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RESTful Webサービスのテスト


RESTful Webサービスを含むWebアプリケーションをインストールおよび起動した後、アプリケーションをテストできます。

ノート: 特定のアプリケーションのテスト・リンクがすべて機能するとはかぎりません。

  1. 管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」を選択します。
  2. 右ペインの「デプロイメント」表内を移動して、監視するRESTful Webサービスを見つけます。

    ノート: RESTful WebサービスはWebアプリケーションの一部としてデプロイされます。

  3. 「デプロイメント」表で、RESTful Webサービスが含まれているWebアプリケーションの名前をクリックします。
  4. 「テスト」タブを選択して、RESTful Webサービスのリストを示した表を表示します。
  5. 「名前」列で、テスト・ポイントのリストを表示するRESTful Webサービスの名前を展開します。
  6. WebサービスのWADLがアクセス可能であることを確認するには、/application.wadlテスト・ポイントをクリックします。確認のためにWADLファイルをローカル・ディレクトリに保存するように求められます。

    ノート: アプリケーションでWADLファイル生成がサポートされていない場合、このリンクは機能しない可能性があります。

  7. クラス・ローダー分析ツール(CAT)を起動するには、「クラス・ローダー分析ツール」をクリックします。ツールを使用するには、コンソール・ログイン資格証明を入力する必要があります。

    CATとはWebベースのクラス分析ツールで、クラスローダー構成のフィルタリングを簡素化し、競合状態の検出、アプリケーションのクラスパスやクラス競合のデバッグといったクラスローディング問題の分析をサポートし、問題解決に役立つソリューションを提案します。

  8. デフォルト行にはRESTfulサービスのデフォルトURLが表示されます。

    ノート: アプリケーションでデフォルトURLがサポートされていない場合、このリンクは機能しない可能性があります。


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