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Oracle® Fusion Middleware Oracle Traffic Director WebLogic Scripting Toolコマンド・リファレンス
12c (12.2.1.3.0)
E90197-02
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はじめに

このドキュメントでは、Oracle Traffic Directorを管理するために使用できるカスタムWLSTコマンドについて説明します。

対象読者

このドキュメントは、Oracle Traffic Director管理者を対象としています。このドキュメントでは、次の内容を十分に理解していると想定します。

  • ソフトウェアのインストール

  • ターミナル・ウィンドウでのコマンドの発行

  • Oracle WebLogic Serverの管理タスク

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティへの取り組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)にアクセスしてください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info、聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

Oracle Technology Networkで入手可能な次のドキュメントを参照してください。

  • Oracle Traffic Directorの管理

  • Oracle Traffic Directorの構成ファイル参照

  • Oracle Traffic Directorのインストール

  • WebLogic Server MTの使用

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。