SAFエージェントのリモート・エンドポイントの監視

「SAFエージェント: 監視: リモート・エンドポイント」ページでは、アクティブなリモート・エンドポイント(宛先)の実行時情報を表示したり、リモート・エンドポイントに対してメッセージ管理操作を行ったりできます。

管理コンソールの左ペインで、「サービス」→「メッセージング」を展開して「ストア・アンド・フォワード・エージェント」を選択します。
「ストア・アンド・フォワード・エージェントの概要」ページで、監視するSAFエージェントを選択します。
「監視」→「リモート・エンドポイント」タブをクリックします。
1. 「受信」-- (1つまたは複数の)リモート・エンドポイントを選択して、受信メッセージをフロー制御できます。表の上の「受信」ボタンをクリックして、「休止」または「再開」の処理を選択します。表には、「休止された」または「休止を解除された」新しい状態が反映されます。
2. 「転送」-- (1つまたは複数の)リモート・エンドポイントを選択して、メッセージの転送を制御できます。表の上の「転送」ボタンをクリックして、「休止」または「再開」の処理を選択します。表には、「休止された」または「休止を解除された」新しい状態が反映されます。
3. 「すべて期限切れにする」-- リモート宛先の保留中のすべてのメッセージを、関連する「エラー処理」の構成で指定されているポリシーに従って処理し、その後で(1つまたは複数の)リモート・エンドポイントを選択してメッセージをそのリモート・エンドポイントから削除できます。表の上の「すべて期限切れにする」ボタンをクリックします。
4. 「すべてパージ」-- すべての会話を破棄し、リモート・エンドポイント上のすべてのメッセージをパージできます。(1つまたは複数の)リモート・エンドポイントを選択してから、表の上の「すべてパージ」ボタンをクリックします。
5. リモート・エンドポイントをクリックして、リモート・エンドポイントのアクティブなメッセージの表を表示します。メッセージの内容を表示するには、そのメッセージをクリックするのみです。
  詳細は、監視オプションを参照してください。

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