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RESTful管理サービスの有効化


RESTful管理サービスでは、RESTful管理サービス・アプリケーションを使用して、REST (Representational State Transfer)クライアントがWebLogic Serverのドメインを監視できるようになります。デフォルトでは、RESTful管理サービスは無効になっています。

RESTful管理サービスを有効にするには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールの左ペインの「ドメイン構造」の下で、ドメイン名を選択します。
  3. 「構成」→「全般」を選択してから、ページ下部の「詳細」をクリックします。
  4. RESTful管理サービスの有効化チェック・ボックスを選択します。
  5. 「保存」をクリックします。
  6. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

完了した後に

サーバーを再起動して、変更を処理します。次に、別のWebブラウザ・インスタンスを開いて、必要なレスポンス・データ型の出力に適切なURLを入力します。詳細は、『Oracle WebLogic ServerのRESTful Webサービスの開発と保護』を参照してください。


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