デフォルトでは、DataSourceサブシステムはオプションですべてのDataSourceプロファイル情報のログをテキスト・ファイルに保存します。DataSourceプロファイル・ログのデフォルトの場所とローテーション・ポリシーはサーバー・ログと同じであり、サーバー・インスタンスのルート・ディレクトリの下のlogs
ディレクトリにあります。サーバー・ログ・ファイルの名前と場所の変更を参照してください。
絶対パス名か、またはサーバーのルート・ディレクトリを基準にした相対パス名を入力します。ノード・マネージャを使用して管理対象サーバーを起動した場合、ルート・ディレクトリはノード・マネージャ・プロセスをホストするコンピュータに存在します。詳細は、サーバーのルート・ディレクトリを参照してください。
java.text.SimpleDateFormat
変数を追加し、各変数をパーセント記号(%
)で囲みます。
access.log
という新しいファイルに蓄積されます。
日付と時刻は、java.text.SimpleDateFormat
(MM-DD-yyyy-k:mm:ss)を使用して指定します。
指定された時刻になると、現在のログ・ファイルがローテーションされます。指定した時刻がすでにすぎている場合、サーバーは即座にファイルのローテーションを開始します。以後、「ローテーション間隔」で指定した間隔でDataSourceプロファイル・ログ・ファイルがローテーションされます。
絶対パス名か、またはサーバーのルート・ディレクトリを基準にした相対パス名を入力します。デフォルトでは、ローテーションされたファイルはログ・ファイルと同じディレクトリに格納されます。
完了した後に
サーバーを再起動します。