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実行時ディスクリプタの更新


デプロイメント・ディスクリプタの要素を、表示、変更、および展開されたWebアプリケーション内のディスクリプタ・ファイルに永続化することができます。

「ディスクリプタ」タブで変更されたディスクリプタ要素は、Webアプリケーションを再デプロイしなくても実行時に動的に有効になります。管理コンソールを使用して更新できるディスクリプタの要素は、実行時に動的に変更できるものに制限されます。

管理コンソールでディスクリプタ情報を表示および編集するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」を選択します。
  3. 「デプロイメント」表で、ディスクリプタを変更するWebアプリケーションを選択します。
  4. 「構成」→「全般」を選択します。
  5. 必要に応じて値を変更して、このWebアプリケーション・モジュールに関連付けられているアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタ・ファイルの構成を定義します。
  6. 保存」をクリックして変更を保存します。
  7. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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