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管理コンソール・オンライン・ヘルプ

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実行時におけるキュー・メッセージ処理の休止

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トラブルシューティングのため、キューごとに、すべての実行時のメッセージの生成、挿入(処理中のメッセージ)、および消費の処理を、一時的に休止できます。これらの「メッセージの休止」オプションにより、外部リソースに障害が発生した場合のJMS宛先に対する管理をアサートできます。たとえば、宛先に対するメッセージの生成および挿入を一時的に休止することによって、トラブルシューティングの目的で既存のすべてのメッセージを効率的に排出し、問題解決後に生成および挿入を再開できます。

キューに対する実行時のメッセージ・アクティビティを休止または再開するには:

  1. 管理コンソールで、次の手順で構成するキュー・リソースにナビゲートします。
  2. 「制御」タブをクリックします。
  3. 制御する現在のキューを選択し、次にメッセージ制御処理の1つを選択します。
    1. 「生成」ボタンをクリックしてから、「休止」オプションをクリックし、このキューに対する新しいメッセージの生成を停止します。キューでの生成が休止されると、そのキューにアタッチされた新規および既存プロデューサの両方で、新しいメッセージの生成操作ができなくなります。メッセージの生成を再開するには、「生成」ボタンをクリックし、次に「再開」オプションをクリックします。
    2. 「消費」ボタンをクリックしてから、「休止」オプションをクリックし、このキューに対するメッセージ消費を停止します。キューでの消費が休止されると、そのキューからの以降のメッセージ消費操作ができなくなります。メッセージの消費を再開するには、「消費」ボタンをクリックし、次に「再開」オプションをクリックします。
    3. 「挿入」ボタンをクリックしてから、「休止」オプションをクリックし、このキューに対する「処理中」のメッセージの挿入を停止します。キューでの挿入が休止されると、新しいメッセージの生成操作が休止されることに加え、処理中の作業の完了によって生成されるすべてのメッセージもキューで現れなくなります。処理中のメッセージの挿入を再開するには、「挿入」ボタンをクリックし、次に「再開」オプションをクリックします。

    各フィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。


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