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ノートの作成


ドメイン、サーバー・インスタンス、データ・ソースなどの管理コンソールで構成できる各項目について、その項目を説明するノートを追加できます。たとえばデータ・ソースについて、使用目的を説明するノートを追加したり、そのデータ・ソースに接続プールを構成する前にオペレーション・センターの担当者が把握しておく必要のある、警告を記述したりすることができます。

WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイルにノートを保存します。管理コンソール、WebLogic Scripting Tool、またはJMX APIからノートを表示できます。順守する出力形式については、構成オプションを参照してください。

ある項目に対するノートを作成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールでその項目にナビゲートします。たとえば:
    1. 「サービス」を展開して「データ・ソース」を選択します。
    2. データ・ソース」ページでデータ・ソース名をクリックします。
  3. 項目の「ノート」ページを選択して、「ノート」フィールドにテキストを入力します。
  4. 「保存」をクリックします。
  5. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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