管理コンソール・オンライン・ヘルプ

新規ウィンドウで目次を開く

アプリケーションの更新(再デプロイ)

アプリケーションを更新すると、アーカイブ・ファイルまたは展開されたディレクトリがWebLogic Serverによって再デプロイされます。アプリケーションに変更を加え、その変更がWebLogic Serverのクライアントでも適用されるようにする場合に、アプリケーションを更新します。

アプリケーションを更新するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」を選択します。
すべてのデプロイ済みのアプリケーションとモジュールを示す表が右ペインに表示されます。
「デプロイメント」表で、更新(再デプロイ)するアプリケーションをみつけます。
更新するアプリケーションの名前の横のチェック・ボックスを選択します。
「更新」をクリックしてアプリケーションを再デプロイします。
必要に応じてソースおよびデプロイメント・プランのパスを変更します。
「終了」をクリックして確定します。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。