Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server RESTfulドメイン・ランタイム・リファレンス 12c (12.2.1.3.0) E91990-01 |
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次の各項では、RESTリソースが動作するデータ・モデルについて説明します。これらのデータ・モデルは、RESTリソースでやりとりされる情報を記述したものです。
このエンティティは、エラーおよび例外を表します。
java.lang.Throwableエンティティのプロパティは、次のとおりです。
このプロパティには、エラーおよび例外のスタック・トレースが含まれます。
タイプ: java.lang.Throwable
このプロパティには、エラーまたは例外がスローされた理由が含まれます。
タイプ: string
このエンティティは、プロパティ・オブジェクトに各プロパティを表すプロパティを持つJSONオブジェクトを表します。ここで、キーはプロパティの名前で値はプロパティの値を含む文字列です。
このエンティティは、WebLogic Serverドメイン内のサービスのヘルス状態を表します。各WebLogic Serverインスタンス内の選択されたサブシステムは、そのサブシステムに固有の条件に基づいて自身のヘルス・ステータスをモニターします。
weblogic.health.HealthStateエンティティのプロパティは、次のとおりです。
このプロパティは、ヘルス状態が報告されたパーティションの名前を示します。
タイプ: string
このプロパティは、報告されたヘルス状態を次のように示します。
OK - サービスは健全です。
WARN - 今後サービスに問題が発生する可能性があります
CRITICAL - サービスの障害を防止するためにすぐに対処する必要があります
FAILED - サービスに障害が発生し、サービスを再起動する必要があります
OVERLOADED - サービスは正常に機能していますが、負荷が大きすぎます
UNKNOWN - サービスの状態を判断できません
タイプ: string
このプロパティは、ヘルス状態が報告されたサービスを示します。
タイプ: string
このプロパティは、報告された状態の原因を示します。
型: weblogic.health.Symptomの配列
このエンティティは、ヘルス状態に関してサービスによって報告された観察結果を表します。症状に基づいて、WebLogic Serverの現在のヘルス状態の原因を判別することができます。
weblogic.health.Symptomエンティティのプロパティは、次のとおりです。
症状に関する追加情報がある場合は、このプロパティによってその情報が提供されます。
タイプ: string
このプロパティは、症状の識別子を表します。
タイプ: string
このプロパティは、低、中、高の重大度レベルを示します。
タイプ: string
このプロパティは、症状の原因(メモリー不足、ネットワーク・エラー、スタック・スレッドなど)を表します。
タイプ: string
リクエストを行っている認証済ユーザー。
weblogic.management.rest.bean.model.CurrentUserエンティティのプロパティは、次のとおりです。
起動されているコンポーネントが存在するパーティションのID。
タイプ: string
人間が読める形式のパーティションIDの名前。
タイプ: string
ユーザーが認証済の場合、このリクエストを行っているユーザーのログイン。ユーザーが認証されていない場合、null
。
タイプ: string
Versionエンティティでは、WebLogic Serverリソースのバージョンが表されます。
weblogic.management.rest.bean.model.Versionエンティティのプロパティは、次のとおりです。
これがデフォルト・バージョンの場合True
。
タイプ: ブール
このバージョンのライフサイクル: active
またはdeprecated
タイプ: string
このバージョンの名前。
タイプ: string
このMBeanは、アプリケーションのデプロイメント操作を提供します。現在は開始および停止のみサポートされます。今後このMBeanの機能が拡張され、ドメインへのアプリケーションのデプロイメントおよび本番再デプロイメント、エンタープライズ・アプリケーション内のモジュールの部分的なデプロイメントなどの拡張WLSデプロイメント機能をサポートする操作に対応する可能性があります。
weblogic.management.runtime.AppDeploymentRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
アプリケーションの名前。
タイプ: string
制約: 読取り専用
アプリケーションのバージョン識別子。
タイプ: string
制約: 読取り専用
アプリケーションのモジュールのリスト。これらのモジュールは、モジュール・レベルのターゲット指定で使用できます。
タイプ: stringの配列
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
アプリケーションを含むパーティションの名前。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
デプロイしたアプリケーションのランタイム状態へのアクセスを提供します。
weblogic.management.runtime.AppRuntimeStateRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
タイプ: stringの配列
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
weblogic.management.runtime.BatchJobRepositoryRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
コンソールのランタイム・サービス。
weblogic.management.runtime.ConsoleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
コンソールが有効かどうか。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
コンソールのホームページのURLを取得します
タイプ: string
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
このMBeanは、デプロイメント操作を提供します。
DeploymentManagerオブジェクトは、WebLogic Serverデプロイメント・フレームワークのステートレス・インタフェースです。現在はユーザーによるデプロイメントの開始および停止を可能にするAppDeploymentRuntimeMBeansへのアクセスを提供します。今後このMBeanの機能が拡張され、ドメインへのアプリケーションのデプロイメントおよび本番再デプロイメント、エンタープライズ・アプリケーション内のモジュールの部分的なデプロイメントなどの拡張WebLogic Serverデプロイメント機能をサポートする操作に対応する可能性があります。
