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接続ファクトリのサブスクリプション共有ポリシーの構成


接続ファクトリを作成した後には、接続ファクトリのサブスクリプション共有ポリシーを設定できます。

接続ファクトリのサブスクリプション共有ポリシーを構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 次の項を参照し、管理コンソールで、構成する接続ファクトリ・リソースにナビゲートします。
  3. 「構成」→「クライアント」タブをクリックします。
  4. クライアント・ページで、この接続の「サブスクリプション共有ポリシー」を指定します。この接続ファクトリを使用して作成したサブスクライバがすべて、他のサブスクライバとサブスクリプションを共有しないようにする場合は、「排他」を選択します。この接続ファクトリを使用して作成したサブスクライバが、同じ接続ファクトリを使用して作成したサブスクライバかどうかに関係なく、他のサブスクライバとサブスクリプションを共有できるようにする場合は、「共有可能」を選択します。

    このフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

  5. 次の項を参照して、変更内容を保存します。
  6. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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