Internet Explorerは、HTTPサーバー上にポストされ、Oracle Smart View for Officeによって参照されるXMLファイルをキャッシュする場合があります。これによって、次のSmart View機能の使用時に問題が発生する可能性があります。
XMLファイルから共有接続へのアクセス
これはHTTPサーバー上にポストされたXMLファイルで、Smart Viewの「オプション」ダイアログ・ボックスの「共有接続URL」フィールドで示されます。ローカル・ドライブまたは内部Webサーバーからオンライン・ヘルプにアクセスする場合、このファイルでもヘルプの場所を指定できます。
拡張機能の更新
Smart Viewエンド・ユーザーが「オプション」ダイアログ・ボックスの「拡張機能」タブで拡張機能をインストール、更新および削除する際に、Smart ViewはHTTPサーバー上にポストされたUpdateList.xml
ファイルを参照します。
最新バージョンのXMLファイルが前述した目的に使用されるように、ブラウザのキャッシュをクリアするには、このトピックの手順を完了します。
HTTPサーバー上にポストされた最新のXMLファイル・バージョンにSmart Viewがアクセスできるようにキャッシュをクリアするには、Internet Explorerで次のオプションを設定します。