Oracle® VM
Paravirtual Drivers for Microsoft Windowsリリース3.4.5
オラクル社の法律上の注意点
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このソフトウェアおよび関連ドキュメントの使用と開示は、ライセンス契約の制約条件に従うものとし、知的財産に関する法律により保護されています。 ライセンス契約で明示的に許諾されている場合もしくは法律によって認められている場合を除き、形式、手段に関係なく、いかなる部分も使用、複写、複製、翻訳、放送、修正、ライセンス供与、送信、配布、発表、実行、公開または表示することはできません。 このソフトウェアのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルは互換性のために法律によって規定されている場合を除き、禁止されています。
ここに記載された情報は予告なしに変更される場合があります。 また、誤りが無いことの保証はいたしかねます誤りを見つけた場合は、オラクル社までご連絡ください。
このソフトウェアまたは関連ドキュメントを、米国政府機関もしくは米国政府機関に代わってこのソフトウェアまたは関連ドキュメントをライセンスされた者に提供する場合は、次の通知が適用されます。
U.S. GOVERNMENT END USERS: Oracle programs (including any operating system, integrated software, any programs embedded, installed or activated on delivered hardware, and modifications of such programs) and Oracle computer documentation or other Oracle data delivered to or accessed by U.S. Government end users are "commercial computer software" or "commercial computer software documentation" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations. そのようなものとして、i)オラクル社のプログラム(オペレーティング・システム、統合ソフトウェア、提供されたハードウェアに対して組み込まれたか、インストールされたか、アクティブ化されたプログラム、およびそのようなプログラムの変更版など)、ii)オラクル社によるコンピュータ・ドキュメントまたはiii)その他のOracleデータ(またはそれらすべて)の使用、模造、複製、リリース、表示、開示、変更、派生物の準備、または改作(またはそれらすべて)は、適用可能な契約に含まれているライセンスで指定された、権利および制限の対象となります。 The terms governing the U.S. Government’s use of Oracle cloud services are defined by the applicable contract for such services. No other rights are granted to the U.S. Government.
このソフトウェアもしくはハードウェアは様々な情報管理アプリケーションでの一般的な使用のために開発されたものです。 このソフトウェアもしくはハードウェアは、危険が伴うアプリケーション(人的傷害を発生させる可能性があるアプリケーションを含む)への用途を目的として開発されていません。 このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用する際、安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。 このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用したことに起因して損害が発生しても、オラクル社およびその関連会社は一切の責任を負いかねます。
OracleおよびJavaはOracle Corporationおよびその関連企業の登録商標です。 その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
Intel、Intel Insideは、Intel Corporationの商標または登録商標です。 すべてのSPARCの商標はライセンスをもとに使用し、SPARC International, Inc.の商標または登録商標です。AMD、Epyc、AMDロゴは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標または登録商標です。 UNIXはThe Open Groupの登録商標です。
このソフトウェアまたはハードウェア、そしてドキュメントは、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセス、あるいはそれらに関する情報を提供することがあります。 適用されるお客様とOracle Corporationとの間の契約に別段の定めがある場合を除いて、Oracle Corporationおよびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスに関して一切の責任を負わず、いかなる保証もいたしません。 適用されるお客様とOracle Corporationとの間の契約に定めがある場合を除いて、Oracle Corporationおよびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセスまたは使用によって損失、費用、あるいは損害が発生しても一切の責任を負いかねます。
F26652-04
2022年3月
- はじめに
- 1 Oracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsスタート・ガイド
- 2 サポートされているリリース、オペレーティング・システムおよび構成における制限事項
- 3 Oracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsの新機能
- 4 Oracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsのインストール
- 5 Oracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsのアップグレード
- 6 Oracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsのサイレント・インストールまたはアップグレード
- 7インストールされたOracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsのバージョンおよびビルド番号の確認
- 8 Oracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsのアンインストール
-
9 既知の制限とその回避策
- 9.1 ホット追加されたvCPUsは再起動されるまでWindows仮想マシンで使用されない
- 9.2 署名されていないドライバに対するセキュリティ・アラート
- 9.3 Microsoft Windows 32ビットでのアップグレード
- 9.4 Windowsゲストでのカーネル・パニック
- 9.5 クラッシュ・ダンプまたはハイバネーションが失敗する
- 9.6 PVHVMゲストを実行するためのメモリーまたはvCPUsを変更できない
- 9.7 フェイルオーバー・クラスタリングを備えたMicrosoft Windows Server 2012データ・センター・ゲストでIPアドレスを取得できない
- 9.8 Windows仮想マシンに複数の仮想ディスクがアタッチされている場合のアップグレード障害
- 9.9 Oracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsリリース3.4.1のアンインストールの失敗
- 9.10 Windows Server 2008ゲストでのMicrosoft Windowsブルー・スクリーン・エラー
- 9.11 Oracle VM仮想イーサネット・アダプタのドライバのバージョンが正しく表示されない
- 9.12 Windows Server仮想化サポートが有効でない場合のパフォーマンスの影響
- 用語集