EISユーザーからWebLogicユーザーへのマップ

EISユーザーをWebLogicユーザーにマップするインバウンド・プリンシパル・マッピングを作成するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」を選択します。
「デプロイメント」表で、構成するリソース・アダプタを選択します。
「セキュリティ」→「インバウンド・プリンシパル・マッピング」を選択します。
「セキュリティ・コンテキスト・マッピングが必要」を選択します。
「保存」をクリックします。
「インバウンド呼出し側プリンシパル・マッピング」表で、「新規」をクリックします。
新しいインバウンド呼出し側プリンシパル・マッピングの作成ページが表示されます。
EISユーザーを指定します:
- デフォルトのEISユーザーのマッピングがまだ作成されていない場合は、「デフォルトのEISユーザー・マッピング」を選択するか、「EISユーザー」にEISユーザー名を入力します。
- デフォルトのEISユーザーのマッピングがすでに作成されている場合は、「EISユーザー」にEISユーザー名を入力します。(「デフォルトのEISユーザー・マッピング」は選択できません。)
WebLogicユーザーを指定します。
- EISユーザーをanonymousにマップする場合は、「匿名WebLogicユーザー」を選択します。
- 特定のWebLogicユーザー名を「WebLogicユーザー」に入力します。
「終了」をクリックします。

結果

インバウンドEISユーザー・マッピングが作成され、「インバウンド・プリンシパル・マッピング」タブの「インバウンド呼出し側プリンシパル・マッピング」表に、EISユーザー名別に表示されます。インバウンド・プリンシパル・マッピングは変更できません。インバウンド・プリンシパル・マッピングを変更する場合は、インバウンド・プリンシパル・マッピング・ページでマッピングを選択し、「削除」をクリックして、新しいマッピングを作成します。

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