- まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
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「ドメイン構造」ツリーで「サービス」を展開し、「データ・ソース」を選択します。
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データ・ソースの概要ページでデータ・ソース名をクリックします。
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「構成: Oracle」タブを選択します。
- Oracle JDBC最適化UTF-8変換オプションを有効にするには、「OracleでUTF8変換の最適化」を選択します。構成済のGridLinkデータ・ソースが必要です。
- Oracleプロキシ・セッションを有効にするには、「Oracleプロキシ・セッション」を選択します。
- WebLogic Server資格証明のかわりにOracleデータベース資格証明を使用するには、「データベース資格証明の使用」を選択します。
- Application Continuityリプレイのコールバック・クラスを指定するには、「接続初期化コールバック」フィールドにクラス名を入力します。
- データ・ソースによって許可される、Application Continuityのリプレイ処理がタイムアウトしてリプレイ・セッション・コンテキストを終了するまでの時間(秒)を指定するには、値を「再生開始タイムアウト」フィールドに入力します。ゼロ(0)に設定すると、リプレイ処理が無効になります。
- データ・ソースがアクティブなGridLinkデータ・ソースであることを指定するには、「アクティブなGridLinkデータ・ソース」を選択します。
- オプションで、データソースのアフィニティ・ポリシーを更新します。オプションは、トランザクション、セッション、データです。デフォルト値はセッションです。
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「保存」をクリックします。
- これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。