この項では、SOAコンポジット・アプリケーションの設計の完了とアプリケーションのデプロイ方法の概要を示します。
アダプタにBPELプロセスを接続します。この例では、BPELプロセスは外部参照としてアダプタに接続されます。
BPELプロセスをダブルクリックします。
アダプタを呼び出すための呼出しアクティビティを追加して構成します。図GUID-08E55BB2-CA75-4A0B-8688-D53704CF6472-default.pngの説明
アダプタとのメッセージの送受信のときに、ある変数の内容を別の変数にコピーするための割当アクティビティを追加して構成します。図GUID-9386A588-C6C4-4F68-BDEA-AE0C9E6D581B-default.pngの説明
必要に応じて、他のアクティビティを追加して構成します。
作業が完了したら、SOAコンポジット・エディタでSOAコンポジット・アプリケーションを表示します。図GUID-AF1DFEBE-FB8C-44F9-AB93-9CAD546A269D-default.pngの説明
注意: