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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server Multitenant RESTfulサーバー・ランタイム・リファレンス
12c (12.2.1.3.0)
E91996-01
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2 エンティティ

次の各項では、RESTリソースが動作するデータ・モデルについて説明します。これらのデータ・モデルは、RESTリソースでやりとりされる情報を記述したものです。

com.bea.wls.redef.runtime.ClassRedefinitionRuntimeMBean

このインタフェースでは、クラス再定義プロセスをモニターする機能が提供されます。また、クラス再定義を明示的に開始するメソッドも用意されています。

com.bea.wls.redef.runtime.ClassRedefinitionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

classRedefinitionCount

これまでに実行されたクラス再定義の数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

failedClassRedefinitionCount

アプリケーションのデプロイメント以降に失敗した再定義処理の数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

processedClassesCount

アプリケーションのデプロイメント以降に処理されたクラスの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

totalClassRedefinitionTime

アプリケーションのデプロイメント以降にクラスの処理に要した合計時間(ナノ秒)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

com.bea.wls.redef.runtime.ClassRedefinitionTaskRuntimeMBean

このインタフェースでは、クラス再定義リクエストをモニターおよび制御する機能が提供されます。

com.bea.wls.redef.runtime.ClassRedefinitionTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

candidateClassesCount

現在の変更リストで再定義される候補クラスの推定数。まだ推定されていない場合は-1を返します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

: string

制約: 読取り専用

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。

タイプ: string/date

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

parentTask

このタスクがその一部になっているタスク。

nullは、このタスクがサブタスクではないことを示します。

: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBeanリファレンス

制約: 読取り専用

processedClassesCount

これまでに処理されたクラスの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

progress

このタスクの進行状況。

: string

制約: 読取り専用

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。

タイプ: string/date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。

: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用

taskStatus

このタスクのステータス。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

java.lang.Throwable

このエンティティはエラーと例外を表します。

java.lang.Throwableエンティティのプロパティは、次のとおりです。

cause

このプロパティには、エラーと例外のスタック・トレースが格納されています。

: java.lang.Throwable

message

このプロパティには、エラーまたは例外がスローされた理由が含まれます。

: string

java.util.Properties

このエンティティは、プロパティ・オブジェクトの各プロパティについて1つのプロパティを持つJSONオブジェクトを表します。オブジェクトのキーはプロパティの名前、値はプロパティの値を含む文字列です。

weblogic.diagnostics.accessor.runtime.DataAccessRuntimeMBean

このインタフェースを使用して、このインスタンスが作成される基礎となったログから特定のタイプの診断データにアクセスします。

weblogic.diagnostics.accessor.runtime.DataAccessRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

earliestAvailableTimestamp

診断データ・ログの最初のレコードの、西暦1970年1月1日00:00:00 GMT以降のタイムスタンプ(ミリ秒)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

latestAvailableTimestamp

診断データ・ログの最新のレコードの、西暦1970年1月1日00:00:00 GMT以降のタイムスタンプ(ミリ秒)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

latestRecordId

基礎となるアーカイブの既知の最新レコードID。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

timestampAvailable

基礎となるアーカイブにタイムスタンプ情報が存在する場合はtrueを返します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.health.HealthState

このエンティティは、WebLogic Serverドメイン内のサービスのヘルス状態を表します。各WebLogic Serverインスタンス内の選択されたサブシステムは、そのサブシステムに固有の条件に基づいて自身のヘルス・ステータスをモニターします。

weblogic.health.HealthStateエンティティのプロパティは、次のとおりです。

partitionName

このプロパティは、ヘルス状態が報告されたパーティションの名前を示します。

: string

state

このプロパティは、報告されたヘルス状態を次のように示します。

  • OK - サービスは健全です。

  • WARN - 今後サービスに問題が発生する可能性があります

  • CRITICAL - サービスの障害を防止するためにすぐに対処する必要があります

  • FAILED - サービスに障害が発生し、サービスを再起動する必要があります

  • OVERLOADED - サービスは正常に機能していますが、負荷が大きすぎます

  • UNKNOWN - サービスの状態を判断できません

: string

subsystemName

このプロパティは、ヘルス状態が報告されたサービスを示します。

: string

symptoms

このプロパティは、報告された状態の原因を示します。

: weblogic.health.Symptomの配列

weblogic.health.Symptom

このエンティティは、ヘルス状態に関してサービスによって報告された観察結果を表します。症状に基づいて、WebLogic Serverの現在のヘルス状態の原因を判別することができます。

weblogic.health.Symptomエンティティのプロパティは、次のとおりです。

info

症状に関する追加情報がある場合は、このプロパティによってその情報が提供されます。

: string

instanceId

このプロパティは、症状の識別子を表します。

: string

severity

このプロパティは、低、中、高の重大度レベルを示します。

: string

type

このプロパティは、症状の原因(メモリー不足、ネットワーク・エラー、スタック・スレッドなど)を表します。

: string

weblogic.management.rest.bean.model.CurrentUser

リクエストを行った認証済ユーザー。

weblogic.management.rest.bean.model.CurrentUserエンティティのプロパティは、次のとおりです。

partitionId

呼び出されているコンポーネントが存在するパーティションのID。

: string

partitionName

パーティションIDの人間が読める形式の名前。

: string

user

このリクエストを行ったユーザーが認証済の場合はそのユーザーのログイン情報、ユーザーが認証済でない場合はnull

: string

weblogic.management.rest.bean.model.Version

Versionエンティティには、WebLogic Serverリソースのバージョンが記述されます。

weblogic.management.rest.bean.model.Versionエンティティのプロパティは、次のとおりです。

isLatest

これがデフォルト・バージョンの場合True

タイプ: ブール

lifecycle

このバージョンのライフサイクル: activeまたはdeprecated

: string

version

このバージョンの名前。

: string

weblogic.management.runtime.ApplicationRuntimeMBean

アプリケーションは、パッケージ化されたEARファイルまたは展開されたEARディレクトリとしてJava EEエンタープライズ・アプリケーションを表します。EARファイルまたはディレクトリには、WAR、EJBおよびRARコネクタ・コンポーネントなどのコンポーネント・セットが格納されており、それぞれのコンポーネントは1つ以上のターゲットにデプロイできます。ターゲットは、サーバーまたはクラスタです。アプリケーション内のモジュールの状態は、次のいずれかです。

  • UNPREPARED - このアプリケーション内のモジュールは、現在どれも準備されておらず、アクティブになっていないことを示します。

  • PREPARED - このアプリケーション内のモジュールは、現在どれも準備されておらず、アクティブになっていないことを示します。

  • ACTIVATED - このアプリケーション内の少なくとも1つのモジュールが、現在アクティブになっていることを示します。

ApplicationRuntimeMBeanは、デプロイされたエンタープライズ・アプリケーションに関するランタイム情報をカプセル化します。

weblogic.management.runtime.ApplicationRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activeVersionState

このアプリケーションのバージョンが現在アクティブなバージョンかどうかを示します。

アプリケーションは、並列デプロイ機能を使用して現在デプロイされている唯一のバージョンにするか、現在デプロイされている複数のバージョンを持つことができます。複数バージョンをデプロイする場合、アクティブにできるバージョンは1つのみです。この属性は、現在のアプリケーション・バージョンの状態を指定します。

アプリケーションがINACTIVE状態の場合、このアプリケーション・バージョンはまだアクティブ化されていないか、(並列デプロイを使用して)複数のバージョンのアプリケーションがデプロイされており、このバージョンはリタイアされます。

アプリケーションがACTIVE_ADMIN状態の場合、このアプリケーション・バージョンは管理チャネル・リクエスト用の現在アクティブなバージョンです。

アプリケーションがACTIVE状態の場合、このアプリケーション・バージョンは通常(非管理)のチャネル・リクエスト用の現在アクティブなバージョンです。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

applicationName

アプリケーションの名前。

: string

制約: 読取り専用

applicationVersion

アプリケーションのバージョン識別子。

これは、並列デプロイ機能を使用する場合に特に役立ち、同時にデプロイされる、同じアプリケーションの2つの異なるバージョンを区別することができます。

: string

制約: 読取り専用

healthState

アプリケーションのHealthState MBean。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

internal

このアプリケーションが内部アプリケーションかどうかを示します。内部アプリケーションは、コンソールに表示されず、config.xmlに保持されません。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

overallHealthState

ヘルス状態を報告する一部のコンポーネントのヘルス状態を含む、アプリケーションの全体的なヘルス状態。現在、ヘルス状態を報告しているのはコネクタ・モジュールのみであり、アプリケーションの全体的なヘルス状態ではコネクタ・モジュールのみが考慮されています。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

partitionName

アプリケーションのパーティション。

このアプリケーションがデプロイされているパーティションを返します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.AuthenticatorRuntimeMBean

このクラスは、認証プロバイダのランタイム情報のモニターと管理に使用されます。

weblogic.management.runtime.AuthenticatorRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.BatchJobRepositoryRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.BatchJobRepositoryRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.CapacityRuntimeMBean

リクエストを共有するすべてのワーク・マネージャによってエンキュー可能なリクエストの最大数を定義する容量のモニタリング情報。

weblogic.management.runtime.CapacityRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

count

エンキューされ得るリクエストの総数。

タイプ: integer/int32

制約: 読み取り専用、デフォルト値: -1

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ClassLoaderRuntimeMBean

クラスのロードに関するランタイム情報を取得するためのメソッドを提供します

weblogic.management.runtime.ClassLoaderRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

afterIndexingFindClassCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

afterIndexingFindClassTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

afterIndexingLoadClassCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

afterIndexingLoadClassTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

afterIndexingResourceCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

afterIndexingResourceTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

beforeIndexingFindClassCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

beforeIndexingFindClassTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

beforeIndexingLoadClassCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

beforeIndexingLoadClassTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

beforeIndexingResourceCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

beforeIndexingResourceTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

defineClassCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

defineClassTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

duringIndexingFindClassCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

duringIndexingFindClassTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

duringIndexingLoadClassCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

duringIndexingLoadClassTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

duringIndexingResourceCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

duringIndexingResourceTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

findClassCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

findClassTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

indexingTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

loadClassCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

loadClassTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

parentDelegationCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

parentDelegationTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

resourceCount

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

resourceTime

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.CoherenceClusterRuntimeMBean

Coherenceクラスタのランタイム情報。

weblogic.management.runtime.CoherenceClusterRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

clusterName

Coherenceクラスタの名前。

: string

制約: 読取り専用

clusterSize

Coherenceクラスタのサイズ。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

licenseMode

Coherenceクラスタのライセンス・モード。可能な値は、Evaluation、DevelopmentまたはProductionです。

: string

制約: 読取り専用

members

使用可能なCoherenceクラスタ・メンバーの識別子。

: string型配列

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

version

Coherenceクラスタのバージョン。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ComponentRuntimeMBean

実行中のモジュールのステータスを示すすべてのランタイムMBeanのベース・クラス。

weblogic.management.runtime.ComponentRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

deploymentState

モジュールの現在のデプロイ状態。

モジュールは、次のうちいずれかの状態になります。状態は、デプロイメントまたは管理者コンソールを介して変更できます。

  • UNPREPAREDこのモジュールは準備されておらず、アクティブにもなっていないことを示す状態。

  • PREPAREDこのアプリケーションのこのモジュールは準備ができているが、アクティブになっていないことを示す状態。クラスがロードされており、モジュールは検証されています。

  • ACTIVATEDこのモジュールは現在アクティブになっていることを示す状態。

  • NEWこのモジュールの作成が終了し、初期化中であることを示す状態。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

moduleId

このコンポーネントの識別子を返します。この識別子は、アプリケーション内で一意です。

一般的なモジュールでは、URIをIDとして使用します。web-uriがEAR内で一意ではない可能性があるため、Webモジュールはコンテキストルートを返します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ConcurrentManagedObjectsRuntimeMBean

グローバル/ドメイン・パーティションまたは共通パーティションの同時管理対象オブジェクトのランタイム情報。

weblogic.management.runtime.ConcurrentManagedObjectsRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

rejectedLongRunningRequests

現在のサーバーのこのパーティションで、管理対象エグゼキュータ・サービスと管理対象スケジュール済エグゼキュータ・サービスによって拒否された長時間実行リクエストの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

rejectedNewThreadRequests

現在のサーバーのこのパーティションで、管理対象スレッド・ファクトリによって拒否されたnewThreadメソッド呼出しの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

runningLongRunningRequests

現在のサーバーのこのパーティションで、管理対象エグゼキュータ・サービスと管理対象スケジュール済エグゼキュータ・サービスに発行された長時間実行リクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

runningThreadsCount

現在のサーバーのこのパーティションで、管理対象スレッド・ファクトリによって作成された実行中のスレッドの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ConnectorComponentRuntimeMBean

リソース・アダプタのデプロイ状態に関する通知を生成します。(各リソース・アダプタは、weblogic.management.configuration.ConnectorComponentMBeanのインスタンスによって表されます。)

2フェーズ・デプロイメントでは、リソース・アダプタの状態がPREPAREDになっている場合、デプロイメントの第1フェーズが達成されています(設定はすべて済んでおり、アダプタへの参照を有効にすることだけが残っている状態)。リソース・アダプタの状態がACTIVATEDの場合は、デプロイメントの第2フェーズが達成されており、アプリケーションでアダプタへの参照を取得できます。

サーバー・インスタンスは、weblogic.management.configuration.ConnectorComponentMBeanのインスタンスを作成するときにこのインタフェースのインスタンスを作成します。

weblogic.management.runtime.ConnectorComponentRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

EISResourceId

コンポーネントのEISResourceIdを返します。

: string

制約: 読取り専用

EISType

EISタイプを取得します。

: string

制約: 読取り専用

activeVersion

このバージョンがアクティブなバージョンである場合にtrueを返します。このリソース・アダプタがバージョニングされていない場合にtrueを返します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

activeVersionId

アクティブ・バージョンのIDを取得します。

: string

制約: 読取り専用

componentName

コネクタ・コンポーネントの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

configuration

RA構成を表すxml文字列を返します。最新のスキーマに対応するxmlが返されます。現在サポートされているバージョンは「1.0」です。

: string

制約: 読取り専用

configurationVersion

最新の構成バージョンを返します。

: string

制約: 読取り専用

configuredProperties

リソース・アダプタ・ディスクリプタ情報のサブセットを取得します。

: java.util.Properties

制約: 読取り専用

connectionPoolCount

接続プールの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

deploymentState

モジュールの現在のデプロイ状態。

モジュールは、次のうちいずれかの状態になります。状態は、デプロイメントまたは管理者コンソールを介して変更できます。

  • UNPREPAREDこのモジュールは準備されておらず、アクティブにもなっていないことを示す状態。

  • PREPAREDこのアプリケーションのこのモジュールは準備ができているが、アクティブになっていないことを示す状態。クラスがロードされており、モジュールは検証されています。

  • ACTIVATEDこのモジュールは現在アクティブになっていることを示す状態。

  • NEWこのモジュールの作成が終了し、初期化中であることを示す状態。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

description

リソース・アダプタの説明を取得します。

: string

制約: 読取り専用

descriptions

リソース・アダプタの説明を取得します。

: string型配列

制約: 読取り専用

healthState

アプリケーションのHealthState MBean。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

inboundConnectionsCount

リソース・アダプタのインバウンド接続の数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

jndiName

リソース・アダプタのJNDI名を取得します。

: string

制約: 読取り専用

linkref

linkrefを取得します。

: string

制約: 読取り専用

moduleId

このコンポーネントの識別子を返します。この識別子は、アプリケーション内で一意です。

一般的なモジュールでは、URIをIDとして使用します。web-uriがEAR内で一意ではない可能性があるため、Webモジュールはコンテキストルートを返します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

schema

RA構成の最新スキーマを取得します。

: string

制約: 読取り専用

specVersion

仕様バージョンを取得します。

: string

制約: 読取り専用

state

リソース・アダプタの状態を取得します。

: string

制約: 読取り専用

suspendedState

リソース・アダプタの一時停止状態の情報を取得します。

getState()がSUSPENDEDを返す場合、getSuspendedState()は、リソース・アダプタの一時停止している機能を示す整数を返します(INBOUND、OUTBOUND、WORK (ALL)から1つ以上、または何も一時停止していない場合は0)

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

vendorName

ベンダー名を取得します。

: string

制約: 読取り専用

version

バージョンを取得します。

: string

制約: 読取り専用

versionId

バージョンIDを取得します。

: string

制約: 読取り専用

versioned

リソース・アダプタがバージョニングされているかどうかをチェックします。バージョニングされている場合はtrueを返します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ConnectorConnectionPoolRuntimeMBean

このクラスは、WebLogicコネクタ接続プールのモニタリングに使用されます

weblogic.management.runtime.ConnectorConnectionPoolRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

EISResourceId

このコネクタ接続プールのEISResourceId。

: string

制約: 読取り専用

MCFClassName

MCFクラス名を取得します。

: string

制約: 読取り専用

activeConnectionsCurrentCount

現在アクティブな接続の合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

activeConnectionsHighCount

プールがインスタンス化された以降のこの接続プールのアクティブ接続の高水位標。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

averageActiveUsage

作成された接続のうち実行中の平均使用数で、プールが最後に縮小されて以降、コネクタ・プールでアクティブなものです。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

capacityIncrement

このコネクタ接続プールに構成されている初期容量。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

closeCount

接続プールに対して閉じられた接続の数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

connectionFactoryClassName

このコネクタ接続プールのConnectionFactoryName。

: string

制約: 読取り専用

connectionFactoryName

1.0 link-refリソース・アダプタの場合にのみ、ベース・リソース・アダプタの接続ファクトリ名を示します。

: string

制約: 読取り専用

connectionsCreatedTotalCount

プールがインスタンス化されてから、このコネクタ・プールで作成されたコネクタ接続の総数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

connectionsDestroyedByErrorTotalCount

エラー・イベントを受信したために破棄された接続の数を返します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

connectionsDestroyedByShrinkingTotalCount

圧縮のために破棄された接続の数を返します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

connectionsDestroyedTotalCount

プールがインスタンス化されて以降に、このコネクタ・プールで破棄されたコネクタ接続の総数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

connectionsMatchedTotalCount

プールがインタンス化されてから、既存の作成済接続を使用してコネクタ接続に対するリクエストが満たされた合計回数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

connectionsRejectedTotalCount

プールがインタンス化されてから、このコネクタ・プールのコネクタ接続に対するリクエストが拒否された合計回数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

connectorEisType

このコネクタ接続プールのEISタイプ。

: string

制約: 読取り専用

currentCapacity

このコネクタ接続プールのプール・サイズ。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

freeConnectionsCurrentCount

現在の合計空き接続数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

freeConnectionsHighCount

プールがインスタンス化された以降のこの接続プールの空き接続の高水位標。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

freePoolSizeHighWaterMark

このコネクタ接続プールのFreePoolSizeHighWaterMark。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

freePoolSizeLowWaterMark

このコネクタ接続プールのFreePoolSizeLowWaterMark。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

healthState

アプリケーションのHealthState MBean。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

highestNumWaiters

最大待機数を取得します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

initialCapacity

このコネクタ接続プールに構成されている初期容量。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

key

このコネクタ接続プールを使用する接続ファクトリに構成されているキー。

: string

制約: 読取り専用

lastShrinkTime

プールが最後に圧縮された時刻を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

logFileName

このコネクタ接続プールのリソース・アダプタが使用するログ・ファイル。

: string

制約: 読取り専用

logFileStreamOpened

このインスタンスによって表されるログ・ファイル・ストリームの公開された状態を取得します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

loggingEnabled

このコネクタ接続プールでロギングが有効になっているかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

managedConnectionFactoryClassName

このコネクタ接続プールのManagedConnectionFactoryName。

: string

制約: 読取り専用

maxCapacity

このコネクタ接続プールに構成されている最大容量。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

numUnavailableCurrentCount

使用できない接続の数を返します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

numUnavailableHighCount

所定の時点での使用できない接続の最大数を返します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

numWaiters

現在の待機数を取得します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

numWaitersCurrentCount

待機数を返します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

poolName

このコネクタ接続プールを使用する接続ファクトリに構成されている論理名。

: string

制約: 読取り専用

poolSizeHighWaterMark

このコネクタ接続プールのPoolSizeHighWaterMark。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

poolSizeLowWaterMark

このコネクタ接続プールのPoolSizeLowWaterMark。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

proxyOn

プロキシがオンかどうかを示すフラグを返します。バージョニングされている場合はtrueを返します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

recycledTotal

プールがインタンス化されてから、このコネクタ・プールで再利用されたコネクタ接続の合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

runtimeTransactionSupport

ランタイムに使用中の実際のトランザクション・サポート・レベル。

: string

制約: 読取り専用

shrinkCountDownTime

プールの縮小が試みられるまでの残り時間(分)。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

shrinkPeriodMinutes

このコネクタ接続プールの縮小期間(分)。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

shrinkingEnabled

このコネクタ接続プールの縮小が有効かどうかを指定します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

state

プールの状態を取得します。

: string

制約: 読取り専用

testable

これは、接続プールがテスト可能かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

transactionSupport

このコネクタ接続プールのリソース・アダプタについて、ra.xmlまたは@Connectorアノテーションのどちらかで構成される静的トランザクションのサポート・レベル。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ConnectorConnectionRuntimeMBean

このクラスは、個々のWebLogicコネクタ接続のモニタリングに使用されます

weblogic.management.runtime.ConnectorConnectionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

EISProductName

ManagedConnectionのメタデータに関連付けられているEISProductNameを返します

: string

制約: 読取り専用

EISProductVersion

ManagedConnectionのメタデータに関連付けられているEISProductVersionを返します。

: string

制約: 読取り専用

activeHandlesCurrentCount

この接続に対する現在の合計アクティブ接続ハンドル数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

activeHandlesHighCount

接続作成時以降のこの接続に対するアクティブ接続ハンドルの高水位標。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

connectionFactoryClassName

接続ファクトリのクラス名を返します。

: string

制約: 読取り専用

creationDurationTime

接続の作成に要した時間を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

currentlyInUse

接続が現在使用中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

deletable

接続をコンソールから手動で閉じることが可能かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

handlesCreatedTotalCount

接続作成時以降のこの接続に対して作成された接続ハンドルの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

inTransaction

接続が現在トランザクションで使用されているかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

managedConnectionFactoryClassName

管理対象接続ファクトリのクラス名を返します。

: string

制約: 読取り専用

maxConnections

ManagedConnectionのメタデータに関連付けられているMaxConnectionsを返します

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

reserveDurationTime

この接続の予約に要した時間を取得します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

reserveTime

接続が最後に予約された時間を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

shared

複数の呼び出し側によって、現在、接続が共有されているかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

transactionId

この接続と一緒に使用されているトランザクションのIDを取得します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

userName

ManagedConnectionのメタデータに関連付けられているユーザー名を戻します

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ConnectorInboundRuntimeMBean

このクラスは、リソース・アダプタのインバウンド接続のモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.ConnectorInboundRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activationSpecClass

アクティブ化仕様クラス。

: string

制約: 読取り専用

msgListenerType

メッセージ・リスナーのタイプ。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

state

インバウンド接続の状態を戻します。戻り値は"実行中"および"中断"です。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ConnectorServiceRuntimeMBean

このインタフェースにより、コネクタ・サービス・レベルでアクセス可能なランタイム情報を定義します。ランタイム情報には、リソース・アダプタ・レベルごとに、または全体レベルでアクセスできます。

weblogic.management.runtime.ConnectorServiceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

RACount

サーバーでデプロイされているリソース・アダプタの数を返します。この数には、アクティブなRAと非アクティブなRAが含まれます(新しいバージョンによって置き換えられるバージョニング済RAの場合)

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

activeRACount

アクティブなリソース・アダプタの数を返します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ConnectorWorkManagerRuntimeMBean

このクラスは、リソース・アダプタのコネクタ・ワーク・マネージャのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.ConnectorWorkManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activeLongRunningRequests

現在アクティブな長時間実行作業リクエストの数を返します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

completedLongRunningRequests

完了した長時間実行作業リクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

maxConcurrentLongRunningRequests

許可される同時長時間実行作業リクエストの最大数。現在実行中の長時間実行作業リクエストがこの制限を超えると、新たな作業の発行が拒否されます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.EJBPoolRuntimeMBean

このインタフェースには、EJBについて収集されるすべてのフリー・プール・ランタイム情報のアクセッサ・メソッドが含まれています。

weblogic.management.runtime.EJBPoolRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

accessTotalCount

フリー・プールからのインスタンス取得が試行された合計回数を示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

beansInUseCurrentCount

フリー・プールからの、現在使用されているBeanインスタンスの数を示します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

destroyedTotalCount

非アプリケーション例外をスローしたために、このプールからのBeanインスタンスが破棄された合計回数を示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

missTotalCount

フリー・プールからのインスタンス取得の試行が失敗した合計回数を示します。プール内に使用可能なインスタンスがない場合、プールからのBeanの取得は失敗します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

pooledBeansCurrentCount

フリー・プールからの、使用可能なBeanインスタンスの現在の数を示します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

timeoutTotalCount

フリー・プールからの、使用可能なBeanインスタンスを待機していてタイムアウトしたスレッドの合計数を示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

waiterCurrentCount

フリー・プールからの、使用可能なBeanインスタンスを現在待機しているスレッドの数を示します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.EJBTimerRuntimeMBean

このインタフェースには、EJBについて収集されるすべてのEJBタイマー・ランタイム情報のアクセッサ・メソッドが含まれています。

weblogic.management.runtime.EJBTimerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activeTimerCount

このEJBについてのアクティブなタイマーの現在の数を示します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

cancelledTimerCount

このEJBについて明示的に取り消されたタイマーの合計数を示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

disabledTimerCount

このEJBについて一時的に無効化されたタイマーの現在の数を示します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

timeoutCount

このEJBについて行われた正常なタイムアウト通知の合計数を示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.EJBTransactionRuntimeMBean

このインタフェースには、EJBについて収集されるすべてのトランザクション・ランタイム情報のアクセッサ・メソッドが含まれています。

weblogic.management.runtime.EJBTransactionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

transactionsCommittedTotalCount

このEJBについてコミットされたトランザクションの合計数を示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionsRolledBackTotalCount

このEJBについてロールバックされたトランザクションの合計数を示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionsTimedOutTotalCount

このEJBについてタイムアウトしたトランザクションの合計数を示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.FairShareConstraintRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.FairShareConstraintRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activated

トリガーが正常に実行された場合にtrueを返します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

起動済

トリガーが実行開始された場合にtrueを返します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

lastTimeExecuted

最後のトリガー実行日時を返します。

タイプ: string/date

制約: 読取り専用

name

リソースの名前を返します。

: string

制約: 読取り専用

recourseActionEventsHistory

過去のトリガー実行の詳細を返します。

: weblogic.management.runtime.RecourseActionEventVBeanの配列

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JDBCDataSourceRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JDBCデータ・ソースとそれに関連付けられた接続プールのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JDBCDataSourceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activeConnectionsAverageCount

データ・ソースのこのインスタンスにおけるアクティブな接続の平均数。

アクティブな接続とは、アプリケーションが使用中の接続のことです。この値は縮小を許可するようにリソースが構成されている場合にのみ有効です。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

activeConnectionsCurrentCount

アプリケーションが現在使用中の接続の数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

activeConnectionsHighCount

データ・ソースのインスタンス化以降の、データ・ソースのこのインスタンスにおけるアクティブなデータベース接続の最大数。

アクティブな接続とは、アプリケーションが使用中の接続のことです。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

commitOutcomeRetryTotalCount

データ・ソースがデプロイされてから、このデータソースで結果を解決されたか、再試行秒数を超えるまでに実行されたコミット結果の問合せ再試行の累積合計数です。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

connectionDelayTime

データベースへの物理接続の作成に要する平均時間(ミリ秒)。

この値は、接続にかかった総時間を接続の総数で除算して計算されます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

connectionsTotalCount

データ・ソースのデプロイ以降にこのデータ・ソースで作成されたデータベース接続の累計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

currCapacity

データ・ソースの接続プールにあるJDBC接続の現在の数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

currCapacityHighCount

データ・ソースのデプロイ以降に、データ・ソースのこのインスタンスで使用可能または使用中だったデータベース接続の最大数(現在の容量)。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

databaseProductName

このデータ・ソースの接続先データベースの製品名。

: string

制約: 読取り専用

databaseProductVersion

このデータ・ソースの接続先データベースの製品バージョン。

: string

制約: 読取り専用

deploymentState

モジュールの現在のデプロイ状態。

モジュールは、次のうちいずれかの状態になります。状態は、デプロイメントまたは管理者コンソールを介して変更できます。

  • UNPREPAREDこのモジュールは準備されておらず、アクティブにもなっていないことを示す状態。

  • PREPAREDこのアプリケーションのこのモジュールは準備ができているが、アクティブになっていないことを示す状態。クラスがロードされており、モジュールは検証されています。

  • ACTIVATEDこのモジュールは現在アクティブになっていることを示す状態。

  • NEWこのモジュールの作成が終了し、初期化中であることを示す状態。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

driverName

このデータ・ソースで使用するように構成されているJDBCドライバの製品名。

: string

制約: 読取り専用

driverVersion

このデータ・ソースで使用するように構成されているJDBCドライバのバージョン。

: string

制約: 読取り専用

enabled

データ・ソースが有効か無効かを示します。

  • データ・ソースが有効化されている場合はtrue

  • データ・ソースが無効化されている場合はfalse

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

failedRepurposeCount

データソースがデプロイされてから発生した再利用エラーの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

failedReserveRequestCount

このデータ・ソースの接続に対するリクエストのうち、満たすことのできなかったリクエストの現在の累積数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

failuresToReconnectCount

データ・ソースがデータベース接続のリフレッシュを試行して失敗した回数。

リフレッシュの失敗は、データベースが使用できない場合、またはデータベースへのネットワーク接続が遮断されている場合に発生する可能性があります。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

highestNumAvailable

データ・ソースのデプロイ以降に、データ・ソースのこのインスタンスにおいて、任意の時点でアイドル状態でアプリケーションが使用できたデータベース接続の最大数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

highestNumUnavailable

データ・ソースがデプロイされた後、データ・ソースのこのインスタンスにおいて、アプリケーションによる使用中またはシステムによるテスト中であったデータベース接続の最大数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

lastTask

最後のデータソース・タスクを取得します

: weblogic.management.runtime.JDBCDataSourceTaskRuntimeMBeanリファレンス

制約: 読取り専用

leakedConnectionCount

リークされた接続の数。リークされた接続とは、データ・ソースから予約されたが、close()呼出しでデータ・ソースに戻されなかった接続のことです。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

moduleId

このコンポーネントの識別子を返します。この識別子は、アプリケーション内で一意です。

一般的なモジュールでは、URIをIDとして使用します。web-uriがEAR内で一意ではない可能性があるため、Webモジュールはコンテキストルートを返します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

numAvailable

データ・ソースのこのインスタンスにおいて、現在アイドル状態でアプリケーションが使用できるデータベース接続の数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

numUnavailable

データ・ソースのこのインスタンスにおいて、現在テスト中またはアプリケーションが現在使用中の接続の数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

prepStmtCacheAccessCount

文キャッシュがアクセスされた、現在の累積回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

prepStmtCacheAddCount

文キャッシュに追加された文の現在の累積数。

接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。この数は、接続プール内の各接続のキャッシュに追加された文の合計数です。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

prepStmtCacheCurrentSize

文キャッシュに現在キャッシュされているプリコンパイルされた文および呼出し可能文の数。

接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。この数は、接続プール内すべての接続のキャッシュにある文の数の合計です。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

prepStmtCacheDeleteCount

キャッシュから破棄された文の現在の累積数。

接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。この数は、接続プールのすべての接続のキャッシュから破棄された文の数の合計です。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

prepStmtCacheHitCount

キャッシュにある文が使用された、現在の累積回数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

prepStmtCacheMissCount

キャッシュにある文で文リクエストを満たすことができなかった回数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

properties

データベース接続の作成時にJDBCドライバに渡されるデータ・ソースのプロパティのリスト。

これは、権限のあるユーザーのみが起動できる、権限が必要な操作です。

: java.util.Properties

制約: 読取り専用

repurposeCount

データソースがデプロイされてから接続が再利用された回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

reserveRequestCount

このデータ・ソースの接続に対するリクエストの現在の累積数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

resolvedAsCommittedTotalCount

データ・ソースがデプロイされてから、このデータ・ソースでコミット済として正常に解決されたコミット結果の累積合計数です。これは、結果を解決するために使用された、結果の問合せ再試行数を指すものではありません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

resolvedAsNotCommittedTotalCount

データ・ソースがデプロイされてから、このデータ・ソースでコミット未済として正常に解決されたコミット結果の累積合計数です。これは、結果を解決するために使用された、結果の問合せ再試行数を指すものではありません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

state

データソースの現行の状態。

次の状態があります。

  • Running - データ・ソースは有効化されています(デプロイされており、Suspended状態ではありません)。これがデータソースの通常の状態です。これには、データベース・サーバーが使用不可の状態でデータ・ソースが作成されたとき(作成の再試行を有効にする必要があります)、すべての接続が接続テスト(作成時、予約時または定期的なテストで)に失敗したときなどの状態も含まれます。

  • Suspended - データ・ソースは無効化されています。

  • Shutdown - データ・ソースが遮断され、すべてのデータベース接続が閉じられています。

  • Overloaded - プール内のリソースはすべて使用中です。

  • Unknown - データ・ソースの状態が不明です。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

unresolvedTotalCount

データ・ソースがデプロイされてから、このデータ・ソースで正常に解決されなかったコミット結果の累積合計数です。これは、結果を解決するために使用された、結果の問合せ再試行数を指すものではありません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

versionJDBCDriver

データベース接続の作成に使用されるJDBCドライバのドライバ・クラス名。

: string

制約: 読取り専用

waitSecondsHighCount

接続プールがインスタンス化された後、接続プールのそのインスタンスからの接続をアプリケーションが待機する最大秒数(最大接続予約待機時間)。

完了したgetConnectionリクエストが以前のリクエストよりも接続を返すのに長時間かかる場合は、この値が更新されます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

waitingForConnectionCurrentCount

データベース接続を待機している接続リクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

waitingForConnectionFailureTotal

このデータ・ソースの接続に対するリクエストのうち、接続を取得する際に待機する必要があり、最終的に接続を取得することのできなかったリクエストの現在の累積数。

待機中の接続リクエストが失敗する理由は、待機時間がConnectionReserveTimeoutSecondsを超えたなど、様々です。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

waitingForConnectionHighCount

データ・ソースのこのインスタンスの接続を同時に待機するアプリケーション・リクエストの最大数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

waitingForConnectionSuccessTotal

このデータ・ソースの接続に対するリクエストのうち、接続を取得する際に待機する必要があり、最終的に接続を取得することのできたリクエストの現在の累積数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

waitingForConnectionTotal

このデータ・ソースの接続に対するリクエストのうち、接続を取得する際に待機する必要があったリクエストの現在の累積数。最終的に接続を取得できたリクエストと取得できなかったリクエストの両方が含まれます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JDBCDataSourceTaskRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.JDBCDataSourceTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

: string

制約: 読取り専用

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。

タイプ: string/date

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

parentTask

このタスクがその一部になっているタスク。

nullは、このタスクがサブタスクではないことを示します。

: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBeanリファレンス

制約: 読取り専用

progress

このタスクの進行状況。

: string

制約: 読取り専用

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。

タイプ: string/date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。

: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用

taskStatus

このタスクのステータス。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JDBCDriverRuntimeMBean

このクラスはJDBCDriver JMOにマップします

weblogic.management.runtime.JDBCDriverRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JDBCMultiDataSourceRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JDBCマルチ・データ・ソースとそれに関連付けられたデータ・ソースのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JDBCMultiDataSourceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

deploymentState

モジュールの現在のデプロイ状態。

モジュールは、次のうちいずれかの状態になります。状態は、デプロイメントまたは管理者コンソールを介して変更できます。

  • UNPREPAREDこのモジュールは準備されておらず、アクティブにもなっていないことを示す状態。

  • PREPAREDこのアプリケーションのこのモジュールは準備ができているが、アクティブになっていないことを示す状態。クラスがロードされており、モジュールは検証されています。

  • ACTIVATEDこのモジュールは現在アクティブになっていることを示す状態。

  • NEWこのモジュールの作成が終了し、初期化中であることを示す状態。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

maxCapacity

このマルチ・データ・ソースの最大容量。最大容量: - マルチ・データ・ソースでFAILOVERアルゴリズムが使用されている場合(FailoverRequestIfBusyフラグが設定されていない場合)は、リストで最初に使用可能な(中断されていない)データ・ソースの最大容量。- マルチ・データ・ソースで他のアルゴリズムが使用されている場合は、すべての使用可能な(中断されていない)データ・ソースの最大容量の合計。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

moduleId

このコンポーネントの識別子を返します。この識別子は、アプリケーション内で一意です。

一般的なモジュールでは、URIをIDとして使用します。web-uriがEAR内で一意ではない可能性があるため、Webモジュールはコンテキストルートを返します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JDBCPartitionRuntimeMBean

WebLogic JDBCリソースのパーティション・モニタリング

weblogic.management.runtime.JDBCPartitionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JDBCReplayStatisticsRuntimeMBean

このクラスは、プール内のすべての接続で集計されたOracleリプレイ・データソースのリプレイ統計情報の取得に使用されます。

weblogic.management.runtime.JDBCReplayStatisticsRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

deploymentState

モジュールの現在のデプロイ状態。

モジュールは、次のうちいずれかの状態になります。状態は、デプロイメントまたは管理者コンソールを介して変更できます。

  • UNPREPAREDこのモジュールは準備されておらず、アクティブにもなっていないことを示す状態。

  • PREPAREDこのアプリケーションのこのモジュールは準備ができているが、アクティブになっていないことを示す状態。クラスがロードされており、モジュールは検証されています。

  • ACTIVATEDこのモジュールは現在アクティブになっていることを示す状態。

  • NEWこのモジュールの作成が終了し、初期化中であることを示す状態。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

failedReplayCount

失敗したリプレイの数を取得します。

リプレイに失敗すると、元のSQLRecoverableExceptionが、その例外にチェーニングされた失敗の理由と一緒に、アプリケーションに再スローされます。アプリケーションは、getNextExceptionを呼び出して理由を取得できます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

moduleId

このコンポーネントの識別子を返します。この識別子は、アプリケーション内で一意です。

一般的なモジュールでは、URIをIDとして使用します。web-uriがEAR内で一意ではない可能性があるため、Webモジュールはコンテキストルートを返します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

replayDisablingCount

リプレイが無効にされた回数を取得します。リクエストの最中にリプレイが無効にされると、そのリクエストでの残りの呼出しはACによって保護されなくなります。それらの残りの呼出しの1つが停止した場合は、リプレイが試行されず、アプリケーションでは単にSQLRecoverableExceptionが発生します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

successfulReplayCount

成功したリプレイの数を取得します。リプレイの成功により、停止はアプリケーションから隠蔽されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalCalls

これまでに実行されたJDBC呼出しの合計数を取得します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalCallsAffectedByOutages

停止の影響を受けたJDBC呼出しの数を取得します。これには、ローカル・コールと、データベース・サーバーへのラウンドトリップを含むコールの両方が含まれます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalCallsAffectedByOutagesDuringReplay

リプレイの最中に停止の影響を受けたJDBC呼出しの数を取得します。停止は、カスケードされ、リプレイの進行中にコールが複数回起動する可能性があります。ACは、この状態が発生した場合、最大再試行制限に到達しないかぎり、自動的にリプレイを再試行します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalCallsTriggeringReplay

リプレイをトリガーしたJDBC呼出しの数を取得します。一部のリクエストではリプレイを無効化できるため、停止トリガー・リプレイによる影響を受けない呼出しもあります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalCompletedRequests

これまでに完了したリクエストの合計数を取得します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalProtectedCalls

これまでに実行された、ACによって保護されるJDBC呼出しの合計数を取得します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalReplayAttempts

リプレイの試行回数を取得します。ACはリプレイが失敗すると自動的に再試行するため、この数はリプレイをトリガーしたJDBC呼出しの数より多くなる場合があります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalRequests

これまでに正常に送信されたリクエストの合計数を取得します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JMSConnectionRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JMS接続のモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JMSConnectionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

clientID

この接続のクライアントID。

: string

制約: 読取り専用

clientIDPolicy

この接続のClientIDPolicyまたは恒久サブスクライバ。

値は次のとおりです。

  • weblogic.management.configuration.JMSConstants.CLIENT_ID_POLICY_RESTRICTED: クラスタには、特定のClientIDの接続について、このポリシーを使用する接続がどの時点においても1つのみ存在します。

  • weblogic.management.configuration.JMSConstants.CLIENT_ID_POLICY_UNRESTRICTED: このポリシーを使用して作成された接続では、すでに他の制限付きまたは制限なしの接続で同じClientIDが使用されていても、任意のClientIDを指定できます

: string

制約: 読取り専用

hostAddress

クライアントJVMのホスト・アドレス(文字列)。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

sessionsCurrentCount

この接続の現在のセッション数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

sessionsHighCount

最後のリセット以降の、この接続のセッションの最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

sessionsTotalCount

最後のリセット以降の、この接続のセッション数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JMSConsumerRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JMSコンシューマのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JMSConsumerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

active

コンシューマがアクティブかどうかを示します。メッセージ・リスナーが設定されているか、または同期受信が進行中のコンシューマはアクティブです。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

bytesPendingCount

このコンシューマによって保留中(未コミットかつ未応答)にされているバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesReceivedCount

最後のリセット以降にこのコンシューマが受信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

clientID

この接続のクライアントID。

: string

制約: 読取り専用

clientIDPolicy

この接続のClientIDPolicyまたは恒久サブスクライバ。

有効な値は次のとおりです。

  • weblogic.management.configuration.JMSConstants.CLIENT_ID_POLICY_RESTRICTED: クラスタには、特定のClientIDの接続について、このポリシーを使用する接続がどの時点においても1つのみ存在します。

  • weblogic.management.configuration.JMSConstants.CLIENT_ID_POLICY_UNRESTRICTED: このポリシーを使用して作成された接続では、すでに他の制限付きまたは制限なしの接続で同じClientIDが使用されていても、任意のClientIDを指定できます

: string

制約: 読取り専用

destinationName

このコンシューマの宛先の名前。分散宛先の場合は、メンバー宛先ではなく分散宛先の名前になります。

: string

制約: 読取り専用

durable

コンシューマが恒久的かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

memberDestinationName

このコンシューマの宛先の名前。分散宛先の場合は、メンバー宛先の名前になります。

: string

制約: 読取り専用

messagesPendingCount

このコンシューマによって保留中(未コミットかつ未応答)にされているメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesReceivedCount

最後のリセット以降にこのコンシューマが受信したメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

selector

このコンシューマに関連付けられているセレクタ(存在する場合)。

: string

制約: 読取り専用

subscriptionSharingPolicy

このサブスクライバのサブスクリプション共有ポリシー。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JMSDestinationRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JMS宛先(トピックまたはキュー)のモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JMSDestinationRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

bytesCurrentCount

宛先で現在格納されているバイト数。保留中のバイト数は含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesHighCount

最後にリセットしてからこの宛先で格納された最大のバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesPendingCount

宛先で格納されている保留中のバイト数。

保留バイトは現在のバイト数に含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesReceivedCount

最後にリセットしてからこの宛先で受信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesThresholdTime

最後にリセットしてからしきい値状態にあった時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

consumersCurrentCount

この宛先にアクセスしている現在のコンシューマ数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

consumersHighCount

最後にリセットしてからこの宛先にアクセスしたコンシューマの最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

consumersTotalCount

最後にリセットしてからこの宛先にアクセスしたコンシューマの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

consumptionPaused

宛先の現在の消費の休止状態を示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

consumptionPausedState

宛先の現在の消費の休止状態。

: string

制約: 読取り専用

destinationType

宛先のタイプ。宛先がキューの場合はweblogic.management.configuration.JMSConstants.DESTINATION_TYPE_QUEUE、トピックの場合はweblogic.management.configuration.JMSConstants.DESTINATION_TYPE_TOPIC

: string

制約: 読取り専用

insertionPaused

宛先のInsertionPauseの状態を示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

insertionPausedState

宛先の現在の挿入の休止状態。

: string

制約: 読取り専用

messagesCurrentCount

宛先の現在のメッセージ数。保留中のメッセージは含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesDeletedCurrentCount

宛先から削除されたメッセージの数を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesHighCount

最後のリセット以降の、この宛先の最大メッセージ数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesMovedCurrentCount

宛先から移動されたメッセージの数を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesPendingCount

宛先の保留中のメッセージ数。

保留メッセージは現在のメッセージ数に含まれません。保留中のメッセージとは、トランザクションで送信されてコミットされていないメッセージや、受信されてコミットや確認応答がされていないメッセージのことです。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesReceivedCount

最後にリセットしてからこの宛先で受信したメッセージ数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesThresholdTime

最後にリセットしてからしきい値状態にあった時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

productionPaused

宛先のProductionPauseの状態を示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

productionPausedState

宛先の現在の生成の休止状態。

: string

制約: 読取り専用

state

宛先の動作状態を表す文字列。

: string

制約: 読取り専用

subscriptionMessagesLimit

トピック・サブスクリプションに対して有効なメッセージの制限(キューには適用されません)。'-1'は、制限が構成またはアクティブ化されないことを示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JMSDurableSubscriberRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JMS恒久サブスクライバのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JMSDurableSubscriberRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

active

このサブスクリプションが恒久サブスクライバによって使用されているかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

bytesCurrentCount

この恒久サブスクライバが受信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesPendingCount

この恒久サブスクライバによって保留中にされているバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

clientID

この恒久サブスクライバに対する一意なクライアントID。

注意: クライアントIDは、WebLogic Serverのユーザー名、すなわちWebLogicセキュリティ・レルムでユーザーの認証に使用される名前と同じものにする必要はありません。使用するJMSアプリケーションにとって適切であれば、クライアントIDにWebLogic Serverのユーザー名を設定しても構いません。

: string

制約: 読取り専用

clientIDPolicy

この恒久サブスクライバのクライアント識別子のポリシー。

注意: クライアントIDポリシーはRestrictedUnrestrictedのいずれかです。

: string

制約: 読取り専用

lastMessagesReceivedTime

サブスクライバが最後にサブスクリプションからメッセージを受信した時刻。戻される値はJavaの絶対時間(UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数)です

サブスクリプションを起動した後に、このサブスクリプションのサブスクライバに正常に配信されたメッセージがなかった場合は、JMS恒久サブスクリプションの起動時刻を戻します。恒久サブスクリプションの起動時刻は、サブスクリプションが最初に作成された時刻およびサーバーの再起動時またはJMS移行時にサブスクリプションが回復された時刻のどちらか新しい方になるように定義されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesCurrentCount

この恒久サブスクライバでまだ使用できるメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesDeletedCurrentCount

宛先から削除されたメッセージの数を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesHighCount

最後のリセット以降の恒久サブスクライバの最大メッセージ数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesMovedCurrentCount

宛先から移動されたメッセージの数を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesPendingCount

この恒久サブスクライバによって保留中(未コミットかつ未応答)にされているメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesReceivedCount

リセットしてから恒久サブスクライバが受信したメッセージ数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

noLocal

この恒久サブスクライバがパブリッシュしたローカル・メッセージを受信するかどうかを指定します。

受信しないようにするには、noLocalパラメータをtrueに設定します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

selector

この恒久サブスクライバに定義されたメッセージ・セレクタ。

: string

制約: 読取り専用

subscribersCurrentCount

このサブスクリプションを現在共有しているサブスクライバの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用、デフォルト値あり: 0

subscribersHighCount

サブスクリプションの作成または最後の再起動のうち後から行われた方の操作以降に、このサブスクリプションを同時に共有した最大サブスクライバ数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用、デフォルト値あり: 0

subscribersTotalCount

サブスクリプションの作成または最後の再起動のうち後から行われた方の操作以降に、このサブスクリプションにアクセスしたサブスクライバの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用、デフォルト値あり: 0

subscriptionLimitDeletedCount

サブスクリプション制限のために削除されたメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

subscriptionName

この恒久サブスクライバのサブスクリプション名。この名前は、各クライアントIDの範囲内で一意である必要があります。

恒久サブスクリプションの名前に含めることのできない文字は、カンマ(,)、等号(=)、コロン(:)、アスタリスク(*)、パーセント記号(%)、および疑問符(?)です。

: string

制約: 読取り専用

subscriptionSharingPolicy

このサブスクライバのSubscriptionSharingPolicy。

: string

制約: 読取り専用、デフォルト値あり: Exclusive

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JMSProducerRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JMSプロデューサのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JMSProducerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

bytesPendingCount

このプロデューサによって保留中(未コミットかつ未応答)にされているバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesSentCount

最後のリセット以降にこのプロデューサが送信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesPendingCount

このプロデューサによって保留中(未コミットかつ未応答)にされているメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesSentCount

最後のリセット以降にこのプロデューサが送信したメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JMSRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JMSサービスのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JMSRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

JMSServersCurrentCount

このWebLogic Serverインスタンスに現在デプロイされているJMSサーバーの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

JMSServersHighCount

このサーバーの起動以降に、このWebLogic ServerインスタンスにデプロイされたJMSサーバーの最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

JMSServersTotalCount

このサーバーの起動以降に、このWebLogic ServerインスタンスにデプロイされたJMSサーバーの総数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

connectionsCurrentCount

WebLogic Serverサーバーへの現在の接続数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

connectionsHighCount

最後のリセット以降の、このWebLogic Serverに対する接続の最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

connectionsTotalCount

最後のリセット以降に、このWebLogic Serverに対して行われた接続の総数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

healthState

このJMSサービスのヘルス状態。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JMSServerRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JMSサーバーのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JMSServerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

bytesCurrentCount

このJMSサーバーに現在格納されているバイト数。

この数には保留中のバイト数は含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesHighCount

最後のリセット以降にこのJMSサーバーに格納された最大のバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesPageableCurrentCount

現在ページングすることができるが、まだページングされていないすべてのメッセージの総バイト数を戻します。JMSサーバーでは、この数が"MessageBufferSize"パラメータよりも常に小さくなるようにしています。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesPagedInTotalCount

JMSサーバーの起動以降にページング・ディレクトリから読み取られた総バイト数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesPagedOutTotalCount

JMSサーバーの起動以降にページング・ディレクトリに書き込まれた総バイト数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesPendingCount

このJMSサーバーに現在格納されている保留中(未応答または未コミット)のバイト数。

保留バイトは現在のバイト数に含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesReceivedCount

最後のリセット以降にこのJMSサーバーで受信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesThresholdTime

最後にリセットしてからしきい値状態にあった時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

consumptionPaused

JMSServerの現在の消費の休止状態をブール値で戻します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

consumptionPausedState

JMSServerの現在の消費の休止状態を文字列値で返します。

: string

制約: 読取り専用

destinationsCurrentCount

このJMSサーバーの現在の宛先の数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

destinationsHighCount

最後のリセット以降の、このJMSサーバー上の宛先の最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

destinationsTotalCount

最後のリセット以降にこのJMSサーバーでインスタンス化された宛先の数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

healthState

このJMSサーバーのヘルス状態。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

insertionPaused

JMSServerの現在の挿入の休止状態をブール値で戻します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

insertionPausedState

JMSServerの現在の挿入の休止状態を文字列値で返します。

: string

制約: 読取り専用

messagesCurrentCount

このJMSサーバーに現在格納されているメッセージの数。この数には保留メッセージは含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesHighCount

最後のリセット以降にこのJMSサーバーに格納されたメッセージの最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesPageableCurrentCount

このJMSサーバーで現在ページングすることができるが、まだページングされていないメッセージの数を戻します。内部的な実装の仕組み上、この値は「PageableByteCurrentCount」がゼロの場合でもゼロになる可能性があります。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

messagesPagedInTotalCount

JMSサーバーの起動以降にページング・ディレクトリから読み取られたメッセージの総数を戻します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

messagesPagedOutTotalCount

JMSサーバーの起動以降にページング・ディレクトリに書き込まれたメッセージの総数を戻します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

messagesPendingCount

このJMSサーバーに現在格納されている保留中(未応答または未コミット)のメッセージの数。

保留メッセージは現在のメッセージ数に含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesReceivedCount

最後のリセット以降にこの宛先で受信したメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesThresholdTime

最後にリセットしてからしきい値状態にあった時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

pagingAllocatedIoBufferBytes

PersistentStoreRuntimeMBean.AllocatedIoBufferBytesを参照

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

pagingAllocatedWindowBufferBytes

PersistentStoreRuntimeMBean.AllocatedWindowBufferBytesを参照

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

pagingPhysicalWriteCount

PersistentStoreRuntimeMBean.PhysicalWriteCountを参照

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

pendingTransactions

このJMSサーバーに保留状態で存在するトランザクション・ブランチ(トランザクション・マネージャによって準備されたが、まだコミットまたはロール・バックされていないブランチ)を表すXidの配列を返します。

: string型配列

制約: 読取り専用

productionPaused

JMSServerの現在の生成の休止状態をブール値で戻します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

productionPausedState

JMSServerの現在の生成の休止状態を文字列値で返します。

: string

制約: 読取り専用

sessionPoolsCurrentCount

このJMSサーバーで現在インスタンス化されているセッション・プールの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

sessionPoolsHighCount

最後のリセット以降にこのJMSサーバーでインスタンス化されたセッション・プールの最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

sessionPoolsTotalCount

最後のリセット以降にこのJMSサーバーでインスタンス化されたセッション・プールの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactions

このJMSサーバーに任意の状態で存在するトランザクション・ブランチを表すXidの配列を返します。

: string型配列

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JMSSessionPoolRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JMSセッション・プールのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JMSSessionPoolRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

connectionConsumersCurrentCount

このセッション・プールの現在の接続コンシューマの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

connectionConsumersHighCount

このセッション・プールの同時接続コンシューマの最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

connectionConsumersTotalCount

最後のリセット以降に、このセッション・プールによって作成された接続コンシューマの総数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JMSSessionRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic JMSセッションのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.JMSSessionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

acknowledgeMode

確認応答モード。次のいずれかになります。

  • AUTO_ACKNOWLEDGE

  • CLIENT_ACKNOWLEDGE

  • DUPS_OK_ACKNOWLEDGE

  • NO_ACKNOWLEDGE

: string

制約: 読取り専用

bytesPendingCount

このセッションで保留中(未コミットかつ未応答)にされているバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesReceivedCount

最後のリセット以降にこのセッションが受信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesSentCount

最後のリセット以降にこのセッションが送信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

consumersCurrentCount

このセッションの現在のコンシューマの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

consumersHighCount

最後のリセット以降の、このセッションのコンシューマの最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

consumersTotalCount

最後のリセット以降に、このセッションによってインスタンス化されたコンシューマの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesPendingCount

このセッションで保留中(未コミットかつ未応答)にされているメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesReceivedCount

最後のリセット以降にこのセッションが受信したメッセージの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesSentCount

最後のリセット以降にこのセッションが送信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

producersCurrentCount

このセッションの現在のプロデューサの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

producersHighCount

最後のリセット以降の、このセッションのプロデューサの最大数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

producersTotalCount

最後のリセット以降の、このセッションのプロデューサの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transacted

セッションがトランザクション・セッションかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.JTAPartitionRuntimeMBean

このインタフェースは、WebLogic Server内のトランザクション実行時特性へのアクセスに使用されます。

weblogic.management.runtime.JTAPartitionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activeTransactionsTotalCount

サーバー上のアクティブなトランザクションの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

registeredNonXAResourceNames

トランザクション・マネージャに登録されるNonXAリソース名の配列。

: string型配列

制約: 読取り専用

registeredResourceNames

トランザクション・マネージャに登録されるXAリソース名の配列。

: string型配列

制約: 読取り専用

secondsActiveTotalCount

すべてのコミットされたトランザクションについて、トランザクションがアクティブだった秒数の合計。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionAbandonedTotalCount

サーバーの起動後に破棄されたトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionCommittedTotalCount

サーバーの起動後にコミットされたトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionHeuristicsTotalCount

サーバーの起動後にヒューリスティック・ステータスで完了したトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionLLRCommittedTotalCount

サーバーの起動後にコミットされたLLRトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionNoResourcesCommittedTotalCount

サーバーの起動後にコミットされた登録済リソースのないトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionOneResourceOnePhaseCommittedTotalCount

サーバーの起動後に1フェーズ・コミットされた、1つのリソースのみ登録されているトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionReadOnlyOnePhaseCommittedTotalCount

読取り専用の最適化のためサーバーの起動後に1フェーズ・コミットされた、複数のリソースが登録されているトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackAppTotalCount

アプリケーション・エラーが原因でロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackResourceTotalCount

リソース・エラーが原因でロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackSystemTotalCount

内部システム・エラーが原因でロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackTimeoutTotalCount

タイムアウトの期限がすぎたためにロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackTotalCount

サーバーの起動後にロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTotalCount

処理されたトランザクションの合計数。この合計には、サーバーの起動後の、コミットされたトランザクション、ロールバックされたトランザクション、ヒューリスティックなトランザクションの完了がすべて含まれます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTwoPhaseCommittedLoggedTotalCount

サーバーの起動後にTLogありでコミットされた、2フェーズ・コミット・トランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTwoPhaseCommittedNotLoggedTotalCount

サーバーの起動後にTLogなしでコミットされた、2フェーズ・コミット・トランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTwoPhaseCommittedTotalCount

サーバーの起動後に2フェーズ・コミットされた、複数のリソースが登録されているトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.LibraryRuntimeMBean

ライブラリ・デプロイメントのRuntimeMBean。

weblogic.management.runtime.LibraryRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

implementationVersion

ライブラリ実装バージョンを返します。設定されていない場合、この値はnullです。

: string

制約: 読取り専用

libraryIdentifier

ライブラリ識別子を返します。

ライブラリ識別子により、デプロイされたすべてのアプリケーションおよびライブラリのすべてのバージョンの中から、このライブラリのバージョンが一意に識別されます。ライブラリがバージョニングされていない場合、ライブラリ識別子はライブラリ名と同じです。

: string

制約: 読取り専用

libraryName

ライブラリ名を返します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

partitionName

ライブラリのパーティション。

このライブラリがデプロイされているパーティションを返します。

: string

制約: 読取り専用

参照

このライブラリが1つ以上の参照元から参照されている場合は、trueを返します。通常、ライブラリの参照元はデプロイされたアプリケーションです。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

specificationVersion

ライブラリ仕様のバージョンを返します。設定されていない場合、この値はnullです。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.LogRuntimeMBean

このインタフェースにより、WebLogic Server内のログの制御操作を定義します。

weblogic.management.runtime.LogRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

logFileStreamOpened

このインスタンスによって表されるログ・ファイル・ストリームの公開された状態を取得します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.MailSessionRuntimeMBean

JavaMailセッションのRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.MailSessionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ManagedExecutorServiceRuntimeMBean

ManagedExecutorServiceランタイム情報。これは、パーティション・レベルMES、アプリケーション・レベルMES、または通常のJSR236 MESなどの情報です。

weblogic.management.runtime.ManagedExecutorServiceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

applicationName

このManagedExecutorが関連付けられているアプリケーションの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

completedLongRunningRequests

正常に完了した長時間実行タスクの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

completedShortRunningRequests

正常に完了した短時間実行タスクの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

failedRequests

長時間と短時間の両方のタスクを含む、例外をスローして異常終了したタスクの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

moduleName

このManagedExecutorが関連付けられているモジュールの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

partitionName

このManagedExecutorが関連付けられているパーティションの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

rejectedLongRunningRequests

max-concurrent-long-running-requestsによって拒否された長時間実行タスクの合計数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

rejectedShortRunningRequests

workmanagerオーバーロード・ポリシーによって拒否された短期実行タスクの合計数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

runningLongRunningRequests

現在実行中の長時間実行タスクの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

submitedShortRunningRequests

送信された短時間実行タスクの合計数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

submittedLongRunningRequests

送信された長時間実行タスクの合計数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ManagedScheduledExecutorServiceRuntimeMBean

ManagedScheduledExecutorServiceランタイム情報。これは、パーティション・レベルMSES、アプリケーション・レベルMSES、または通常のJSR236 MSESなどの情報です。

weblogic.management.runtime.ManagedScheduledExecutorServiceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

applicationName

このManagedExecutorが関連付けられているアプリケーションの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

completedLongRunningRequests

正常に完了した長時間実行タスクの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

completedShortRunningRequests

正常に完了した短時間実行タスクの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

failedRequests

長時間と短時間の両方のタスクを含む、例外をスローして異常終了したタスクの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

moduleName

このManagedExecutorが関連付けられているモジュールの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

partitionName

このManagedExecutorが関連付けられているパーティションの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

rejectedLongRunningRequests

max-concurrent-long-running-requestsによって拒否された長時間実行タスクの合計数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

rejectedShortRunningRequests

workmanagerオーバーロード・ポリシーによって拒否された短期実行タスクの合計数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

runningLongRunningRequests

現在実行中の長時間実行タスクの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

submitedShortRunningRequests

送信された短時間実行タスクの合計数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

submittedLongRunningRequests

送信された長時間実行タスクの合計数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ManagedThreadFactoryRuntimeMBean

ManagedThreadFactoryランタイム情報。これは、パーティション・レベルMTF、アプリケーション・レベルMTF、または通常のJSR236 MTFなどの情報です。

weblogic.management.runtime.ManagedThreadFactoryRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

applicationName

このManagedThreadFactoryが関連付けられているアプリケーションの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

completedThreadsCount

完了したスレッドの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

moduleName

このManagedThreadFactoryが関連付けられているモジュールの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

partitionName

このManagedThreadFactoryが関連付けられているパーティションの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

rejectedNewThreadRequests

実行スレッドの制限を超えたために拒否されたnewThreadメソッド呼出しの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

runningThreadsCount

実行スレッドの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.MaxThreadsConstraintRuntimeMBean

MaxThreadsConstraintのランタイム情報

weblogic.management.runtime.MaxThreadsConstraintRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

configuredCount

構成された数、つまり最大同時値。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

count

現在の最大同時値。リソース消費管理では、構成されたRCMポリシーとパーティションでの実際のスレッド使用量に基づいて許容最大同時値が動的に削減される可能性があるため、この値は構成された値と異なる場合があります。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

deferredRequests

制約を超えているため実行用スレッドを与えられていないリクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

executingRequests

現在実行中のリクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.MessageDrivenEJBRuntimeMBean

このインタフェースには、メッセージ・ドリブンBeanについて収集されるすべてのEJBランタイム情報のアクセッサ・メソッドが含まれています。

weblogic.management.runtime.MessageDrivenEJBRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

EJBName

javax.ejb.EJBアノテーションに定義されているこのEJBの名前、またはejb-jar.xmlデプロイメント・ディスクリプタを*使用している場合はejb-nameを示します。

: string

制約: 読取り専用

JMSConnectionAlive

メッセージドリブンBeanが、マップされているJMS宛先に現在接続しているかどうかを示します。

メッセージドリブンBeanが、マップされているJMS宛先に現在接続しているかどうかを戻します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

MDBStatus

メッセージドリブンBeanのステータスを示します。MDBStatusは、MDBが宛先に接続された後で使用されます。MDBStatusには「Running」ステータスと「Suspended」ステータスがあります。

: string

制約: 読取り専用

connectionStatus

メッセージドリブンBeanの接続ステータスを示します。ConnectionStatusには「Connected」ステータスと「Reconnecting」ステータスがあります。

: string

制約: 読取り専用

destination

メッセージドリブンBean宛先の数を示します。

: string

制約: 読取り専用

healthState

このMDBのヘルス状態。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

jmsClientID

メッセージドリブンBeanのjmsClientIDの数を示します。

: string

制約: 読取り専用

lastException

このMDBで最後に発生した例外を示します。

: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用

lastExceptionAsString

このMDBで最後に発生した例外をStringで示します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

processedMessageCount

このメッセージドリブンBeanによって処理されたメッセージの合計数を示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

suspendCount

このMDBがユーザーまたはEJBコンテナによって中断された合計回数を示します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.MessagingBridgeRuntimeMBean

このクラスは、WebLogicメッセージング・ブリッジのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.MessagingBridgeRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

description

メッセージング・ブリッジが実行中でない場合は、その理由。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

state

メッセージング・ブリッジの状態。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.MinThreadsConstraintRuntimeMBean

MinThreadsConstraintのモニタリング情報

weblogic.management.runtime.MinThreadsConstraintRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completedRequests

完了したリクエストの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

configuredCount

構成された数、つまり最小同時値。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

count

現在の最小同時値。リソース消費管理では、構成されたRCMポリシーとパーティションでの実際のスレッド使用量に基づいて許容最小同時値が動的に削減される可能性があるため、この値は構成された値と異なる場合があります。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

currentWaitTime

リクエストがスレッドを待機した最近の時間(ミリ秒単位)。制約を満たすために実行する必要があるリクエストのみが対象です。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executingRequests

現在実行中のリクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

maxWaitTime

リクエストがスレッドを待機した最小の時間(ミリ秒単位)。制約を満たすために実行する必要があるリクエストのみが対象です。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

mustRunCount

制約を満たすために実行する必要のあるリクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

outOfOrderExecutionCount

この制約を満たすために順番を無視して実行する必要のあるリクエストの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

partitionLimitReached

パーティションレベルの最小スレッド制約の制限に到達したかどうか。この値に到達すると、実行リクエストの数が、この最小スレッド制約の構成値より小さくなる可能性があります。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

pendingRequests

使用可能なスレッドを待機している保留中のリクエスト。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.NonXAResourceRuntimeMBean

これは、NonXAResourceに関するランタイム統計情報を表します。

weblogic.management.runtime.NonXAResourceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

nonXAResourceName

リソース名を返します。

: string

制約: 読取り専用

transactionCommittedTotalCount

サーバーの起動後にコミットされたトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionHeuristicsTotalCount

サーバーの起動後にヒューリスティック・ステータスで完了したトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackTotalCount

サーバーの起動後にロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTotalCount

処理されたトランザクションの合計数。この合計には、サーバーの起動後の、コミットされたトランザクション、ロールバックされたトランザクション、ヒューリスティックなトランザクションの完了がすべて含まれます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PSAssemblyRuntimeMBean

このインタフェースは、WebLogicパス・サービス・エンティティへのアクセスに使用されます。

weblogic.management.runtime.PSAssemblyRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

mapEntries

永続マップのアセンブリにあるすべてのエントリを返します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PartitionFairShareRuntimeMBean

PartitionFairShareのモニタリング情報

weblogic.management.runtime.PartitionFairShareRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

configuredFairShare

構成されたフェア・シェア値。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

fairShare

現在のフェア・シェアの値。リソース消費マネージャは、構成済のRCMポリシーとパーティションの実際のスレッド使用量に基づいて実際のフェア・シェア値を動的に調整するため、この値は構成済の値と異なる場合があります。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

partitionAdjuster

リクエスト・キューのパーティションからのリクエストの優先度の調整に使用される乗数。

タイプ: number/double

制約: 読取り専用

threadUse

過去の期間にパーティションによって使用されたスレッドの使用時間の合計(ミリ秒)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PartitionMinThreadsConstraintCapRuntimeMBean

PartitionMinThreadsConstraintのモニタリング情報

weblogic.management.runtime.PartitionMinThreadsConstraintCapRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

executingRequests

現在実行中のリクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

sumMinThreadsConstraints

パーティションで構成済のすべての最小スレッド制約の合計。これは、すべてのスレッドに最小制約数よりも多い同時作業リクエストがある場合、パーティションで構成されているすべての最小スレッド制約数を満たすために必要なスレッドの数です。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PartitionResourceMetricsRuntimeMBean

パーティション固有のリソース消費メトリックのランタイムMBeanインタフェース。1つのパーティションについて、リソース・メーターが遅れて追加されます。そのため、これらのメトリックを初めて問い合せると、ゼロ値が返される場合があります。その後の取得時には、リソース消費に基づいてゼロ以外の値が返されます。これらのメトリックは、サーバーの起動またはパーティションの作成/再起動のどちらか遅い方以降に、パーティションのコンテキストで適用されます。

weblogic.management.runtime.PartitionResourceMetricsRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

RCMMetricsDataAvailable

このパーティションのRCMメトリック・データが使用可能かどうかをチェックします。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

allocatedMemory

パーティションの合計割当てメモリー(バイト)。このメトリック値は時間とともにモノトニックに増加し、減少することはありません。保持されているメモリーを使用して現在の正味値を取得する必要があります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

cpuTimeNanos

パーティションのコンテキストで経過した合計CPU時間(ナノ秒)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

cpuUtilizationHistoricalData

パーティションのCPU使用率の履歴データのスナップショットを返します。CPU使用率は、Weblogic Serverで使用可能なCPUに対する、パーティションで使用されるCPUの割合を示します。データは、一定期間にパーティションにスコープされたCPU使用率の二次元配列として返されます。配列の各アイテムには、[timestamp (long), cpuUsage(long)]値のタプルが含まれています。

タイプ: integer/int64の配列

制約: 読取り専用

currentOpenFileCount

パーティションのコンテキストで現在オープンしているファイルの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

currentOpenFileDescriptorCount

パーティションのコンテキストで現在オープンしているファイル・ディスクリプタの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

currentOpenSocketCount

パーティションのコンテキストで現在オープンしているソケットの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

fileBytesRead

パーティションのコンテキストで読み込まれたファイルの合計バイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

fileBytesWritten

パーティションのコンテキストで書き込まれたファイルの合計バイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

networkBytesRead

パーティションのソケットから読み込まれた合計バイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

networkBytesWritten

パーティションのソケットに書き込まれた合計バイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

retainedHeapHistoricalData

パーティションの保持されたヒープ・メモリー使用量の履歴データのスナップショットを返します。データは、一定期間にパーティションにスコープされた保存されるヒープの使用率の二次元配列として返されます。配列の各アイテムには、[timestamp (long), retainedHeap(long)]値のタプルが含まれています。

タイプ: integer/int64の配列

制約: 読取り専用

threadCount

パーティションに現在割り当てられているスレッドの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalOpenedFileCount

パーティションのコンテキストで開かれたファイルの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalOpenedFileDescriptorCount

パーティションのコンテキストで開かれたファイル・ディスクリプタの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalOpenedSocketCount

パーティションのコンテキストで開かれたソケットの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PartitionRuntimeMBean

パーティションのランタイム情報。

weblogic.management.runtime.PartitionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

overallHealthState

パーティション内のコンポーネントによって報告される、パーティションの集計されたヘルス状態

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

partitionID

このパーティションのパーティションID。

: string

制約: 読取り専用

restartRequired

構成の変更をアクティブ化するためにパーティションを再起動する必要があるかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

serverName

この構成に関連付けられているサーバー。

: string

制約: 読取り専用

state

パーティション・ランタイムMBeanの現在の状態

: string

制約: 読取り専用

subState

パーティション・ランタイムMBeanの現在のサブ状態

: string

制約: 読取り専用

subsystemHealthStates

パーティションの主要なサブシステムのヘルス状態の配列。

: weblogic.health.HealthStateの配列

制約: 読取り専用

systemFileSystemRoot

このパーティションのシステム・ファイル・システム・ルート・ディレクトリ。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

userFileSystemRoot

このパーティションのユーザー・ファイル・システム・ルート・ディレクトリ。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PartitionWorkManagerRuntimeMBean

PartitionWorkManagerのモニタリング情報

weblogic.management.runtime.PartitionWorkManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

overloadRejectedRequestsCount

構成済ワーク・マネージャの共有容量が原因で拒否されたリクエスト数に達しました。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

pendingUserRequestCount

優先度キューにある、保留中のユーザー・リクエストの数。優先度キューには、内部サブシステムやユーザーからのリクエストが含まれています。これはユーザー・リクエストのみの数です。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

sharedCapacityForWorkManagers

優先度キューで受付け可能な最大リクエスト数。しきい値を超えた後でも、優先度の高いリクエストが、すでにキューに入っている優先度の低いリクエストのかわりに受け付けられます。優先度の低いリクエストは、優先度の高いリクエストがすべて実行されるまで、キューで待機し続けます。また、優先度の低いリクエストのさらなるエンキューは、即座に拒否されます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PathServiceRuntimeMBean

このインタフェースは、WebLogicパス・サービス・エンティティへのアクセスに使用されます。

weblogic.management.runtime.PathServiceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PersistenceUnitRuntimeMBean

このクラスは、JPA固有のランタイム統計のモニタリングに使用されます。実行中のモジュールのステータスを示すすべてのランタイムMBeanのベース・クラス。

weblogic.management.runtime.PersistenceUnitRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

persistenceUnitName

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PersistentStoreConnectionRuntimeMBean

このクラスは、永続ストア接続のモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.PersistentStoreConnectionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

createCount

この接続によって発行された作成リクエストの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

deleteCount

この接続によって発行された削除リクエストの数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

objectCount

この接続に含まれるオブジェクトの数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

readCount

この接続によって発行された読取りリクエストの数で、ストアの初期化時に行われたリクエストを含みます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

updateCount

この接続によって発行された更新リクエストの数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.PersistentStoreRuntimeMBean

このクラスは、永続ストアのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.PersistentStoreRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

allocatedIoBufferBytes

ファイル・ストアで使用するために予約されたoff-heap (ネイティブ)メモリーの容量(バイト単位)。

適用可能な場合、ファイル・ストアの構成可能な属性IOBufferSizeの倍数になります。同期書込みポリシーDirect-WriteおよびCache-Flushに適用されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

allocatedWindowBufferBytes

ファイル・ストア・ウィンドウ・バッファで使用するために予約されたoff-heap (ネイティブ)メモリーの容量(バイト単位)。

同期書込みポリシーDirect-Write-With-CacheおよびDisabledに適用されますが、ネイティブwlfileioライブラリがロードされている場合にかぎられます。詳細は、ファイル・ストアの構成可能な属性MaxWindowBufferSizeを参照してください。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

createCount

このストアによって発行された作成リクエストの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

deleteCount

このストアによって発行された削除リクエストの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

healthState

このストアのヘルス状態を戻すことでHealthFeedbackインタフェースを実装します。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

objectCount

このストアに含まれるオブジェクトの数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

physicalWriteCount

ストアが恒久ストレージにデータをフラッシュした回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

readCount

このストアによって発行された読取りリクエストの数で、ストアの初期化時に行われたリクエストを含みます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

updateCount

このストアによって発行された更新リクエストの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.QueryCacheRuntimeMBean

このインタフェースには、EJBについて収集されるすべての問合せキャッシュのランタイム情報のアクセッサ・メソッドが含まれています。キャッシュ・ミス数には説明が必要です。問合せ結果のキャッシュ・ミスは、次のいずれかの原因で発生する可能性があります。

  • 問合せ結果が問合せキャッシュ内に見つからなかった

  • 問合せ結果がタイムアウトした

  • 問合せ条件に一致するBeanがエンティティ・キャッシュに見つかりませんでした

  • relationship-cachingがオンになっている問合せで、関連Beanの問合せ結果が見つかりませんでした。

  • 複数のEJBをロードする問合せで、1つ以上のEJBをロードできませんでした。

チューニングしやすくするため、前述の最後の4つの原因について、それぞれ別個のカウンタが用意されてます。5番目のカウンタは合計キャッシュ・ミス・カウンタです。このカウンタでは、キャッシュ・ミスの5つの原因すべてを考慮に入れます。

weblogic.management.runtime.QueryCacheRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

cacheAccessCount

このEJBの問合せキャッシュのアクセス数を示します。

このEJBの問合せキャッシュのアクセス数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

cacheHitCount

このEJBの問合せキャッシュのキャッシュ・ヒット数を示します。

このEJBの問合せキャッシュのキャッシュ・ヒット数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

cacheMissByBeanEvictionCount

このEJBの問合せキャッシュのキャッシュ・ミス数を示します。対応するBeanがエンティティ・キャッシュでみつからなかったことが原因です。

対応するBeanがエンティティ・キャッシュでみつからなかったために、このEJBで発生したキャッシュ・ミスの回数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

cacheMissByDependentQueryMissCount

このEJBの問合せキャッシュのキャッシュ・ミス数を示します。依存する問合せが別のEJBの問合せキャッシュでみつからなかったことが原因です。

依存する問合せが別のEJBの問合せキャッシュでみつからなかったために、このEJBで発生したキャッシュ・ミスの回数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

cacheMissByRelatedQueryMissCount

このEJBの問合せキャッシュのキャッシュ・ミス数を示します。関連する問合せが別のEJBの問合せキャッシュでみつからなかったことが原因です。

関連する問合せが別のEJBの問合せキャッシュでみつからなかったために、このEJBで発生したキャッシュ・ミスの回数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

cacheMissByTimeoutCount

このEJBの問合せキャッシュのキャッシュ・ミス数を示します。問合せ結果がタイムアウトしたことが原因です。

このEJBの問合せ結果のタイムアウトが原因のキャッシュ・ミス数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

totalCacheMissCount

このEJBの問合せキャッシュの合計キャッシュ・ミス数を示します。

このEJBの問合せキャッシュの合計キャッシュ・ミス数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalCachedQueriesCount

現在問合せキャッシュにある、このEJBの問合せ結果の合計数を示します。

現在EJBキャッシュにある、このEJBの問合せ結果の合計数を戻します。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.RealmRuntimeMBean

このクラスは、セキュリティ・レルム別のランタイム情報のモニターと管理に使用されます。

weblogic.management.runtime.RealmRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。

この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています

Name=user-specified-name

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.RecourseActionEventVBean

{@code RecourseActionEventVBean}には、現在のドメイン・パーティションの現在のサーバー・インスタンスの構成済トリガーに対してWebLogicリソース消費管理機能によって実行または取り消される個々のリコース・アクションに関する実行時の状態が保持されています。

WebLogicリソース消費管理機能では、ドメイン・パーティションによるリソース使用率がトリガーで構成されている使用率制限を超過したとき、トリガーで構成されているリコース・アクションが自動的に始まります。

ドメイン・パーティションによる現在のリソース使用率が、構成されている使用率制限を下回ると、この機能ではリコース・アクションが可能なところで自動的に取り消されます。

このBeanは、それらの個々のリコース・アクションの、次のような実行時の状態をキャプチャします。

  • リコース・アクションの新規実行(使用率制限を超過したため)によるリコース・アクションであるか、既存のリコース・アクションの取消し(現在のリソース使用率が使用率制限を下回ったため)であるか。

  • 開始されたリコース・アクションが正常に実行されたかどうか。

weblogic.management.runtime.RecourseActionEventVBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

action

現在のトリガーに対してドメイン・パーティションのリソース消費管理ポリシーで構成されているリコース・アクション・タイプ。

: string

制約: 読取り専用

actionSuccessful

リコース・アクションの実行が正常に完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

active

そのリコース・アクションが、使用率制限を超過したため新規に実行されたリコース・アクションであるか、現在のリソース使用率が使用率制限を下回ったため既存のリコース・アクションを取り消すものであるかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

executionDate

リコース・アクションが正常に実行された日付と時間。

タイプ: string/date

制約: 読取り専用

起動済

ドメイン・パーティションによる、現在のリソース使用率が使用率制限を超えた結果として、このトリガーのリコース・アクションが開始されたかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

usage

リコース・アクションの開始時のドメイン・パーティションによる現在のリソース使用率。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.RequestClassRuntimeMBean

RequestClassRuntimeMBeanは、RequestClassesに関するランタイム情報を示します。リクエスト・クラスは作業のクラスを表します。同じリクエスト・クラスを使用する作業は同じ優先度になります。

weblogic.management.runtime.RequestClassRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completedCount

サーバー起動後の合計完了数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

pendingRequestCount

スレッドが使用可能になるのを待機しているリクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

requestClassType

RequestClassのタイプを戻します。FAIR_SHARERESPONSE_TIME、またはCONTEXTです。

: string

制約: 読取り専用

totalThreadUse

サーバー起動後の、このリクエスト・クラスによるスレッド使用時間の合計(ミリ秒単位)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

virtualTimeIncrement

リクエスト・クラスの現在の優先度。優先度は他のリクエスト・クラスの優先度に対して相対的です。優先度は動的に計算されて頻繁に変更される可能性があります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ResourceManagerRuntimeMBean

{@code ResourceManagerRuntimeMBean}には、現在のドメイン・パーティションに割り当てられているリソース・マネージャに関するランタイム情報が保持されています。{@code ResourceManagerRuntimeMBean}は、現在のサーバー・インスタンスでシステム管理者によって現在のパーティション用に確立された、構成済のリソース管理ポリシーのランタイム状態(ポリシー評価、現在のリソース使用率、実行されたリソース・アクションに関する情報)を取得するために使用されます。

weblogic.management.runtime.ResourceManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ResourceRuntimeMBean

{@code ResourceRuntimeMBean}には、現在のサーバー・インスタンスの現在のドメイン・パーティションのリソース・タイプについて実行されたポリシー評価に関するランタイム状態が保持されています。

weblogic.management.runtime.ResourceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

このMBeanのリソース・タイプgetResourceType()の{@code ResourceManagerMBean}で構成されている、このリソース用に定義されたポリシーの名前。

: string

制約: 読取り専用

resourceType

このMBeanに関連付けられているリソース・タイプ。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

usage

現在のサーバー・インスタンス内の現在のドメイン・パーティションによる、現在のリソース使用率。

リソース消費管理ポリシーを作成せずにドメイン・パーティションのリソース消費を追跡またはモニターするには、weblogic.management.runtime.PartitionResourceMetricsRuntimeMBeanを参照してください。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.RuntimeMBean

すべてのランタイムMBeanのタグ付けインタフェース。

weblogic.management.runtime.RuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.SAFAgentRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic SAFエージェントのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.SAFAgentRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

bytesCurrentCount

現在のバイト数を戻します。この数には保留中のバイト数は含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesHighCount

最後のリセット以降の最大バイト数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesPendingCount

保留中のバイト数を戻します。保留バイトは現在のバイト数に含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesReceivedCount

最後のリセット以降に受信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesThresholdTime

最後のリセット以降にしきい値状態にあった時間を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

conversationsCurrentCount

現在の会話数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

conversationsHighCount

最後のリセット以降の最大会話数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

conversationsTotalCount

最後のリセット以降の合計会話数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

failedMessagesTotal

最後のリセット以降に転送に失敗したメッセージの合計数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

healthState

このJMSサーバーのヘルス状態。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

messagesCurrentCount

現在のメッセージ数を戻します。この数には保留中のメッセージが含まれています。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesHighCount

最後のリセット以降の最大メッセージ数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesPendingCount

保留中のメッセージ数を戻します。保留メッセージは現在のメッセージ数に含まれません。保留中のメッセージとは、トランザクションで送信されてコミットされていないメッセージや、転送されてまだ確認応答されていないメッセージのことです。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesReceivedCount

最後のリセット以降に受信したメッセージ数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesThresholdTime

最後のリセット以降にしきい値状態にあった時間を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

pausedForForwarding

送信エージェントが現在転送を休止しているかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

pausedForIncoming

送信エージェントが現在メッセージの受信を休止しているかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

pausedForReceiving

受信エージェントが現在受信を休止しているかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

remoteEndpointsCurrentCount

このSAFエージェントがメッセージを格納および転送している現在のリモート・エンドポイント数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

remoteEndpointsHighCount

最後のリセット以降に、このSAFエージェントがメッセージを格納および転送した最大リモート・エンドポイント数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

remoteEndpointsTotalCount

最後のリセット以降に、このSAFエージェントがメッセージを格納および転送したリモート・エンドポイント数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.SAFConversationRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic SAFの会話のモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.SAFConversationRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

QOS

SAF会話のサービスの品質(QOS)。

サービスの品質の値は次のとおりです。

  • weblogic.management.runtime.SAFConstants.QOS_EXACTLY_ONCE

  • weblogic.management.runtime.SAFConstants.QOS_ATLEAST_ONCE

  • weblogic.management.runtime.SAFConstants.QOS_ATMOST_ONCE

: string

制約: 読取り専用

conversationName

会話の名前。

: string

制約: 読取り専用

destinationURL

宛先のURL。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.SAFRemoteEndpointRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic SAFリモート・エンドポイントのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.SAFRemoteEndpointRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

URL

リモート・エンドポイントのURL。

: string

制約: 読取り専用

bytesCurrentCount

現在のバイト数を戻します。この数には保留中のバイト数は含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesHighCount

最後のリセット以降の最大バイト数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesPendingCount

保留中のバイト数を戻します。保留バイトは現在のバイト数に含まれません。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesReceivedCount

最後のリセット以降に受信したバイト数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

bytesThresholdTime

最後のリセット以降にしきい値状態にあった時間を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

downtimeHigh

最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用不能だった最長時間を秒単位で示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

downtimeTotal

最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用不能だった合計時間を秒単位で示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

endpointType

リモート・エンドポイントがJMSまたはWebサービス(WSRM)宛先のどちらであるかを指定します。指定できる値は、weblogic.management.runtime.SAFConstants.JMS_ENDPOINTまたはweblogic.management.runtime.SAFConstants.WS_ENDPOINTです。

: string

制約: 読取り専用

failedMessagesTotal

最後のリセット以降に転送に失敗したメッセージの合計数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastException

メッセージ転送に失敗したときにスローされた例外を示します。

: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用

lastTimeConnected

リモート・エンドポイントが接続された最終時刻を示します。

タイプ: string/date

制約: 読取り専用

lastTimeFailedToConnect

リモート・エンドポイントへの接続に失敗した最終時刻を示します。

タイプ: string/date

制約: 読取り専用

messagesCurrentCount

現在のメッセージ数を戻します。この数には保留中のメッセージが含まれています。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesHighCount

最後のリセット以降の最大メッセージ数を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesPendingCount

保留中のメッセージ数を戻します。保留メッセージは現在のメッセージ数に含まれません。保留中のメッセージとは、トランザクションで送信されてコミットされていないメッセージや、転送されてまだ確認応答されていないメッセージのことです。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesReceivedCount

最後のリセット以降に受信したメッセージ数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

messagesThresholdTime

最後のリセット以降にしきい値状態にあった時間を戻します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

operationState

最近のExireAll操作の状態を示します。

: string

制約: 読取り専用

pausedForForwarding

リモート・エンドポイントが現在メッセージを転送していないかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

pausedForIncoming

リモート・エンドポイントが現在新しいメッセージを受け付けていないかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

uptimeHigh

最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用可能だった最長時間を秒単位で示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

uptimeTotal

最後のリセット以降にリモート・エンドポイントが使用可能だった合計時間を秒単位で示します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.SAFRuntimeMBean

このクラスは、WebLogic SAFサービスのモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.SAFRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

healthState

SAFサービスのヘルス状態。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ServerRuntimeMBean

サーバー・インスタンスに関するランタイム情報を取得するためのメソッドと、サーバーの状態を別の状態に遷移させるメソッドを提供します。

weblogic.management.runtime.ServerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

adminServerHost

管理サーバーが接続をリスニングするアドレス。たとえば、文字列santiagoを返します

: string

制約: 読取り専用

adminServerListenPort

管理サーバーが接続をリスニングするポート。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

adminServerListenPortSecure

サーバーが管理トラフィック用に使用するポートが、セキュア・プロトコルを使用するように構成されているかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

defaultURL

クライアントがこのサーバーのデフォルトのネットワーク・チャネルへの接続に使用するURL。

返される値は、デフォルトのプロトコル、リスニング・アドレスおよびリスニング・ポートを示します。

protocol://listen-addresslisten-port

注: デフォルトのプロトコル、リスニング・アドレスおよびリスニング・ポートはドメインのconfig.xmlファイル内に保持されますが、サーバー・インスタンスが起動するときに、コマンド行オプションでこれらの永続値がオーバーライドされる場合があります。このgetDefaultURLメソッドは、現在使用されているURL値を返しますが、config.xmlで指定されている値とはかぎりません。

返されるURLは、動的なチャネル更新において一貫性が保たれます。

: string

制約: 読取り専用

healthState

サーバーの自己ヘルス監視によって報告されたサーバーのヘルス状態。

たとえば、サーバーは、リクエストが多すぎて過負荷状態であること、より多くのメモリー・リソースが必要であること、または他の理由でまもなく失敗することをレポートできます。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

overallHealthState

このサーバーの全体的なヘルス状態を、そのサブシステムの各ヘルス状態を考慮して判断します。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

restartRequired

構成の変更をアクティブ化するためにサーバーを再起動する必要があるかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

state

このサーバーの現在のライフ・サイクル状態。

たとえば、リクエストを受信して処理できるRUNNING状態や、管理リクエストのみを受信できるADMIN状態などです。

: string

制約: 読取り専用

stateVal

サーバーの現在の状況を整数で返します。weblogic.management.runtime.ServerStatesに使用可能なサーバーの状態に関するさらに詳しい情報があります。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogicVersion

このWebLogic Serverインスタンス(サーバー)のバージョン。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ServerSecurityRuntimeMBean

このクラスは、WebLogicセキュリティ情報のモニタリングに使用されます。

weblogic.management.runtime.ServerSecurityRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。

この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています

Name=user-specified-name

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean

進行中の管理プロセスや、実行時間が長くなる可能性がある管理プロセスについて、モニタリング情報を公開します。少なくとも、I/Oが関与する任意のOA&M操作という意味として解釈する必要があります。サーバーの起動と停止、アプリケーションのデプロイとアンデプロイ、サービスの移行などがその例です。

この種類のMBean操作では、別個のスレッドを分岐して実際の作業を実行し、TaskRuntimeMBeanのインスタンスを呼出し側にすぐに返す必要があります。このようにすると、呼出し側はこれを使用して、タスクの進行状況を必要に応じて追跡できるようになります。ユーザーはまた、TaskRuntimeMBeanのすべてのインスタンスを問い合せて、現在実行中および最近完了したタスクのサマリーを取得できます。

TaskRuntimeMBeanのインスタンスは、記述する作業が完了した後もMBeanServerに存在し続けます。これらのインスタンスは、最終的にはユーザーによって明示的に登録解除されるか、しばらく前に完了したTaskRuntimeMBeanインスタンスを定期的にパージするスカベンジャー・プロセスによって削除されます。

weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

: string

制約: 読取り専用

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。

タイプ: string/date

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

parentTask

このタスクがその一部になっているタスク。

nullは、このタスクがサブタスクではないことを示します。

: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBeanリファレンス

制約: 読取り専用

progress

このタスクの進行状況。

: string

制約: 読取り専用

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。

タイプ: string/date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。

: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用

taskStatus

このタスクのステータス。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.ThreadPoolRuntimeMBean

このBeanは、自己チューニング・キューのモニターに使用します。

weblogic.management.runtime.ThreadPoolRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

executeThreadTotalCount

プール内の合計スレッド数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

stuckThreadCount

スレッド・プールのスタック・スレッドの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.TransactionNameRuntimeMBean

このインタフェースは、トランザクション名カテゴリの実行時統計を表します。

weblogic.management.runtime.TransactionNameRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

secondsActiveTotalCount

すべてのコミットされたトランザクションについて、トランザクションがアクティブだった秒数の合計。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionAbandonedTotalCount

サーバーの起動後に破棄されたトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionCommittedTotalCount

サーバーの起動後にコミットされたトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionHeuristicsTotalCount

サーバーの起動後にヒューリスティック・ステータスで完了したトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionLLRCommittedTotalCount

サーバーの起動後にコミットされたLLRトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionName

トランザクション名。

: string

制約: 読取り専用

transactionNoResourcesCommittedTotalCount

サーバーの起動後にコミットされた登録済リソースのないトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionOneResourceOnePhaseCommittedTotalCount

サーバーの起動後に1フェーズ・コミットされた、1つのリソースのみ登録されているトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionReadOnlyOnePhaseCommittedTotalCount

読取り専用の最適化のためサーバーの起動後に1フェーズ・コミットされた、複数のリソースが登録されているトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackAppTotalCount

アプリケーション・エラーが原因でロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackResourceTotalCount

リソース・エラーが原因でロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackSystemTotalCount

内部システム・エラーが原因でロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackTimeoutTotalCount

タイムアウトの期限がすぎたためにロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackTotalCount

サーバーの起動後にロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTotalCount

処理されたトランザクションの合計数。この合計には、サーバーの起動後の、コミットされたトランザクション、ロールバックされたトランザクション、ヒューリスティックなトランザクションの完了がすべて含まれます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTwoPhaseCommittedLoggedTotalCount

サーバーの起動後にTLogありでコミットされた、2フェーズ・コミット・トランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTwoPhaseCommittedNotLoggedTotalCount

サーバーの起動後にTLogなしでコミットされた、2フェーズ・コミット・トランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTwoPhaseCommittedTotalCount

サーバーの起動後に2フェーズ・コミットされた、複数のリソースが登録されているトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.TransactionResourceRuntimeMBean

このインタフェースは、トランザクション・リソースの実行時統計を表します。

weblogic.management.runtime.TransactionResourceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

healthState

リソースのヘルス状態。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

resourceName

リソース名。

: string

制約: 読取り専用

transactionCommittedTotalCount

サーバーの起動後にコミットされたトランザクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionHeuristicCommitTotalCount

このリソースがヒューリスティック・コミットの決定を返したトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionHeuristicHazardTotalCount

このリソースがヒューリスティック障害の決定を報告したトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionHeuristicMixedTotalCount

このリソースがヒューリスティック混合の決定を報告したトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionHeuristicRollbackTotalCount

このリソースがヒューリスティック・ロールバックの決定を返したトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionHeuristicsTotalCount

サーバーの起動後にヒューリスティック・ステータスで完了したトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionRolledBackTotalCount

サーバーの起動後にロールバックされたトランザクションの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

transactionTotalCount

処理されたトランザクションの合計数。この合計には、サーバーの起動後の、コミットされたトランザクション、ロールバックされたトランザクション、ヒューリスティックなトランザクションの完了がすべて含まれます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.TriggerRuntimeMBean

{@code TriggerRuntimeMBean}には、現在のドメイン・パーティションのリソース消費管理ポリシーで構成されているトリガーの実行時の状態(現在のサーバー・インスタンスのもの)が保持されます。

WebLogicリソース消費管理機能では、ドメイン・パーティションによるリソース使用率がトリガーで構成されている使用率制限を超過したとき、トリガーで構成されているリソース・アクションが自動的に始まります。使用率制限を超過し、構成されているリソース・アクションが正常に実行されると、トリガーはアクティブになります。

ドメイン・パーティションによる現在のリソース使用率が、トリガーに構成されている使用率制限を下回ると、この機能ではリソース・アクションが可能なところで自動的に取り消されます。構成されている使用率制限を現在の使用率が下回り、構成されているリソース・アクションが正常に取り消されると、トリガーは非アクティブになっていると考えられます。