このMBeanは、アプリケーションが作成または削除された場合やアプリケーションの状態が変更された場合に、通知を発します。通知タイプは、次のとおりです。
appdeployment.created
appdeployment.deleted
appdeployment.state.new
appdeployment.state.prepared
appdeployment.state.admin
appdeployment.state.active
appdeployment.state.retired
appdeployment.state.failed
appdeployment.state.update.pending
appdeployment.state.unknown
ユーザーデータは、アプリケーションのオブジェクト名です。
weblogic.management.runtime.DeploymentManagerMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
進行状況オブジェクトの最大許容数。
タイプ: integer/int32
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
このMBeanは、デプロイメント操作のモニタリング用のユーザーAPIで、管理サーバーにのみ存在します。現在、AppDeploymentRuntimeMBeanによって始動される開始および停止操作のみサポートされます。
weblogic.management.runtime.DeploymentProgressObjectMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
現在のデプロイメント操作のアプリケーションの名前。
タイプ: string
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。
タイプ: ブール
現在のデプロイメント操作について生成されたステータス・メッセージの順序付き配列を提供します。
タイプ: stringの配列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが終了した時間を示します。
タイプ: string/date
現在のデプロイメント操作が失敗したターゲット。
タイプ: stringの配列
制約: 読取り専用
現在のデプロイメント操作の一意のID。
タイプ: string
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
現在のデプロイメント操作のデプロイメント操作タイプ。取り得る値は、1(開始)および2(停止)です。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが成功したか、失敗したか、進行中かを示します。
タイプ: string
現在のデプロイメント操作が失敗した場合、このメソッドは失敗の根本原因を表す0個以上の例外を返すことがあります。配列にはWLS例外クラスは含まれません。かわりに、元のWLS Exceptionsのスタック・トレースおよびメッセージを含む新規Exceptionsになります。
タイプ: java.lang.Throwableの配列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが開始された時間を示します。
タイプ: string/date
現在のデプロイメント操作が開始された時間。値はミリ秒単位で、システム時間と合っています。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
現在のデプロイメント操作の状態。取り得る値は、STATE_INITIALIZED、STATE_RUNNING、STATE_COMPLETED、STATE_FAILEDおよびSTATE_DEFERREDです。
タイプ: string
制約: 読取り専用
現在のデプロイメント操作に対して指定されたターゲット。
タイプ: stringの配列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
このクラスは、ドメイン・レベルのパーティション処理に使用されます。
weblogic.management.runtime.DomainPartitionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
該当するパーティションのパーティションID値を返します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
このクラスは、WebLogicドメインのモニタリングに使用されます。ドメインには、0個以上のクラスタを含むことができます。クラスタは論理名で参照できます。
weblogic.management.runtime.DomainRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
ドメインがアクティブになった時間。
タイプ: string/date
制約: 読取り専用
現在のパーティションのドメイン・パーティション・ランタイムMBeanを返します
タイプ: weblogic.management.runtime.DomainPartitionRuntimeMBean参照
制約: 読取り専用
このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectName
に、主要なプロパティとして含まれています
Name=
user-specified-name
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
weblogic.management.runtime.EditSessionConfigurationManagerMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
weblogic.management.runtime.EditSessionConfigurationRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
編集セッションの元の作成者。
タイプ: string
制約: 読取り専用
編集セッションの現在のエディタ。エディタはロックを所有しています。
タイプ: string
制約: 読取り専用
編集セッション構成の説明。
タイプ: string
制約: 読取り専用
編集セッション構成の名前。
タイプ: string
制約: 読取り専用
関連するEditSessionServer
のJNDI名
タイプ: string
制約: 読取り専用
この編集セッションの最後のアクティブ化の後、またはその作成後でもこの編集セッションをアクティブ化する前に、別の編集セッションが独自の変更をアクティブ化した場合、true
が返されます。
これは、この編集セッション構成が実際のランタイム構成ではない可能性があることを示します。解決メソッドを使用して、この構成に変更をマージします。
