検出します。

  • デリミタ付きテキスト・ソースの場合、-createTableでNULLIF句をサポートするようになりました。

    構成プロパティnullIfSpecifierを使用して、-createTableの実行時にNULLIFを設定できます。次に例を示します。

    oracle.hadoop.exttab.nullIfSpecifier=<NULLIF-value> 

    または:

    oracle.hadoop.exttab.colMap.<columnName>.nullIfSpecifier=<NULLIF-value>

    列レベルのnullIfSpecifierは、外部表レベルのnullIfSpecifierをオーバーライドすることに注意してください。


新機能および拡張機能

  • Oracle R Advanced Analytics for Hadoop (ORAAH) 2.7

    ORAAH 2.7には次の新機能があります。

    • サマリー統計を含む新しいORAAH SparkベースのLMアルゴリズム。

    • 拡張ORAAH SparkベースのGLMの完全な式のサポートおよびSparkベースのGLMのためのサマリー機能。

    • 拡張ORAAH Sparkベースのディープ・ニューラル・ネットワークは、完全な式解析、Sparkでのモデリングとスコアリングをサポートするようになり、計算が最大30%速くなっています。

    • Spark MLlib Gaussian Mixture Modelクラスタリング・アルゴリズムのための新しいOracle R API。

    • HIVE統合の全般的な改善。特に、SSL接続およびKerberos認証を有効にしたBDAのセキュアなクラスタ。

    • 既知のインストール環境(RPM、パーセルのインストール環境など)でのHive JDBCドライバの自動検索。

  • Oracle Shell for Hadoop Loaders (OHSH) 1.2

    リリース1.2には次の新機能および変更点があります。

    • $HOME/.ohshシャドウ・ディレクトリでのロード操作のオンディスク・ロギング。

    • ロード・コマンドの実行時の出力を最小にする機能。(set outputlevelのヘルプ・コマンドを参照してください。)

    • oracleユーザーのスキーマに存在しないOracle表からのHive表のロード。

    • OHSHによるWalletおよびTNSの使用は、環境変数WALLET_LOCATIONおよびTNS_ADMINの設定に依存しています。set tnsadminコマンドおよびset walletlocationコマンドはサポートされなくなりました。

    また、%hive0リソースを作成するためにHIVE0_URLにリモートHiveServer2の完全修飾URLを設定しなくなりました。OHSH 1.2では、bin/ohshで環境変数HS2_HOST_PORTにHiveServer2の<hostname>:<port>のペアを設定します。