このプロパティでは結果のXMLドキュメントのルート要素を指定します。
// C#
public string RootTag {get; set;}
結果のXMLドキュメントのルート要素を指定します。
デフォルトのルート・タグは、ROWSET
です。
結果のXMLドキュメント内にルート・タグが使用されていないことを示すには、このプロパティをNULL
または""
またはString.Empty
に設定します。
RootTag
およびRowTag
の両方がNULL
に設定されている場合、結果セットが1行と1列を戻す場合にのみ、XMLドキュメントが戻されます。