この編集セッション構成にも変更がある場合は、このセッションとランタイム構成の間で矛盾が生じている可能性があります。解決メソッドを使用して、不整合の原因を削除します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
この編集セッションが属するパーティション名。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
weblogic.management.runtime.ElasticServiceManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
このMBeanは、ライブラリのデプロイメント操作を提供します。
weblogic.management.runtime.LibDeploymentRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
ライブラリの実装バージョン。設定されていない場合はnull
タイプ: string
制約: 読取り専用
ライブラリの識別子。
タイプ: string
制約: 読取り専用
ライブラリの名前。
タイプ: string
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
ライブラリを含むパーティションの名前。
タイプ: string
制約: 読取り専用
ライブラリの仕様バージョン。設定されていない場合はnull
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
このインタフェースにより、WebLogic Server内のログの制御操作を定義します。
weblogic.management.runtime.LogRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
このインスタンスによって表されるログ・ファイル・ストリームの公開された状態を取得します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
このインタフェースにはMDBを中断および再開するコントロールが含まれます。このRuntimeMBeanはAdminServerのみにデプロイされます。
weblogic.management.runtime.MessageDrivenControlEJBRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
このクラスは移行可能サービス・コーディネータのモニタリングに使用します。
weblogic.management.runtime.MigratableServiceCoordinatorRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
過去または進行中の移行についてのランタイム情報。
weblogic.management.runtime.MigrationDataRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この移行でクラスタのマスターとして動作したサーバーの名前。
タイプ: string
制約: 読取り専用
この移行でクラスタのマスターとして動作したサーバーの名前。
タイプ: string
制約: 読取り専用
サーバーの移行元のマシン。
タイプ: string
制約: 読取り専用
サーバーの移行先となったマシン、または現在、進行中の移行処理で移行先とされているマシン。
タイプ: string
制約: 読取り専用
移行が試行されたマシンをすべて取得します。
タイプ: 文字列の配列
制約: 読取り専用
移行の終了時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
移行の開始時間。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
移行されたサーバーの名前
タイプ: string
制約: 読取り専用
移行されたサーバーの名前
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
サーバー・インスタンスのランタイム情報の取得およびある状態から別の状態へのサーバーの遷移のためのメソッドを提供します。
weblogic.management.runtime.NodeManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
パーティションをある状態から別の状態へ遷移するメソッドを提供します。このクラスは各パーティションについて1回のみインスタンス化されますが、管理サーバーの場合のみです。それでも、パーティションのインスタンスを使用して、管理サーバーだけでなく管理対象サーバーのパーティションの状態も変更できます。
操作完了の検出
パーティションに対する操作を表すメソッドは、PartitionLifeCycleTaskRuntimeMBeanオブジェクトを返します。呼出し元は返されるインスタンスをモニターし、PartitionLifeCycleTaskRuntimeMBean#isRunning()メソッドを呼び出して、操作がいつ完了したか検出する必要があります。特に、複数のサーバーをターゲットとするパーティションに対する操作の完了時期を示すために、getState()から返される値に呼出し元が依存することは避けてください。getState()の詳細に記載されているようにこの値は正確ですが、操作が完了する前に変化する可能性があります。
望ましい状態
システムは各パーティションの望ましい状態を追跡します。デフォルトは状態SHUTDOWN
およびサブ状態HALTED
です。ライフサイクル操作メソッドが呼び出されるたびに、システムはパーティションに対して要求されたアクションを実行するだけでなく、結果の状態をパーティションの新しい望ましい状態として記録します。
システムはパーティションの望ましい状態を使用して、サーバーの再起動中にパーティションを正しい状態にします。また、getState()メソッドでパーティションの全体的な状態を計算する際にも使用できます。
weblogic.management.runtime.PartitionLifeCycleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: string
制約: 読取り専用
パーティションの現在の全体的な状態。
返された値は、ターゲットになっているすべてのサーバーでパーティションの最も高い状態です。結果として、操作が別の場所で進行中であっても、(起動などの)操作があるサーバーで終了すると、全体的なパーティションの状態を(たとえば、RUNNING
に)変更できます。
パーティションが現在実行中のどのサーバーにもターゲット指定されていない場合、報告される状態は、パーティションでの最新のパーティション・ライフサイクル操作によって示された目的の状態です。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
パーティションの現在のサブ状態。これは主に次のいずれであるかを知るために役立ちます。パーティションが完全に停止されて管理リソース・グループが実行されていない(このメソッドはHALTED
