グローバル・セッションまたはプロセス間セッションのセッション・キャッシュ・ストレージ・タイプを指定します。キャッシュは、リクエストのパラレル処理を高速化するオプションの方法を提供します。有効な値は次のとおりです。
none: グローバルまたはプロセス間セッション・キャッシュを無効にします。機能に対する影響はありませんが、パフォーマンスに大きな差が出ます。
nonenotnull: グローバルおよびプロセス間セッション・キャッシュを無効にします。
shmcb:/path/to/datafile[bytes]: 高パフォーマンスのShared Memory Cyclic Buffer (SHMCB)セッション・キャッシュを使用して、サーバー・プロセスのローカルSSLメモリー・キャッシュと同期化します。ノート: このshm設定では、ローカル・ディスクの/path/to/datafileの下にログ・ファイルは作成されません。
| カテゴリ | 値 |
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構文 |
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例 |
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デフォルト |
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