WebLogic Serverでは、パフォーマンスを向上させるため、アプリケーションで使用されるプリコンパイルされた文および呼出し可能文をキャッシュすることができます(デフォルトで有効)。アプリケーションまたはEJBによってキャッシュに格納された文が呼出されると、キャッシュに格納された文が再利用されます。データ・ソース内の各データベース接続は、それぞれ固有の文キャッシュを持っています。詳細は、文キャッシュによるパフォーマンスの向上を参照してください。
JDBCデータ・ソースの文キャッシュを構成するには:
詳細は、構成オプションを参照してください。