ドメイン・パーティションによる現在のリソース消費率が、ドメイン・パーティションに構成されている使用率制限を超過するか下回ると、このMBeanはトリガーの次の状態をキャプチャします。

  • トリガーがアクティブである(使用率が制限を超えて、リソース・アクションが正常に実行された)かどうか。

  • トリガーの最後のリソース・アクションが正常に実行された時刻。

  • ドメイン・パーティションによるリソース使用率が、構成されている使用率制限を超えたことに対応して、リソース・アクションが始まったかどうか。

weblogic.management.runtime.TriggerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activated

トリガーがアクティブかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

起動済

ドメイン・パーティションによる、現在のリソース使用率が使用率制限を超えた結果として、このトリガーのリソース・アクションが開始されたかどうかを示します。getRecourseActionEventsHistory()によって返される配列には、新しい{@code RecourseActionEventVBean}が追加されます。

開始されるリソース・アクションの種類(例: 新しいリソース・アクション、既存のリソース・アクションの取消し)は、RecourseActionEventVBean#isActive()によって判断できます。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

lastTimeExecuted

現在のトリガーで最後のリソース・アクションが正常に実行された{@code Date}。

タイプ: string/date

制約: 読取り専用

name

ドメイン・パーティションのリソース消費管理ポリシーで構成されている、トリガーの名前。

: string

制約: 読取り専用

recourseActionEventsHistory

開始されて実行されたリソース・アクション・イベントのリスト。

: weblogic.management.runtime.RecourseActionEventVBeanの配列

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.UserLockoutManagerRuntimeMBean

このクラスは、セキュリティ・レルム別のユーザー・ロックアウト情報のモニターと管理に使用されます。

weblogic.management.runtime.UserLockoutManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

invalidLoginAttemptsTotalCount

このサーバーが起動し、ロックアウトが有効になってから試行された無効なログイン回数を返します。クラスタでは、このメソッドはすべてのサーバーがログイン失敗の情報を共有しているために、クラスタが起動してから無効になったログイン試行回数を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

invalidLoginUsersHighCount

期限切れになっていない、または除去されていない無効ログイン試行回数とその最大同時ユーザー数を返します。無効ログイン試行はLockoutResetDurationの指定によって期限切れになります。この回数は、LockoutCacheSizeを変更する必要があるかどうかの判断に役立ちます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lockedUsersCurrentCount

このサーバーから現在ロックアウトされているユーザー数を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

loginAttemptsWhileLockedTotalCount

このサーバーが起動し、ロックアウトが有効になってから試行された無効なログイン回数を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

unlockedUsersTotalCount

このサーバーが起動してからユーザーがロック解除された回数を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

userLockoutTotalCount

このサーバーが起動してからユーザーがロックアウトされた回数を返します。クラスタでは、このメソッドはすべてのサーバーがログイン失敗の情報を共有しているために、クラスタが起動してからユーザーがロックアウトされた回数を返します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFCapturedImageMBean

このインタフェースには、キャプチャされた診断イメージを示すプロパティが含まれます。

weblogic.management.runtime.WLDFCapturedImageMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

このキャプチャされた診断イメージの名前。

: string

weblogic.management.runtime.WLDFDataAccessRuntimeMBean

このインタフェースを使用して、このインスタンスが作成される基礎となったログから特定のタイプの診断データにアクセスします。

weblogic.management.runtime.WLDFDataAccessRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

earliestAvailableTimestamp

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

latestAvailableTimestamp

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

latestRecordId

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

timestampAvailable

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFHarvesterRuntimeMBean

アクティブになっているすべてのハーベスタ構成に関する集計情報、収集可能な属性および収集済の属性、タイプ、およびインスタンスのメタデータを提供します。収集可能とは収集の可能性があることを意味し、収集済とは収集が明示的に指定されたことを意味します。これらの用語は、タイプ、インスタンス、およびそのタイプにおける属性に適用されます。また、インタフェースによってサンプリングとスナップショットの統計にもアクセスできます。すべての統計は、現在のサーバー・セッションで収集したデータに基づいています。

weblogic.management.runtime.WLDFHarvesterRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

knownHarvestableTypes

タイプが現在、収集のために構成されているかどうかを問わない、すべての既知のタイプのセット。このセットには、常に存在するWebLogic Server MBean、および検出可能なその他のタイプが含まれます。WebLogic Server MBeanではないMBeanには、タイプを検出するためにインスタンスが必要です。

: string型配列

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFImageCreationTaskRuntimeMBean

診断イメージの生成で実行に長い時間がかかる可能性のあるリクエストについて、モニタリング情報を公開します。リモート・クライアント、およびサーバー内で動作しているクライアントが、この情報にアクセスできます。

weblogic.management.runtime.WLDFImageRuntimeMBean WLDFImageRuntimeMBeanでは、動作中のサーバーの内部状態情報をキャプチャするため、診断イメージの生成をリクエストする操作がサポートされます。これらの操作では、別個のスレッドが分岐して実際の作業が実行され、このMBeanのインスタンスが呼出し側にすぐに返されます。このようにすると、呼出し側はそのインスタンスを使用して、タスクの進行状況を追跡できるようになります。

weblogic.management.runtime.WLDFImageCreationTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

: string

制約: 読取り専用

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。

タイプ: string/date

imageFileName

作成されたイメージ・ファイルの名前を取得します。これがコールされたときにその名前がまだ不明な場合は、nullが返される可能性があります。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

parentTask

このタスクがその一部になっているタスク。

nullは、このタスクがサブタスクではないことを示します。

: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBeanリファレンス

制約: 読取り専用

progress

このタスクの進行状況。

: string

制約: 読取り専用

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。

タイプ: string/date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。

: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用

taskStatus

このタスクのステータス。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFPartitionAccessRuntimeMBean

このインタフェースを使用して、パーティションによって生成される、さまざまな種類の診断データにアクセスします。

weblogic.management.runtime.WLDFPartitionAccessRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

availableDiagnosticDataAccessorNames

: string型配列

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFPartitionHarvesterRuntimeMBean

パーティションでアクティブになっている、すべてのハーベスタ構成に関する集計情報を提供します。

weblogic.management.runtime.WLDFPartitionHarvesterRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

averageSamplingTime

サンプリング・サイクルで経過した平均時間(ナノ秒単位)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

maximumSamplingTime

最大サンプリング時間(ナノ秒単位)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

minimumSamplingTime

最小サンプリング時間(ナノ秒単位)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

totalSamplingCycles

これまでに実行されたサンプリング・サイクルの合計回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalSamplingTime

サンプリング・サイクルで経過した合計時間(ナノ秒単位)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFPartitionImageRuntimeMBean

このインタフェースでは診断イメージの作成を制御し、過去および現在の診断イメージ・キャプチャ・リクエストに関する実行時情報にアクセスできます。

weblogic.management.runtime.WLDFPartitionImageRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

availableCapturedImages

サーバーで使用可能なキャプチャ済みイメージのリストを返します。

: string型配列

制約: 読取り専用

imageDir

サーバーがキャプチャされた診断イメージを格納するデフォルトのディレクトリ。

: string

制約: 読取り専用

imageTimeout

サーバーで将来の診断イメージ・キャプチャ・リクエストを遅延する際に使用されるデフォルトのタイムアウト期間(分)。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFPartitionRuntimeMBean

このインタフェースでは、WebLogic診断フレームワーク(WLDF)のすべての実行時MBeanにアクセスできます。

weblogic.management.runtime.WLDFPartitionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFRuntimeMBean

このインタフェースでは、WebLogic診断フレームワーク(WLDF)のすべての実行時MBeanにアクセスできます。

weblogic.management.runtime.WLDFRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFWatchNotificationRuntimeMBean

このサーバーの現在のインスタンスについて、ポリシーとアクションの統計データへのアクセスを提供します。

注意: WebLogic Server 12.2.1の時点では、ウォッチ通知はそれぞれポリシーアクションに置き換えられます。しかし、これらの用語の定義は変更されません。

weblogic.management.runtime.WLDFWatchNotificationRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activeAlarmWatches

アクティブなアラーム・ポリシーの名前。

: string型配列

制約: 読取り専用

averageEventDataWatchEvaluationTime

インストゥルメンテーション・イベント・データの平均評価サイクル・タイム(ミリ秒単位)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

averageHarvesterWatchEvaluationTime

ハーベスタの平均評価サイクル・タイム(ミリ秒単位)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

averageLogWatchEvaluationTime

ログの平均評価サイクル・タイム(ミリ秒単位)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

currentActiveAlarmsCount

すべての種類のアクティブなアラームの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

maximumActiveAlarmsCount

ある時点におけるアクティブなアラームの最大数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

maximumEventDataWatchEvaluationTime

EventDataポリシーの評価にかかった最大時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

maximumHarvesterWatchEvaluationTime

ハーベスタ・ポリシーの評価にかかった最大時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

maximumLogWatchEvaluationTime

ログ・ポリシーの評価にかかった最大時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

minimumEventDataWatchEvaluationTime

ログ・ポリシーの評価にかかった最小時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

minimumHarvesterWatchEvaluationTime

ハーベスタ・ポリシーの評価にかかった最小時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

minimumLogWatchEvaluationTime

ログ・ポリシーの評価にかかった最小時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

totalActiveAutomaticResetAlarms

アクティブで自動的にリセットされたアラームの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalActiveManualResetAlarms

アクティブで手動でリセットされたアラームの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalDIMGNotificationsPerformed

実行された診断イメージ・アクションの合計数。診断イメージ・ファイルは本来のアクションではありませんが、ポリシー・コンポーネントによってリクエストされたイメージ・キャプチャの数が記録されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalEventDataEvaluationCycles

インストゥルメンテーション・イベント・データ・ポリシーが評価された合計回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalEventDataWatchEvaluations

評価されたインストゥルメンテーション・イベント・データ・ポリシーの合計数。ポリシーおよびアクション・コンポーネントは、サイクルごとに、有効なインストゥルメンテーション・イベント・データ・ポリシーをすべて評価します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalEventDataWatchesTriggered

trueと評価されてアクションをトリガーしたインストゥルメンテーション・イベント・データ・ポリシーの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalFailedDIMGNotifications

失敗した診断イメージ・アクション・リクエストの合計数

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalFailedJMSNotifications

失敗したJMSアクションの合計試行回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalFailedJMXNotifications

失敗したJMXアクションの合計試行回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalFailedNotifications

失敗したアクション・リクエストの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalFailedSMTPNotifications

失敗したSMTPアクションの合計試行回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalFailedSNMPNotifications

失敗したSNMPアクションの合計試行回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalHarvesterEvaluationCycles

ハーベスタがポリシーおよびアクション・コンポーネントを呼び出してハーベスタ・ポリシーを評価した合計回数。(この数値はサンプリング・サイクル数に対応します。)

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalHarvesterWatchEvaluations

評価されたハーベスタ・ポリシーの合計数。ポリシーおよびアクション・コンポーネントは、サイクルごとに、有効なハーベスタ・ポリシーをすべて評価します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalHarvesterWatchesTriggered

trueと評価されてアクションをトリガーしたハーベスタ・ポリシーの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalJMSNotificationsPerformed

正常に実行されたJMSアクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalJMXNotificationsPerformed

正常に実行されたJMXアクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalLogEvaluationCycles

ログ・ポリシーが評価された合計回数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalLogWatchEvaluations

評価されたログ・ポリシーの合計数。ポリシーおよびアクション・コンポーネントは、サイクルごとに、有効なログ・ポリシーをすべて評価します。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalLogWatchesTriggered

trueと評価されてアクションをトリガーしたログ・ポリシーの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalNotificationsPerformed

実行されたアクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalSMTPNotificationsPerformed

正常に実行されたSMTPアクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalSNMPNotificationsPerformed

正常に実行されたSNMPアクションの合計数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WLDFWatchNotificationSourceRuntimeMBean

ポリシーがtrueと評価されたときにアクション・イベントを受け取るために、アクション・リスナーを添付します。リスナーがすべてのアクションを受け取ることに注意してください。呼出し側では出力をフィルタリングする必要があります。

非推奨のWLDFWatchJMXNotificationRuntimeMBeanとは異なり、このソースによって生成されるアクションはJava Mapオブジェクトであって単純なJDKタイプから構成されており、クライアントがWLDFコードに依存する必要はありません。

注意: WebLogic Server 12.2.1の時点では、ウォッチ通知はそれぞれポリシーアクションに置き換えられます。しかし、これらの用語の定義は変更されません。

weblogic.management.runtime.WLDFWatchNotificationSourceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WorkManagerRuntimeMBean

WorkManagerランタイム情報。

weblogic.management.runtime.WorkManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

applicationName

このワーク・マネージャが関連付けられているアプリケーションの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

completedDaemonRequests

処理の完了したデーモン・リクエストの数。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

completedRequests

処理されたリクエストの数。デーモン・リクエストも含まれます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

healthState

ワーク・マネージャのHealthState MBeanが返されます。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用

moduleName

このワーク・マネージャが関連付けられているモジュールの名前を取得します。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

partitionName

ワーク・マネージャが関連付けられているパーティションの名前が返されます。

: string

制約: 読取り専用

pendingDaemonRequests

進行中のデーモン・リクエストの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

pendingRequests

キューで待機しているリクエストの数。デーモン・リクエストも含まれます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

stuckThreadCount

スタック・スレッドの制限を基準にしてスタック状態とみなされるスレッドの数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseeAggregatableBaseOperationRuntimeMBean

デプロイ状態や実行時統計など、Webサービス操作の状態を示します。派生MBeanにより、この状態が単一操作のものであるか、操作の集計であるかが決まります。

このMBeanでは、Webサービス・クライアントまたはサービスでの操作を示すことができます。リクエスト統計は、クライアントの送信リクエストまたはサービスの受信リクエストに関連します。レスポインス統計は、クライアントの受信レスポンスまたはサービスの送信レスポンスに関連します。

時間の値はミリ秒単位で報告されます。

weblogic.management.runtime.WseeAggregatableBaseOperationRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

dispatchTimeAverage

現在の測定期間における平均の操作ディスパッチ時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

dispatchTimeHigh

現在の測定期間における最長の操作ディスパッチ時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

dispatchTimeLow

現在の測定期間における最短の操作ディスパッチ時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

dispatchTimeTotal

現在の測定期間内の全操作ディスパッチの合計時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

errorCount

リクエストの送受信で発生したエラー数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

executionTimeAverage

平均の操作実行時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executionTimeHigh

最長の操作実行時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executionTimeLow

最短の操作実行時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executionTimeTotal

すべての操作実行の合計時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

invocationCount

現在の測定期間の操作呼出し回数の合計数。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

lastError

リクエストの処理中に最後に発生したエラー。

: string

制約: 読取り専用

lastErrorTime

WebLogic Serverでリクエスト(送信または受信)のエラーが最後に検出された時刻。UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数で表されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastInvocationTime

操作リクエストが最後に送信または受信された時刻(または、リクエストが送受信されていない場合は0)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastResponseError

クライアントまたはサービスに対して最後に受信したレスポンス・エラー(エラーが発生しなかった場合はnull)。

: string

制約: 読取り専用

lastResponseErrorTime

WebLogic Serverでレスポンスの送信または受信のエラーが最後に検出された時刻(または、エラーが発生していない場合は0)。UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数で表されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastResponseTime

WebLogic Serverでこのクライアント/サービスに対するレスポンスが最後に到着した時刻(または、レスポンスが受信されていない場合は0)。UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数で表されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

responseCount

操作呼出しから生成されたレスポンスの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

responseErrorCount

操作呼出しから生成されたレスポンスにおけるエラーの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

responseTimeAverage

操作呼出しから生成されたレスポンスからの平均レスポンス時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

responseTimeHigh

操作呼出しから生成されたレスポンスからの最長レスポンス時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

responseTimeLow

操作呼出しから生成されたレスポンスからの最短レスポンス時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

responseTimeTotal

操作呼出しから生成された全レスポンスの合計時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseeBaseOperationRuntimeMBean

デプロイ状態や操作の実行に関する実行時統計など、特定のWebサービス操作の状態を示します。

このMBeanでは、Webサービス・クライアントまたはサービスでの操作を示すことができます。リクエスト統計は、クライアントの送信リクエストまたはサービスの受信リクエストに関連します。レスポインス統計は、クライアントの受信レスポンスまたはサービスの送信レスポンスに関連します。

時間の値はミリ秒単位で報告されます。

weblogic.management.runtime.WseeBaseOperationRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

dispatchTimeAverage

現在の測定期間における平均の操作ディスパッチ時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

dispatchTimeHigh

現在の測定期間における最長の操作ディスパッチ時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

dispatchTimeLow

現在の測定期間における最短の操作ディスパッチ時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

dispatchTimeTotal

現在の測定期間内の全操作ディスパッチの合計時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

errorCount

リクエストの送受信で発生したエラー数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

executionTimeAverage

平均の操作実行時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executionTimeHigh

最長の操作実行時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executionTimeLow

最短の操作実行時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executionTimeTotal

すべての操作実行の合計時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

invocationCount

現在の測定期間の操作呼出し回数の合計数。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

lastError

リクエストの処理中に最後に発生したエラー。

: string

制約: 読取り専用

lastErrorTime

WebLogic Serverでリクエスト(送信または受信)のエラーが最後に検出された時刻。UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数で表されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastInvocationTime

操作リクエストが最後に送信または受信された時刻(または、リクエストが送受信されていない場合は0)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastResponseError

クライアントまたはサービスに対して最後に受信したレスポンス・エラー(エラーが発生しなかった場合はnull)。

: string

制約: 読取り専用

lastResponseErrorTime

WebLogic Serverでレスポンスの送信または受信のエラーが最後に検出された時刻(または、エラーが発生していない場合は0)。UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数で表されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastResponseTime

WebLogic Serverでこのクライアント/サービスに対するレスポンスが最後に到着した時刻(または、レスポンスが受信されていない場合は0)。UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数で表されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

operationName

実行時情報が提供される操作の名前。

: string

制約: 読取り専用

responseCount

操作呼出しから生成されたレスポンスの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

responseErrorCount

操作呼出しから生成されたレスポンスにおけるエラーの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

responseTimeAverage

操作呼出しから生成されたレスポンスからの平均レスポンス時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

responseTimeHigh

操作呼出しから生成されたレスポンスからの最長レスポンス時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

responseTimeLow

操作呼出しから生成されたレスポンスからの最短レスポンス時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

responseTimeTotal

操作呼出しから生成された全レスポンスの合計時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseeClusterFrontEndRuntimeMBean

特定のWebサービス・クラスタ・フロントエンド・インスタンスに関するランタイム情報をカプセル化します。このMBeanは、クラスタ・ルーティング関数を含むクラスタ・フロントエンド・インスタンス(HttpClusterServletなど)を表します。

weblogic.management.runtime.WseeClusterFrontEndRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseeClusterRoutingRuntimeMBean

特定のWebサービス・クラスタ・ルーティング・インスタンス(フロントエンド・ルーターであるかインプレース・ルーターであるかは関係しない)に関するランタイム情報をカプセル化します。

weblogic.management.runtime.WseeClusterRoutingRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

lastRoutingFailure

最後のルーティング・エラーの原因となった例外またはエラーが発生していない場合はnull。

: string

制約: 読取り専用

lastRoutingFailureTime

最後のルーティング・エラーが発生した時刻(今世紀からのミリ秒数)(または、エラーが発生していない場合は0)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

requestCount

サーバーの起動後にこのフロントエンドを介して到着したリクエスト(RelatesToヘッダーのないメッセージ)の数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

responseCount

サーバーの起動後にこのフロントエンドを介して到着したレスポンス(RelatesToヘッダーがあるメッセージ)の数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

routedRequestCount

サーバーの起動後に、リクエスト(ロード・バランシングされていない)のルーティング情報を介して特定のサーバー・インスタンスにルーティングされたリクエスト数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

routedResponseCount

サーバーの起動後に、レスポンス(ロード・バランシングされていない)のルーティング情報を介して特定のサーバー・インスタンスにルーティングされたレスポンス数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

routingFailureCount

サーバーの起動後にメッセージのルーティングに失敗した回数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseeHandlerRuntimeMBean

Webサービスに関連付けられているSOAPメッセージ・ハンドラに関するランタイム情報を提供します。

SOAPメッセージ・ハンドラを使用するのは、インバウンド(リクエスト)とアウトバウンド(レスポンス)のSOAPメッセージを両方ともインターセプトして、メッセージでさらに処理を行うためです。プログラマは、@SOAPMessageHandlersアノテーションと@HandlerChain JWSアノテーションを使用して、WebサービスのSOAPメッセージ・ハンドラを指定します。

weblogic.management.runtime.WseeHandlerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseeMcRuntimeMBean

MakeConnection保留メッセージ・リストの状態について説明します。

weblogic.management.runtime.WseeMcRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseeOperationRuntimeMBean

デプロイ状態や操作の実行に関する実行時統計など、特定のWebサービス操作の状態を示します。

このMBeanでは、Webサービス・クライアントまたはサービスでの操作を示すことができます。リクエスト統計は、クライアントの送信リクエストまたはサービスの受信リクエストに関連します。レスポインス統計は、クライアントの受信レスポンスまたはサービスの送信レスポンスに関連します。

時間の値はミリ秒単位で報告されます

weblogic.management.runtime.WseeOperationRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

dispatchTimeAverage

現在の測定期間における平均の操作ディスパッチ時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

dispatchTimeHigh

現在の測定期間における最長の操作ディスパッチ時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

dispatchTimeLow

現在の測定期間における最短の操作ディスパッチ時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

dispatchTimeTotal

現在の測定期間内の全操作ディスパッチの合計時間。

ディスパッチ時間とは、WebLogic Serverで呼出しを処理する時間を指します。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

errorCount

リクエストの送受信で発生したエラー数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

executionTimeAverage

平均の操作実行時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executionTimeHigh

最長の操作実行時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executionTimeLow

最短の操作実行時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

executionTimeTotal

すべての操作実行の合計時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

invocationCount

現在の測定期間の操作呼出し回数の合計数。

測定期間は通常、WebLogic Serverが最初に起動されたときから始まります。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

lastError

リクエストの処理中に最後に発生したエラー。

: string

制約: 読取り専用

lastErrorTime

WebLogic Serverでリクエスト(送信または受信)のエラーが最後に検出された時刻。UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数で表されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastInvocationTime

操作リクエストが最後に送信または受信された時刻(または、リクエストが送受信されていない場合は0)。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastResponseError

クライアントまたはサービスに対して最後に受信したレスポンス・エラー(エラーが発生しなかった場合はnull)。

: string

制約: 読取り専用

lastResponseErrorTime

WebLogic Serverでレスポンスの送信または受信のエラーが最後に検出された時刻(または、エラーが発生していない場合は0)。UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数で表されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

lastResponseTime

WebLogic Serverでこのクライアント/サービスに対するレスポンスが最後に到着した時刻(または、レスポンスが受信されていない場合は0)。UTC 1970年1月1日の深夜12時からのミリ秒数で表されます。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

operationName

実行時情報が提供される操作の名前。

: string

制約: 読取り専用

policyAttachmentSupport

このポートMBeanの添付サポートを取得します。

: string

制約: 読取り専用

policySubjectName

このポートMBeanのサブジェクト名を取得します。

: string

制約: 読取り専用

policySubjectResourcePattern

policySubjectパラメータでは、ターゲットにするアプリケーション、モジュール、サービス、ポート(WLSポリシーのポートまたは操作)を一意に特定する必要があります。J2EE Webサービス・エンドポイントのJRF ([JRF ATTACHMENT POINT]を参照)によって現在使用されている構文、/{domain}/{instance}/{app}/WEBs|EJBs/{module }/WEBSERVICEs/{service}/PORTs/{port}/OPERATIONs/{operation}が使用されます。

: string

制約: 読取り専用

policySubjectType

このポートMBeanのサブジェクト・タイプを取得します。

: string

制約: 読取り専用

responseCount

操作呼出しから生成されたレスポンスの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

responseErrorCount

操作呼出しから生成されたレスポンスにおけるエラーの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

responseTimeAverage

操作呼出しから生成されたレスポンスからの平均レスポンス時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

responseTimeHigh

操作呼出しから生成されたレスポンスからの最長レスポンス時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

responseTimeLow

操作呼出しから生成されたレスポンスからの最短レスポンス時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

responseTimeTotal

操作呼出しから生成された全レスポンスの合計時間。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseePolicyRuntimeMBean

Webサービスに使用可能なWS-Policyファイルに関するランタイム情報を指定します。

Webサービスでは、1つ以上のWS-Policyファイルをエンドポイント自体またはその操作と関連付けることができます。WS-Policyファイルでは、Webサービスのメッセージレベルのセキュリティ(暗号化とデジタル署名)および信頼性のあるSOAPメッセージングの構成オプションを指定します。

プログラマは、開発時に@Policy JWSアノテーションを使用して、WS-PolicyファイルをWebサービスに関連付けることができます。管理者も、実行時に追加のWS-Policyファイルを関連付けることができます。

weblogic.management.runtime.WseePolicyRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

availablePolicies

: string型配列

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseePortPolicyRuntimeMBean

特定のWebサービス・ポートのWebサービス・セキュリティ・ポリシー状態について説明します。

weblogic.management.runtime.WseePortPolicyRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

authenticationSuccesses

このポートに対して検出された認証成功の合計数。成功数には受信メッセージ処理のみ追加できます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

authenticationViolations

このポートに対して生成された認証違反の合計数。違反数には受信メッセージ処理のみ追加できます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

authorizationSuccesses

このポートに対して検出された認可成功の合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

authorizationViolations

このポートに対して生成された認可違反の合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

confidentialitySuccesses

このポートに対して生成された機密保持成功の合計数。成功数には送信および受信メッセージ処理を追加できます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

confidentialityViolations

このポートに対して生成された機密保持違反の合計数。違反数には送信および受信メッセージ処理を追加できます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

integritySuccesses

このポートに対して生成された整合性成功の合計数。成功数には送信および受信メッセージ処理を追加できます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

integrityViolations

このポートに対して生成された整合性違反の合計数。違反数には送信および受信メッセージ処理を追加できます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

policyFaults

このポートに対して生成されたポリシー・フォルトの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

totalSecurityFaults

このポートに生成されたセキュリティ・フォルトおよびセキュリティ違反の合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

totalViolations

認証、整合性および機密保持違反の合計数。違反数には送信および受信メッセージ処理を追加できます。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseePortRuntimeMBean

特定のWebサービス・ポートの状態について説明します。

weblogic.management.runtime.WseePortRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

policyAttachmentSupport

このポートMBeanの添付サポートを取得します。

: string

制約: 読取り専用

policyFaults

ポリシー・フォルトの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

policySubjectAbsolutePortableExpression

policySubjectのAbsolutePortableExpression。WSM ResourcePattern AbsolutePortableExpression文字列です。

: string

制約: 読取り専用

policySubjectName

このポートMBeanのサブジェクト名を取得します。

: string

制約: 読取り専用

policySubjectResourcePattern

policySubjectパラメータでは、ターゲットにするアプリケーション、モジュール、サービス、リファレンス名、ポート(WLSポリシーのポートまたは操作)を一意に特定する必要があります。J2EE Webサービス・エンドポイントのJRF ([JRF ATTACHMENT POINT]を参照)によって現在使用されている構文、/{domain}/{instance}/{app}/WEBs|EJBs/{module}/WEBSERVICEs/{service}|{reference-name}/PORTs/{port}が使用されます。

: string

制約: 読取り専用

policySubjectType

このポートMBeanのサブジェクト・タイプを取得します。

: string

制約: 読取り専用

portName

このポートの名前。

この属性は、Webサービスについて記述するWSDLのport要素のname属性に対応しています。プログラマは、@WLXXXTransport注釈のportName属性を使用してポートの名前を指定します。XXXはトランスポート・タイプ(HTTP、HTTPSまたはJMS)を表します。

jwsc AntタスクのWLXXXTransport子要素を使用して、この属性を指定することもできます。

: string

制約: 読取り専用

startTime

Webサービスのエンドポイントが起動した日付と時刻。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalSecurityFaults

セキュリティ・フォルトおよびセキュリティ違反の合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

transportProtocolType

HTTP、HTTPS、JMSなどの、このWebサービスの呼出しに使用されるトランスポート・プロトコル。

この属性により、WebサービスのWSDLのエンドポイント・アドレスのセクションでパブリッシュされているトランスポートを判断します。プログラマは、指定する@WLXXXTransport JWS注釈のタイプによってトランスポートを指定します。ここで、XXXはトランスポートのタイプを表します(HTTP、HTTPS、またはJMS)。

jwsc AntタスクのWLXXXTransport子要素を使用して、この属性を指定することもできます。

: string

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseeV2RuntimeMBean

特定のWebサービスに関するランタイム情報をカプセル化します。このMBeanのname属性は、webservices.xmlのwebservice-description-name要素の値になります。

weblogic.management.runtime.WseeV2RuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

URI

このWebサービスのURIを指定します。

この属性は、Webサービスを示すWSDLのエンドポイント・アドレスの最後の部分に該当します。JAX-RPCサービスでは、@WLXXXTransport JWS注釈のserviceURI属性を使用して開発時に指定されます(XXXはHTTP、HTTPS、JMSなどのトランスポートのタイプを表します)。JAX-WSサービスでは、この属性はコンパイル時に設定できます。

: string

制約: 読取り専用

contextPath

このWebサービスのコンテキスト・パスを指定します。

この属性は、Webサービスを示すWSDLのエンドポイント・アドレスの最初の部分に該当します。JAX-RPCサービスでは、@WLXXXTransport JWSアノテーションのcontextPath属性を使用して開発時に指定されます(XXXはHTTP、HTTPS、JMSなどのトランスポートのタイプを表します)。JAX-WSサービスの場合、コンテキスト・パスは、サービスのコンパイル時に設定されるか、サービスをホストするモジュール(WebまたはEJB)によって設定されます。

: string

制約: 読取り専用

implementationType

このサービスの実装タイプを指定します。

有効な値は、JAX-WS 2.0 JAX-RPC 1.1です。

: string

制約: 読取り専用

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

policyFaults

セキュリティ・ポリシー・ハンドラによって生成されるフォルトの合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

serviceName

このWebサービスの修飾名を指定します。

この属性は、実際のMBeanタイプに基づいて計算され、次の形式をとります。

WseeRuntimeMBean: <app name>#<app version>!<service name>

WseeV2RuntimeMBean: <app name>#<app version>!<web WAR name or EJB JAR name>!<service name>

: string

制約: 読取り専用

startTime

Webサービスが起動した日付と時刻。

タイプ: integer/int64

制約: 読取り専用

totalSecurityFaults

このエンドポイントによって生成された障害の合計数。

タイプ: integer/int32

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用

webserviceDescriptionName

このWebサービスを説明するWebサービス名。

: string

制約: 読取り専用

weblogic.management.runtime.WseeWsrmRuntimeMBean

WS-RM機能に関するランタイム情報をカプセル化します。このMBeanの親がWseePortRuntimeMBeanインスタンスである場合、このMBeanは、特定のWebサービスまたはWebサービス・クライアントに含まれるWS-RMリソースを表します。このMBeanの親がServerRuntimeMBeanである場合、このMBeanは、サーバー/VM全体(アプリケーション、Webサービス、クライアントなどに及ぶ)のWS-RMリソースを表します。

weblogic.management.runtime.WseeWsrmRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

: string

制約: 読取り専用

sequenceIds

WS-RMの宛先(受信側)で管理される、アクティブな順序を表す順序IDのリスト。

: string型配列

制約: 読取り専用

type

MBeanのタイプを戻します。

: string

制約: 読取り専用