リソース・グループ・テンプレートの構成

リソース・グループ・テンプレートを作成したら、そのリソースを構成する必要があります。

リソース・グループ・テンプレートを構成するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
コンソールの左ペインで、「環境」を展開し、「リソース・グループ・テンプレート」を選択します。
「リソース・グループ・テンプレートのサマリー」ページで、構成するインスタンスを選択します。
表が空の場合は、新しいリソース・グループ・テンプレートの作成を参照してください。
「デプロイメント」ページを選択し、このリソース・グループ・テンプレートにデプロイされたアプリケーションを表示します。
リソース・グループ・テンプレートのアプリケーションおよびモジュールのデプロイメント・オプションを構成するには、最初にアプリケーション名を選択してから「構成」を選択します。
このリソース・グループ・テンプレートにデプロイするアプリケーションまたはモジュールを新しくインストールするには、「ドメイン構造」ペインの「デプロイメント」を選択し、「インストール」をクリックします。ドメイン・レベルでリソース・グループにアプリケーションをデプロイする方法の詳細は、リソース・グループ・テンプレートへのアプリケーションのデプロイを参照してください。
「サービス」ページを選択し、必要に応じてサービスを更新します。次のサービスを更新できます。
- JDBC
- JMS
- ブリッジ
- メール
- 同時ユーティリティ
- 永続ストア
- パス・サービス
- 外部JNDIプロバイダ
- WLDF
- SAFエージェント
- OSGiフレームワーク
詳細は、リソース・グループ・テンプレートの構成を参照してください。
変更を保存します。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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