管理コンソール・オンライン・ヘルプ

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WLST記録の停止


管理コンソール・アクションの記録を停止するには、次の手順を実行します。

  1. チェンジ・センターで、「変更のアクティブ化」「すべての変更を取消し」または「構成の解放」ボタンをクリックします。

    次の点に注意してください。

    • 管理コンソールは、コマンドが検証エラーになる場合でも、すべての構成コマンドを記録します。「変更のアクティブ化」ボタンをクリック後に検証エラーを受け取った場合は、記録を停止してから、スクリプト・ファイルを編集して無効なコマンドを削除または変更します。
    • すべての変更の取消し」ボタンをクリックした場合、管理コンソールは記録したコマンドを消去しません。そのかわり、記録を停止してからスクリプト・ファイルを編集するか、またはプリファレンスでスクリプト・ファイルを上書きして、コマンドを再記録するように指定できます。
  2. 次のいずれかを行います。
    • 自動記録」プリファレンスを有効化した場合、前のステップで説明したボタンの1つをクリックすると、記録が停止されます。
    • 管理コンソールの右ペイン最上部のツールバー領域にある「プリファレンス」ボタンをクリックします。「WLSTスクリプトの記録」タブおよび「制御」サブタブをクリックします。その後、「記録を停止」ボタンをクリックします。

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