-h
ソース・システムの名前またはIPアドレスを指定します。このオプションは、ソース上でPASSIVEモードで実行されているExtractと関連付けられているターゲット上の別名Extractを使用するときに使用します。これにより、Collectorを接続モードで動作させます。このモードでは、ソースExtractからの接続リクエストを待機するかわりに、ソースExtractへのTCP/IP接続を開始します。-p Collectorオプションとともに使用する必要があります。PASSIVEモードとOracle GoldenGateのセキュリティの詳細は、『Oracle GoldenGateの管理』を参照してください。
親トピック: Collectorパラメータ