接続ファクトリを構成した後には、様々なデフォルトのメッセージ配信パラメータを定義できます。たとえばクライアントで特定の配信パラメータが指定されない場合などに、このページのデフォルトの配信パラメータによってこれらのパラメータの値を制御できます。さらに、順序単位が有効化され、さらに任意で名前も指定されているファクトリで作成されたすべてのセッションに対して、順序単位を関連付けられます。その結果、この接続ファクトリから作成したすべてのセッションで、順序単位が有効化されます。同じセッションから生成されたメッセージはすべて、同じ順序単位に属します。他のセッションから生成されたメッセージは、それぞれ別の順序単位に属します。
これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。