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管理対象サーバーのためのJavaヒープ・サイズの引き上げ


パフォーマンスを向上させるため、環境内の各管理対象サーバーのヒープ・サイズの引き上げが必要になる場合があります。ノード・マネージャを使用して管理対象サーバー・インスタンスを起動している場合は、各管理対象サーバーの「サーバーの起動」ページでJava引数としてヒープ・サイズを指定できます。

管理対象サーバー用のJavaヒープ・サイズを変更するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールの左ペインで、「環境」→「サーバー」を展開します。
  3. サーバー」表で、構成するサーバー・インスタンスの名前をクリックします。
  4. 「構成」ページで、「サーバーの起動」を選択します。
  5. 「引数」フィールドで、ヒープ・サイズを増やすJavaオプションを指定します。たとえば: -Xmx1024m
  6. 「保存」をクリックします。
  7. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

完了した後に

新しいヒープ値を使用するには、サーバーを再起動します。


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