参照ファイルで利用可能なコンテンツを更新

参照ファイルの作成者は、参照ファイル内の既存のコンテンツを更新することができます。

たとえば、新しいデータで収益性レポート表を更新する必要がある場合があります。参照ファイルで行われた更新は、ドックレットがチェックインされるときにその内容を消費するドックレットに自動的にリフレッシュされます。

参照ファイル内のコンテンツを更新するには:

変更する参照ファイルが含まれているドックレットを選択してチェックアウトします。
「パフォーマンス・レポート・リボン」の「検査」をクリックして、「プロパティ」ダイアログ・ボックスを開きます。
「プロパティ」で、「埋込みコンテンツ」タブをクリックし、「使用可能なファイル」リンクをクリックします。
作業するコンテンツの参照ファイルの横にあるをクリックし、「ダウンロード」を選択します。
ファイルは、デフォルトでダウンロード・フォルダにダウンロードされます。今のところドックレットの「プロパティ」ダイアログを閉じることができます。
Excelでファイルを開き、必要な変更を加えてファイルを保存します。
レポート・パッケージに戻り、Performance Reportingリボンで「検査」をクリックし、「プロパティ」ダイアログで「埋込みコンテンツ」タブ、「使用可能なファイル」、変更した内容の参照ファイルの横にあるをクリックし、「アップロード」を選択します。
「アップロード」ダイアログ・ボックスで、「ファイルの選択」をクリックし、変更されたExcel参照ファイルのロケーションに移動して選択し、「開く」をクリック
OKをクリックして「アップロード」ダイアログを閉じ、「プロパティ」ダイアログを閉じます。
最近アップロードした参照ファイルから埋め込みコンテンツをリフレッシュするには、Performance Reportingリボンで「リフレッシュ」を選択し、次に「埋込みコンテンツのリフレッシュ」を選択します。
ドックレットをアップロードしてチェックインします。