を返す)、またはパーティションがSHUTDOWN.BOOTED
状態で管理リソース・グループが実行中(このメソッドはBOOTED
を返す)。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
パーティション・ライフ・サイクルに関連する長時間実行タスクに関する情報を示します。
weblogic.management.runtime.PartitionLifeCycleTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。
タイプ: ブール
このタスクの説明。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが終了した時間を示します。
タイプ: string/date
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
現在の操作の名前を返します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクを一部とするタスク。
null
値は、このタスクがサブタスクでないことを示します。
タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照
制約: 読取り専用
操作対象のパーティションの名前を返します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクの進行状況。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
タスクがまだ実行中かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
操作が発生したサーバーの名前を返します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが開始された時間を示します。
タイプ: string/date
このタスクが開始された時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このタスクがサーバーによって開始されたか、ユーザーによって開始されたかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このタスクの実行中にエラーが発生した場合、エラーを表す例外を返します。
タイプ: java.lang.Throwable
制約: 読取り専用
このタスクのステータス。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このクラスは、パーティション・ユーザー・ファイル・システムの処理に使用します。
weblogic.management.runtime.PartitionUserFileSystemManagerMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
リソース・グループをある状態から別の状態へ遷移するメソッドを提供します。このクラスは各リソース・グループについて1回のみインスタンス化されますが、管理サーバーの場合のみです。それでも、リソース・グループのインスタンスを使用して、管理サーバーだけでなく管理対象サーバーのリソース・グループの状態も変更できます。
操作完了の検出
リソース・グループに対する操作を表すメソッドは、ResourceGroupLifeCycleTaskRuntimeMBeanオブジェクトを返します。呼出し元は返されるインスタンスをモニターし、ResourceGroupLifeCycleTaskRuntimeMBean#isRunning()メソッドを呼び出して、操作がいつ完了したか検出する必要があります。特に、複数のサーバーをターゲットとするリソース・グループに対する操作の完了時期を示すために、getState()から返される値に呼出し元が依存することは避けてください。getState()の詳細に記載されているようにこの値は正確ですが、操作が完了する前に変化する可能性があります。
望ましい状態
システムは各リソース・グループの望ましい状態を追跡します。デフォルトは状態RUNNING
です。ライフサイクル操作メソッドが呼び出されるたびに、システムはリソース・グループに対して要求されたアクションを実行するだけでなく、結果の状態をリソース・グループの新しい望ましい状態として記録します。
システムはリソース・グループの望ましい状態を使用して、サーバーとパーティションの再起動中にリソース・グループを正しい状態にします。また、getState()メソッドでリソース・グループの全体的な状態を計算する際にも使用できます。
weblogic.management.runtime.ResourceGroupLifeCycleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
リソース・グループの現在の全体的な状態。
返された値は、ターゲットになっているすべてのサーバーでリソース・グループの最も高い状態です。結果として、操作が別の場所で進行中であっても、(起動などの)操作があるサーバーで終了すると、全体的なリソース・グループの状態を(たとえば、RUNNING
に)変更できます。
現在、リソース・グループが実行中のサーバーをターゲットにしていない場合、報告された状態が、リソース・グループに対する最新のリソース・グループ・ライフサイクル操作によって示される望ましい状態です。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
weblogic.management.runtime.ResourceGroupLifeCycleTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。
タイプ: ブール
このタスクの説明。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが終了した時間を示します。
タイプ: string/date
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
現在の操作の名前を返します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクを一部とするタスク。
null
値は、このタスクがサブタスクでないことを示します。
タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照
制約: 読取り専用
このタスクの進行状況。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
操作対象のリソース・グループの名前を返します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
タスクがまだ実行中かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
操作が発生したサーバーの名前を返します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが開始された時間を示します。
