管理コンソール・オンライン・ヘルプ

前 次 新規ウィンドウで目次を開く
ここから内容の開始

デプロイされたJDBCデータ・ソースの監視


ドメイン内のデプロイされた各データ・ソース・インスタンスに関する様々な統計を監視できます。たとえば、接続プール内の現在のデータベース接続数、現在使用中の接続数、データベース接続の最長待機時間などを監視できます。

デプロイされたJDBCデータ・ソースに関する統計を監視するには:

  1. 管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」を選択します。

    WebLogic Serverに現在インストールされているデプロイメントを示す「デプロイメント」表が右ペインに表示されます。「タイプ」列に、デプロイメントのタイプ(エンタープライズ・アプリケーション、Webアプリケーション、またはEJBのいずれか)が示されます。

  2. 「モニタリング」→「JDBC」を選択します。

    ドメイン内のデプロイされた各データ・ソースに関する統計が、「デプロイ済みデータ・ソース・インスタンス」表に表示されます。

    これらの統計の詳細は、監視オプションを参照してください。

  3. 必要に応じて、「この表のカスタマイズ」を選択して統計表に表示する列を変更します。変更を加える場合は、変更の前にドメインの構成をロックし、作業終了時にその変更をアクティブ化する必要があります。

先頭に戻る