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トピック・マルチキャスト・パラメータの構成


JMSテンプレートを構成した後には、指定したホストのグループへのメッセージ配信を有効化するトピックのマルチキャスト・パラメータを定義できます。メッセージはその後サブスクライバに転送されます。

JMSテンプレートのマルチキャスト・オプションを構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールで、構成するテンプレート・リソースにナビゲートします。
  3. 「構成」→「マルチキャスト」タブをクリックします。
  4. 「マルチキャスト」ページで、次の手順を実行します。
    1. マルチキャスト・アドレス」に、トピックによって使用されるマルチキャスト・アドレスを入力します。
    2. マルチキャストTTL」に、マルチキャスト・メッセージの到達範囲を定義するネットワーク・ホップ数を入力します。
    3. マルチキャスト・ポート」に、トピックのマルチキャスト・ポートを入力します。

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

  5. 次の項を参照して、変更内容を保存します。
  6. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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