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管理コンソール・オンライン・ヘルプ
WLST記録の停止
管理コンソール・アクションの記録を停止するには、次の手順を実行します。
チェンジ・センター
で、
「変更のアクティブ化」
、
「すべての変更を取消し」
または
「構成の解放」
ボタンをクリックします。
次の点に注意してください。
管理コンソールは、コマンドが検証エラーになる場合でも、すべての構成コマンドを記録します。
「変更のアクティブ化」
ボタンをクリック後に検証エラーを受け取った場合は、記録を停止してから、スクリプト・ファイルを編集して無効なコマンドを削除または変更します。
「
すべての変更の取消し
」ボタンをクリックした場合、管理コンソールは記録したコマンドを消去しません。そのかわり、記録を停止してからスクリプト・ファイルを編集するか、またはプリファレンスでスクリプト・ファイルを上書きして、コマンドを再記録するように指定できます。
次の
いずれか
を行います。
「
自動記録
」プリファレンスを有効化した場合、前のステップで説明したボタンの1つをクリックすると、記録が停止されます。
管理コンソールの右ペイン最上部のツールバー領域にある「
プリファレンス
」ボタンをクリックします。「
WLSTスクリプトの記録
」タブおよび「
制御
」サブタブをクリックします。その後、「
記録を停止
」ボタンをクリックします。
Oracleの法律上の注意点