ドックレットをプレビューした後に、レポート・パッケージ内のドックレットをオーサリングし、更新または結果が正しくない場合は、以前のドックレット・バージョンに戻すことができます。
ドックレット、リファレンス・ドックレット、および補足ドックレットを以前のバージョンに戻すことができます。
ドックレットを以前のバージョンに戻すには:
または、レポート・パッケージ・リストでドックレットを選択した状態で、アクション・パネルで「プロパティの表示」リンクを選択します。
次の例では、バージョン2を現在のバージョンにしたいので、バージョン2の行でをクリックします。
選択されたドックレット・ファイルに基づいて、ドックレットの新しい進行中のバージョンが作成されます。
新しいバージョンのレポートの内容は、以前のバージョンに基づいています。 ただし、以前のバージョンに含まれていた埋め込みコンテンツまたは変数は、現在の値にリフレッシュされます。
注意:
アクション・パネルの「プロパティの表示」リンクを選択して「プロパティ」ダイアログにアクセスした場合は、復帰バージョンを表示するためにドックレットを閉じて再度開く必要があります。
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