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ドメイン・レベルでのリソース・グループの制御

ドメイン・レベルでリソース・グループに次の制御アクションを実行できます。

起動 - リソース・グループにデプロイされたすべてのアプリケーションが起動されます(起動可能な場合)。
停止 - リソース・グループにデプロイされたすべてのアプリケーションが停止されます。リソース・グループを停止すると、そのリソース・グループのアプリケーションとリソースは実行を停止し、メモリーから削除されます。
中断 - 中断操作により、リソース・グループとそれにデプロイされているすべてのアプリケーションは、RUNNING状態からADMIN状態に正常に移行します。
再開 - 再開操作により、リソース・グループとそれにデプロイされているすべてのアプリケーションは、ADMIN状態からRUNNING状態に正常に移行します。

ドメイン・レベルでリソース・グループを制御するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
コンソールの左ペインで、「環境」を展開し、「リソース・グループ」を選択します。
「リソース・グループのサマリー」ページで、「制御」ページを選択します。
制御するリソース・グループを選択します。
実行するアクション(「起動」、「停止」、「中断」または「再開」)をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。