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ドメインにおけるJASPICの構成


Java Authentication Service Provider Interface for Containers (JASPIC)仕様(Java Authentication Service Provider Interface for Containers)で定義したサービス・プロバイダ・インタフェース(SPI)を使用すると、メッセージ認証メカニズムが実装されている認証構成プロバイダをサーバーWebアプリケーションのメッセージ処理コンテナまたはランタイムに統合できます。

ドメインでJASPICを有効化するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 左ペインで、JASPICを有効化するドメインの名前を選択します。
  3. 「セキュリティ」→「JASPIC」→「全般」を選択します。

    JASPICの一般ページが表示されます。

  4. このドメインに「JASPICの有効化」コントロールが設定されていることを確認します。
  5. 保存」をクリックします。
  6. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

完了した後に


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