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管理コンソール・オンライン・ヘルプ

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JMSメッセージ・アクションの作成

始める前に

診断システム・モジュールの作成


JMSメッセージ・アクションは、関連ポリシーのトリガーに応答してJMSトピックまたはキュー(あるいはその両方)にメッセージを送信するために使用します。

新しいJMSメッセージ・アクションを作成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. コンソールの左ペインで、「診断」→「診断モジュール」を選択します。
  3. 「診断システム・モジュール」表で、アクションを割り当てる診断システム・モジュールの名前を選択します。
  4. 「構成」→「ポリシーとアクション」→「アクション」を選択します。
  5. 「新規作成」をクリックします。
  6. 「タイプ」リストから「JMSメッセージ」を選択し、「次」をクリックします。
  7. アクションの名前を「アクション名」フィールドに入力します。
  8. タイムアウト(秒)フィールドにタイムアウト期間を入力します。タイムアウト期間は、アクションが実行を完了するための時間(秒)です。デフォルトでは、タイムアウト期間は0で、アクション・タイムアウトは無効です。
  9. このアクションを有効または無効にするには、「アクションの有効化」チェック・ボックスを選択または選択を解除します。
  10. 「次」をクリックします。
  11. アクション構成 - JMSメッセージのプロパティ・ページで、次の手順を実行します。
    1. 「JMS宛先のJNDI名」に、このアクションで使用するJMS宛先のJNDI名を入力します。
    2. 「接続ファクトリのJNDI名」に、このアクションで使用する接続ファクトリのJNDI名を入力します。
  12. 「終了」をクリックします。
  13. 「チェンジ・センター」で、「変更のアクティブ化」をクリックします。

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