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ドメイン・パーティション・リソース・グループの構成


ドメイン・パーティション・リソース・グループを構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. コンソールの左ペインで、「ドメイン・パーティション」を選択します。

    「ドメイン・パーティション」表には、ドメインに定義されたすべてのパーティションが表示されます。

  3. 構成するドメイン・パーティションを選択します。
  4. 「ドメイン・パーティション構成」→「リソース・グループ」ページを選択します。
  5. 「リソース・グループ」表で、構成するリソース・グループを選択します。
  6. 「全般」ページを選択し、必要に応じて次の項目を更新します。
    1. 名前 - 作成時にリソース・グループに対して選択した名前。この名前を変更することはできません。
    2. リソース・グループ・テンプレート - オプション。(通常は)複数のリソース・グループによってパターンとして使用されるデプロイ可能なリソースの名前付きのドメイン・レベル・コレクション。特定のテンプレートを参照する各リソース・グループには、そのテンプレートに定義されているリソースの独自のランタイム・コピーが含まれます。
    3. パーティションを停止したときにこのリソース・グループを実行中のままにする - オプション。リソース・グループに管理アプリケーションおよびリソースが含まれている場合に、このチェック・ボックスを選択します。管理リソース・グループは、パーティション・ライフサイクル操作によって一意に処理されます。詳細は、パーティションのリソース・グループでの管理アプリケーションおよびリソースの管理を参照してください。
    4. ターゲット - パーティションの作成時にデフォルト・リソース・グループをそのまま使用した場合、そのリソース・グループではデフォルト・ターゲットが使用されます。デフォルト・ターゲットを使用しない場合は、「デフォルト・ターゲットを使用」チェック・ボックスを選択解除して、「使用可能」リストから「選択済み」リストに1つ以上の仮想ターゲットを移動します。
  7. 「デプロイメント」ページを選択して、このリソース・グループにデプロイされるアプリケーションを必要に応じてオーバーライドします。アプリケーションをデプロイする場合、それをパーティション・レベルでリソース・グループにデプロイするように選択できます。パーティション・レベルでリソース・グループにアプリケーションをデプロイする方法の詳細は、リソース・グループへのアプリケーションのデプロイ に関する項を参照してください。
  8. 「サービス」ページを選択し、必要に応じてサービスを更新します。次のサービスを更新できます。
    • JDBC
    • JMS
    • ブリッジ
    • メール
    • 同時ユーティリティ
    • 永続ストア
    • パス・サービス
    • 外部JNDIプロバイダ
    • WLDF
    • SAFエージェント
    • OSGiフレームワーク
    詳細は、リソース・グループの構成を参照してください。
  9. 保存」をクリックします。
  10. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

完了した後に

リソース・グループまたはリソース・グループのオーバーライドの構成時に、パーティションに必要な構成のほとんどを実行します。そのタスクには、JDBCシステム・データ・ソース、JMSサーバーおよびリソース、外部JNDIプロバイダなどの構成が含まれます。

リソース・グループをリソース・グループ・テンプレートから作成していない場合、必要に応じてリソース・グループを編集します。詳細は、リソース・グループの構成を参照してください。

リソース・グループをリソース・グループ・テンプレートから作成した場合、詳細は、リソース・オーバーライドの構成を参照してください。


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