JMSシステム・モジュールからのリソースの削除

ノート: JMSリソースの削除を行うと、JMSリソースはJMSモジュールの構成から恒久的に削除されます。特定のタイプのリソース(たとえば、キュー、トピック、接続ファクトリ)の場合、ターゲット指定されたJMSサーバー、サーバー、またはクラスタからそのリソースのターゲット指定を解除することで、リソースの使用を一時的に休止できます。詳細は、その種のリソースのターゲット指定に関する手順を参照してください。

JMSモジュールから構成済みのリソースを削除するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
管理コンソールで、「サービス」→「メッセージング」を展開して、「JMSモジュール」を選択します。
表示された「分散モジュール」表で、リソースを削除するJMSモジュールをクリックします。
「リソースの概要」表で、削除するリソースの横のチェック・ボックスを選択します。
ノート: 「名前」列の横のチェック・ボックスを選択して、構成済みのすべてのリソースを選択して削除対象にすることもできます。
「削除」をクリックし、削除を確定します。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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