タイプ: string/date
このタスクが開始された時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このタスクがサーバーによって開始されたか、ユーザーによって開始されたかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このタスクの実行中にエラーが発生した場合、エラーを表す例外を返します。
タイプ: java.lang.Throwable
制約: 読取り専用
このタスクのステータス。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
weblogic.management.runtime.RolloutServiceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
現在のWebLogic Serverドメインで実行中のSNMPエージェントのランタイム情報。
weblogic.management.runtime.SNMPAgentRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
現在アクティブなSNMPAgent MBean構成の名前を取得します。現在アクティブなSNMPAgent構成がこのサーバーにない場合は、nullを返します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントがSNMPマネージャから受信するリクエストをリスニングするUDPポート。
SNMPエージェントは、ホスト・サーバーのTCPリスニング・ポート(デフォルトは7001)、またはカスタム・ネットワーク・チャネルで構成されているTCPポートを通じて通信できます。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信した属性変更通知の数。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したカウンタ監視通知の数。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
ユーザー資格証明が不正であるために、このエージェントが拒否したリクエストの数。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
認証されたユーザーに、要求された情報を表示する権限がないために、このエージェントが拒否したリクエストの数。WebLogic Serverセキュリティ・レルムを使用して、ユーザーに権限を割り当てます。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
プライバシ(暗号化)資格証明が不正であるために、このエージェントが拒否したリクエストの数
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したゲージ監視通知の数。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したログ・メッセージ通知の数。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントがサブエージェントとの通信に使用するポート。
エージェントはサブエージェントを使用して、カスタムMBean (ユーザーが作成および登録するMBean)や他のOracleソフトウェア・コンポーネントへのアクセスを提供します。WebLogic Server SNMPエージェントでは、ユーザーが独自のサブエージェントを登録することはできません。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信した通知の合計数。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントが実行中であるかどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したserverStart通知の数。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したserverShutdown通知の数。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信した文字列監視通知の数。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
weblogic.management.runtime.ScalingTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。
タイプ: ブール
このタスクの説明。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが終了した時間を示します。
タイプ: string/date
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクを一部とするタスク。
null
値は、このタスクがサブタスクでないことを示します。
タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照
制約: 読取り専用
このタスクの進行状況。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
タスクがまだ実行中かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
タイプ: 文字列の配列
制約: 読取り専用
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
タイプ: java.util.Properties
制約: 読取り専用
タイプ: 文字列の配列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが開始された時間を示します。
タイプ: string/date
このタスクが開始された時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このタスクがサーバーによって開始されたか、ユーザーによって開始されたかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このタスクの実行中にエラーが発生した場合、エラーを表す例外を返します。
タイプ: java.lang.Throwable
制約: 読取り専用
このタスクのステータス。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
サーバーをある状態から別の状態へ遷移するメソッドを提供します。このクラスは管理サーバーでのみインスタンス化されますが、これを使用して管理サーバーだけでなく管理対象サーバーの状態も遷移できます。
これを使用して管理サーバーを起動することはできません。これを使用して管理対象サーバーを起動する場合は、まず、各管理対象サーバーのホスト・マシンでノード・マネージャを設定する必要があります。
サーバーをADMIN
