グローバルおよびパーティション固有のリソースを再構成するときに、関連するサーバーやクラスタを再起動する必要はありません。あるパーティションへの変更が他のパーティションに影響することはないため、パーティションの作成、起動、停止および削除を個別に行うことができます。
詳細は、「パーティションのライフサイクル状態および遷移について」を参照してください。
「ドメイン・パーティション」表には、ドメインに定義されたすべてのパーティションが表示されます。
すべてのリソース・グループ(およびこれらのリソース・グループにデプロイされたすべてのアプリケーション)が起動します。
一時停止操作によって、パーティションがRUNNING
状態からADMIN
状態に遷移します。
再開操作によって、パーティションがADMIN
状態からRUNNING
状態に遷移します。
パーティションを停止することは、アプリケーションやリソースのアンデプロイを実行時に行うのと同じことになりますが、アンデプロイ時とは異なり、そのアプリケーションやリソースの構成が構成ファイルから削除されることはありません。管理対象サーバーに配信された構成も削除されません。
パーティションがHALTED
状態である場合、パーティションのすべてのリソース・グループは停止されており、パーティションはすべてのターゲット上で完全に停止されています。