管理コンソール・オンライン・ヘルプ

前 次 新規ウィンドウで目次を開く
ここから内容の開始

リソース・アダプタのデプロイ

始める前に

リソース・アダプタ」でサポートされているリソース・アダプタを確認します。


メッセージング・ブリッジはリソース・アダプタを使用して、構成済みのソースJMS宛先およびターゲットJMS宛先と通信します。ブリッジがソースJMS宛先およびターゲットJMS宛先と通信できるようにするには、両方の宛先をサポートされているリソースアダプタと関連付ける必要があります。アダプタのJNDI名は、リソース・アダプタのデプロイメント記述子の一部として構成されています。

リソース・アダプタをデプロイするには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」をクリックします。
  3. デプロイメントの概要」ページで、「インストール」をクリックします。
  4. アプリケーション・インストール・アシスタント」を使用して、リソース・アダプタの検索、インストール、およびデプロイを行います。

    Oracleリソース・アダプタはWL_HOME\server\libに配置されます。

  5. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

先頭に戻る