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「プランニング」のジョブ・ステータスのモニタリング

データソースのタイプ: Oracle Planning and Budgeting Cloud

「プランニング」ジョブの実行ステータスを表示し、必要に応じて「ジョブ・コンソール」ジョブを削除します。

「プランニング」に関連するいくつかの基本的なOracle Smart View for Office機能について知るには、このチュートリアルのビデオを見てください。

「チュートリアル・ビデオ」

ヒント:

Oracle Planning and Budgeting Cloudに精通していない場合は、Oracle Planning and Budgeting Cloudのドキュメンテーションとビデオを参照してください。

ジョブの実行ステータスをチェックするには:

1. 「Smart Viewパネル」で、アプリケーション名を右クリックし、コンテキスト・メニューから「ジョブ・コンソール」を選択します。

   または、アプリケーション名を選択し、「アクション・パネル」で「詳細」を選択し、次に「ジョブ・コンソール」を選択します。

   

   「ジョブ・コンソール」が表示されます。

   
   
   

   デフォルトでは、すべてのジョブが「ジョブ・コンソール」に表示されます。

   次のステップでは、ジョブのタイプまたはステータス別にジョブをフィルタ処理し、ジョブの詳細を表示し、ジョブを削除する方法を示します。

   注意:

   「ジョブ・コンソール」からジョブを取消または開始することはできません。

2. ジョブ・コンソールのジョブ・リストをフィルタリングするには、ダイアログの上部にあるフィルタ条件エリアから、次のいずれかのジョブ基準を使用します:

   • 「タイプ」-ドロップダウン・メニューから、ジョブ・タイプを選択します。 たとえば、次のようなジョブ・タイプがあります:

     • セル詳細のクリア

     • データのコピー

     • データベースのリフレッシュ

     • ルール

     • スマート・プッシュ

     これはジョブのタイプの一部です。 管理者は、使用可能なジョブ・タイプを構成します。 管理者はすべてのジョブ・タイプを表示できます。

   • 「ステータス」-ドロップダウン・メニューからジョブのステータスを選択します。 たとえば、次のジョブ・ステータスがあります:

     • 完了

     • エラーで完了

     • エラー

     • プロセス中

     これはジョブのステータスの部分的なリストです。 管理者は、使用可能なジョブのステータスを構成します。 管理者はすべてのジョブのステータスを表示できます。

   • ジョブ名

   • ユーザー名

   • 開始日

   • 終了日

3. 実行をクリックします。

   ジョブ・コンソールが選択条件に合うジョブを表示します。

4. オプション:ジョブの実行に関する詳細情報を取得するには、ジョブを選択し、Show Detailsをクリックします。

   リスト内のすべてのジョブの詳細を表示するには、「すべて選択」をクリックし、次に「詳細を表示。」をクリックします。

5. オプション:ジョブを削除するには、ジョブを選択して削除をクリックします。

   リスト内のすべてのジョブを削除するには、「すべて選択」をクリックし、次に「削除」をクリックします。

   ジョブを削除すると、「ジョブ・コンソール」のリストから削除されます。 ジョブを取消しません。