起動クラスの構成

サーバーの起動時に実行するJavaクラスを構成するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
管理コンソールの左ペインで、「環境」を展開して「起動クラスと停止クラス」を選択します。
「起動クラスと停止クラス」ページで「新規作成」をクリックします。
「新しい起動クラスまたは停止クラスの構成: クラスのタイプ」ページで「起動クラス」を選択し、「次」をクリックします。
「起動クラスのプロパティ」ページで、目的のJavaクラスのこの構成を識別するために使用する名前を入力します。
任意のクラスに対して、複数の構成を作成できます。クラスの構成の作成後に名前を変更することはできません。かわりに、今ある構成を削除して、新しい名前の別の構成を作成します。
「クラス名」フィールドに、起動クラスの完全修飾名を入力します。
たとえば:

mycompany.myclasses.startupclass
「ターゲットの選択」ページで、クラスをデプロイする1つまたは複数のサーバーを選択します。クラスはクラスタ内のすべてのサーバーにデプロイすることもできます。次に、「終了」をクリックします。
デフォルト設定の変更方法については、構成オプションを参照してください。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

完了した後に

クラスパスへの起動クラスおよび停止クラスの追加を行います。
クラスをデプロイした各サーバー・インスタンスを再起動します。

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