状態に遷移するメソッドを使用する場合は、まず、サーバーの管理チャネルを設定する必要があります。
weblogic.management.runtime.ServerLifeCycleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
Oracle Middlewareインストール・ディレクトリ。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
作成されて以降、ノード・マネージャを使用してサーバーが再起動された回数。初回の起動はカウントされません。カウントは、サーバーの起動と再起動のたびにノード・マネージャが使用される場合のみ有効です。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
サーバーの現在の状態。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
WebLogic Serverインスタンス(サーバー)がインストールされている場所で、末尾に「/server」は付きません。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
サーバーのライフサイクルに関するモニタリング情報を示します。リモート・クライアント、およびサーバー内で動作しているクライアントが、この情報にアクセスできます。
サーバーの状態を変更する操作(タスク)では、別個のスレッドが分岐して実際の作業が実行され、このMBeanのインスタンスが呼出し元にすぐに返されます。呼出し元は、必要に応じてこのMBeanを使用してタスクの進行状況を追跡できます。
weblogic.management.runtime.ServerLifeCycleTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。
タイプ: ブール
このタスクの説明。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。
タイプ: string/date
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクを開始するために、ServerLifeCycleRuntimeで呼び出されたメソッドの名前を取得します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクがその一部になっているタスク。
値null
は、このタスクがサブタスクではないことを示します。
タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照
制約: 読取り専用
このタスクの進行状況。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
タスクがまだ実行中かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
サーバーの名前。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。
タイプ: string/date
このタスクが開始された時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。
型: java.lang.Throwable
制約: 読取り専用
このタスクのステータス。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
サーバー・インスタンスに関するランタイム情報を取得するためのメソッドと、サーバーの状態を別の状態に遷移させるメソッドを提供します。
weblogic.management.runtime.ServerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
デフォルトのSSLリスニング・ポートがサーバー上で有効かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
サーバーが起動した時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
サーバーが管理サーバーかどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
管理サーバーが接続をリスニングするアドレス。たとえば、文字列santiagoを返します
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
管理サーバーが接続をリスニングするポート。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
サーバーで管理トラフィックに使用するポートが、セキュアなプロトコルを使用するように構成されているかどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
管理ポートがサーバー上で有効かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
サーバーとそのクライアントが管理接続に使用するURL。
有効な管理チャネルがない場合、このメソッドはデフォルト・チャネルを介した接続のURLを返します。デフォルト・チャネルが非アクティブな場合、このメソッドはセキュア・チャネルのURLを返します。有効なセキュア・チャネルがない場合、このメソッドはnullを返します。
返されるURLは、動的チャネル更新と合致します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
サーバーが起動されたディレクトリの絶対パス。
これは、フル・パスを計算するためにServerMBeanで他の相対パスとともに使用される場合があります。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
サーバーが動作しているマシンを返します。このサーバーが自動的に移行すると、実際の構成と異なる内容が表示されます。
タイプ: 文字列
クライアントがこのサーバーのデフォルト・ネットワーク・チャネルへの接続に使用するURL。
返される値は、デフォルト・プロトコル、リスニング・アドレスおよびリスニング・ポートを示します。
protocol://listen-addresslisten-port
注意: デフォルト・プロトコル、リスニング・アドレスおよびリスニング・ポートはドメインのconfig.xml
ファイルに保持されますが、サーバー・インスタンスの起動時、コマンド行オプションでこれらの保持されている値をオーバーライドできます。このgetDefaultURL
メソッドは現在使用されているURL値を返します。この値は必ずしもconfig.xml
に指定されている値とはかぎりません
返されるURLは、動的なチャネル更新において一貫性が保たれます。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
サーバーの自己ヘルス監視によって報告されたサーバーのヘルス状態。
たとえば、サーバーは、リクエストが多すぎて過負荷状態であること、より多くのメモリー・リソースが必要であること、または他の理由でまもなく失敗することをレポートできます。
