文字列監視のターゲット指定

文字列監視を含むSNMPエージェントを管理サーバーにターゲット指定する場合は、その監視で監視するドメイン内のサーバーを指定します。

SNMPエージェントを個々の管理ターゲット・サーバーにターゲット指定する場合、監視するサーバーを指定する必要はありません。管理ターゲット・サーバー上のSNMPエージェントは、そのホスト管理ターゲット・サーバーのみを監視します。

文字列監視のターゲットを指定するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
管理コンソールの「ドメイン構造」で、「診断」を展開して「SNMP」を選択します。
「SNMPエージェントの概要」ページの「サーバーSNMPエージェント」表でSNMPエージェントの名前をクリックします。
「SNMPエージェント: 構成: 全般」ページで「文字列監視」サブタブをクリックします。
「SNMP文字列監視」ページで、文字列監視の名前をクリックします。
「サーバー」タブを選択します。
「サーバー」タブで、監視を機能させる各サーバーをチェックします。
ファイル・ストアなど、ドメイン全体のリソース用に文字列監視を構成する場合は、管理サーバーを選択します。
「保存」をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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