外部エンティティ解決エントリの削除

外部エンティティ解決エントリを削除すると、WebLogic Serverでは、XMLドキュメントの解析中に外部エンティティへの参照に遭遇した場合でも、外部エンティティのローカル・コピーを使用しなくなります。

外部エンティティ解決エントリを削除するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
左ペインで、「サービス」を展開し、「XMLレジストリ」を選択します。
「XMLレジストリ」表で、外部エンティティ解決エントリを削除するXMLレジストリの名前を選択します。
「XMLレジストリ名の設定」ページで、「コンテンツ」→「エンティティ・スペックのエントリ」を選択します。
「エンティティ・スペックのエントリ」表で、削除する外部エンティティ解決エントリの名前の横にあるチェック・ボックスをクリックします。
「削除」をクリックします。
「OK」をクリックし、削除を確定します。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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