型: weblogic.health.HealthState
制約: 読取り専用
sitconfigが適用されると、trueを戻します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
デフォルトのリスニング・ポートがサーバー上で有効かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
Oracle Middlewareインストール・ディレクトリ。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このサーバーでソケット多重化用に登録されている現在のソケット数。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
各サブシステムのヘルスを考慮して、このサーバーの全体的なヘルス状態を決定します。
型: weblogic.health.HealthState
制約: 読取り専用
サーバーにインストールされたパッチの情報を文字列の配列として返します。配列の各要素は、次の形式でパッチの内容が記述されます。
BugNumber;PatchID;DateApplied;Description
タイプ: 文字列の配列
制約: 読取り専用
構成の変更をアクティブ化するために、サーバーの再起動が必要かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
自動的に抽出されてクラスパスに追加されるdomain/libコンテンツを含めて、このサーバーのクラスパスを取得します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このサーバーの現在のライフ・サイクル状態。
たとえば、リクエストを受信して処理できるRUNNING状態や、管理リクエストのみを受信できるADMIN状態などです。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
整数などでサーバーの現在の状態を返します。weblogic.management.runtime.ServerStatesの場合は、使用可能なサーバーの状態についてより多くの情報を示します。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
WebLogic Serverインスタンス(サーバー)がインストールされている場所で、末尾に「/server」は付きません。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このWebLogic Serverインスタンス(サーバー)のバージョン。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
過去または進行中の移行についてのランタイム情報。
weblogic.management.runtime.ServiceMigrationDataRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
クラスタ名
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
この移行でコーディネータとして動作したサーバーの名前。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
移行が試行された宛先をすべて取得します。
タイプ: 文字列の配列
制約: 読取り専用
オブジェクトの移行元の場所。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
オブジェクトの移行先の場所。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
移行の終了時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
移行の開始時間。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
移行されたオブジェクトの名前。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
移行のステータス(SUCCESSFUL、IN_PROGRESS、またはFAILED)。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
システム・コンポーネントをある状態から別の状態へ遷移するメソッドを提供します。このクラスは管理サーバーでのみインスタンス化されますが、これを使用してすべての管理対象システム・コンポーネント・サーバーの状態も遷移できます。
システム・コンポーネントを起動するには、まず、各コンポーネントのホスト・マシンでノード・マネージャを構成する必要があります。
weblogic.management.runtime.SystemComponentLifeCycleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
作成されて以降、ノード・マネージャを使用してサーバーが再起動された回数。初回の起動はカウントされません。カウントは、サーバーの起動と再起動のたびにノード・マネージャが使用される場合のみ有効です。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
サーバーの現在の状態。
サーバーの状態については、『Oracle WebLogic Serverサーバーの起動と停止の管理』を参照してください。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
システム・コンポーネントのライフサイクルに関するモニタリング情報を示します。
システム・コンポーネントの状態を変更する操作(タスク)では、別個のスレッドが分岐して実際の作業が実行され、このMBeanのインスタンスが呼出し元にすぐに返されます。呼出し元は、必要に応じてこのMBeanを使用してタスクの進行状況を追跡できます。
weblogic.management.runtime.SystemComponentLifeCycleTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。
タイプ: ブール
このタスクの説明。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。
タイプ: string/date
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクを開始するために、ServerLifeCycleRuntimeで呼び出されたメソッドの名前を取得します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクがその一部になっているタスク。
値null
は、このタスクがサブタスクではないことを示します。
タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照
制約: 読取り専用
このタスクの進行状況。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
