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Application Continuityの有効化

始める前に

次の手順に従って、汎用データ・ソースまたはGridLinkデータ・ソースを作成します。Application ContinuityをサポートしているOracleドライバおよびOracleデータベースが必要です。


Application Continuity (トランザクション・リプレイ)を有効にするデータ・ソースを作成するには:

  1. 「ドメイン構造」ツリーで「サービス」を展開し、「データ・ソース」を選択します。
  2. データ・ソースのサマリー・ページで「新規」をクリックし、「汎用データ・ソース」または「GridLinkデータ・ソース」を選択します。
  3. ドロップダウン・メニューからデータベース・ドライバを選択するよう求められたら、使用する環境でApplication Continuityをサポートする適切なドライバを選択します。
  4. データ・ソースの作成に必要なステップを実行します。
  5. データ・ソースのサマリー・ページで、作成したデータ・ソース名をクリックします。
  6. 「構成: Oracle」ページを選択します。
  7. オプションで、「接続初期化コールバック」フィールドに、コールバックの名前を入力します。
  8. オプションで、「再生開始タイムアウト」値を環境に応じた値に変更できます。
  9. 保存」をクリックします。
  10. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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