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XMLレジストリの削除


WebLogic Serverインスタンスに関連付けられているXMLレジストリを削除すると、XMLドキュメントの解析と変換に使用されるXMLパーサーおよびトランスフォーマの設定は、デフォルトに戻ります。これらのデフォルト設定を変更して、外部エンティティ解決を構成したり、パーサーを特定のドキュメントのタイプと関連付けたりするには、新しいXMLレジストリをWebLogic Serverに関連付ける必要があります。

XMLレジストリを削除するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 左ペインで、「サービス」を展開し、「XMLレジストリ」を選択します。
  3. XMLレジストリ」表で、削除するXMLレジストリの横にあるチェック・ボックスを選択します。
  4. 「削除」をクリックします。
  5. 「はい」をクリックし、削除を確定します。
  6. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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