管理コンソール・オンライン・ヘルプ
RESTアクションの作成
- まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
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コンソールの左ペインで、「診断」→「診断モジュール」を選択します。
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「診断システム・モジュール」表で、RESTアクションを割り当てる診断システム・モジュールの名前を選択します。
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「構成」→「ポリシーとアクション」→「アクション」を選択します。
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「新規作成」をクリックします。
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「タイプ」の一覧から「REST」を選択し、「次」をクリックします。
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RESTアクションの名前を「アクション名」フィールドに入力します。
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タイムアウト(秒)フィールドにタイムアウト期間を入力します。タイムアウト期間は、アクションが実行を完了するための時間(秒)です。デフォルトでは、タイムアウト期間は
0
で、アクション・タイムアウトは無効です。
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アクションを有効または無効にするには、「アクションの有効化」チェック・ボックスを選択または選択を解除します。
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「次」をクリックします。
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RESTアクションのプロパティ・ページで、次のようにします。
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「エンドポイントURL」に、呼び出すRESTエンドポイントURLを入力します。
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「REST呼出しメソッド」に、エンドポイントを呼び出すためのREST呼出しメソッドを入力します。
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「許容レスポンス・タイプ」で、RestエンドポイントへのHTTPリクエストのAcceptヘッダーの構成に使用するレスポンス・タイプを選択します。
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「HTTP認証モード」で、RESTエンドポイントURLを呼び出すときに使用する認証モードを選択します。
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「HTTP認証ユーザー名」に、RESTエンドポイントが保護されているときに使用するユーザー名を入力します。
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「HTTP認証パスワード」に、RESTエンドポイントが保護されているときに使用するパスワードを入力します。
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「カスタム通知プロパティ」に、RESTエンドポイントに配信されるJSONオブジェクトをカスタマイズするカスタム通知プロパティを入力します。
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「終了」をクリックします。
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「チェンジ・センター」で、「変更のアクティブ化」をクリックします。