タスクがまだ実行中かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
サーバーの名前。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。
タイプ: string/date
このタスクが開始された時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。
型: java.lang.Throwable
制約: 読取り専用
このタスクのステータス。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
進行中で長時間実行の可能性のある管理プロセスのモニタリング情報を示します。これは少なくともI/Oを伴うOA&M操作と考えられます。たとえば、サーバーの起動と停止、アプリケーションのデプロイとアンデプロイまたはサービスの移行などです。
この種のMBean操作では、別のスレッドを生成して実際の作業を行い、TaskRuntimeMBean
のインスタンスを呼出し元に即座に返します。呼出し元は、必要に応じてこれを使用してタスクの進行状況を追跡できます。ユーザーは、TaskRuntimeMBean
のすべてのインスタンスについて問合せを行い、現在実行中のタスクと最近完了したタスクの両方のサマリーを取得することもできます。
TaskRuntimeMBean
のインスタンスは、記述された作業の完了後MBeanServerに存在し続けます。最終的にはユーザーによって明示的に登録解除されるか、完了後一定時間が経過したTaskRuntimeMBean
のインスタンスを定期的にパージするスカベンジャ・プロセスによって削除されます。
weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。
タイプ: ブール
このタスクの説明。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。
タイプ: string/date
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクがその一部になっているタスク。
値null
は、このタスクがサブタスクではないことを示します。
タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照
制約: 読取り専用
このタスクの進行状況。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
タスクがまだ実行中かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。
タイプ: string/date
このタスクが開始された時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。
タイプ: java.lang.Throwable
制約: 読取り専用
このタスクのステータス。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
管理オーケストレーション・フレームワークを使用して実行されたワークフロー(WorkflowProgress)のTaskRuntimeMBean。
weblogic.management.runtime.WorkflowTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。
タイプ: ブール
このタスクの説明。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。
タイプ: string/date
ワークフローのすべてのエラーを表示。
タイプ: java.lang.Throwableの配列
制約: 読取り専用
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
ワークフローの完了したコマンドの数。{@code getNumTotalCommands()}とともに、進行状況に関する情報の種類を定義します。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
ワークフローのすべてのコマンドの数。{@code getNumCompletedCommands()}とともに、進行状況に関する情報の種類を定義します。
タイプ: integer/int32
制約: 読取り専用
このタスクがその一部になっているタスク。
値null
は、このタスクがサブタスクではないことを示します。
タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照
制約: 読取り専用
このタスクの進行状況。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
現在のワークフローの進行状況に関する情報を含む判読可能なメッセージ。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
タスクがまだ実行中かどうかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。
タイプ: string/date
このタスクが開始された時刻。
タイプ: integer/int64
制約: 読取り専用
ワークフローの進行状況に関するステップごとの情報(ログ)を提供します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。
タイプ: ブール
制約: 読取り専用
このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。
タイプ: java.lang.Throwable
制約: 読取り専用
このタスクのステータス。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
各ワークフローには、一意のIDがあります。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
ユーザー定義のワークフロー名。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
ワークフローの作成時に指定されたターゲットが戻されます。通常は、1つ以上のクラスタかサーバーのいずれかのドメイン名です。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
異なるタイプのワークフローを識別するために使用できる文字列が戻されます。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
weblogic.management.runtime.WseePolicySubjectManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。
この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用
MBeanのタイプを戻します。
タイプ: 文字列
制約: 読取り専用