適用対象
GLOBALS
説明
REPOUDPPORTコマンドを使用して、メトリック・データをパフォーマンス・メトリック・サーバーに送信し、Classic Architectureでデータ・レプリケーションをモニタリングします。
REPOUDPPORT
後にポート番号を指定します。
デフォルト
9330
構文
REPOUDPPORT port_number
port_number
Oracle GoldenGateがモニタリングに使用するUDPマルチキャスト・ポートを指定します。このパラメータはオプションです。複数のOracle GoldenGateインスタンスがサーバーに存在する場合は、異なるポートの値を指定する必要があります。
例
REPOUDPPORT 8080