| Oracle® Fusion Middleware Oracle Web Services Managerでの資格証明およびキーストアの管理のためのREST API 12c (12.2.1.3.0) E90306-02 |
|
![]() 前 |
![]() 次 |
この項では、Oracle Fusion Middleware 12c (12.2.1)リリースにおけるOracle Web Services Managerの新機能および製品の重要な変更点の概要を示します。
リリース12c (12.2.1.3.0)は、フェデレーション・メタデータ・ドキュメントをインポート、エクスポートまたは取り消す新しいRest APIをサポートします。
これらの更新について、次の表にまとめます。
Oracle Web Services Manager 12.2.1.3.0の機能
| 機能 | 説明 |
|---|---|
フェデレーション・メタデータ・ドキュメントをインポート、エクスポートまたは取り消す新しいRest API。 |
|
識別名(DN)の仮想ユーザーを作成または表示する新しいRest API。 |
|
| 外部アイデンティティ・プロバイダをローテーションするキーのサポート | |
| JWKのファイル・タイプのインポートREST APIのサポート | |
| JWK/検出でのHTTPプロキシのサポート | |
| 信頼できる発行者の一時的な無効化/有効化 | |
| 1つのPaas — 1つのトークンの信頼 | |
WSM検出メタデータ信頼構成をインポートまたは取り消す新しいREST API |