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SNMP監視の作成


WebLogic SNMP監視を作成すると、WebLogic Serverリソースのポーリングに伴う負荷がSNMPマネージャから1つまたは複数のWebLogic Server SNMPエージェントに移ります。

WebLogic SNMP監視では、WebLogic Serverのリソースの構成属性と実行時属性を、指定された間隔でポーリングして、状況の発生やしきい値の超過があるかどうかをチェックします。指定された状況を監視が検出すると、その監視が実行されているSNMPエージェントが、トラップ宛先が構成されている各SNMPマネージャに通知を送信します。

次のタイプのSNMP監視を作成できます。

SNMP監視を作成するには:

  1. トラップ宛先の作成を行います。
  2. 次のいずれかを行います:

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